【初めての食洗機①:時間を作り出す魔法の機械】

 
From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
英語の勉強時間を作るための方法は、大きく2つあります。
 
 
①時間を作る(仕事、家事、趣味の時間を減らす)
 
②何かの作業をしている最中に英語学習を入れ込む(ながら学習)
 
 
の2つです。
 
 
どちらがいいか?ではなく、どちらも必要です。
 
 
シャドーイングや暗唱練習、CDを使った瞬間英作文トレーニングのように、テキストを必要としない学習メニューの場合は、②のすきま時間でできます。
 
 
一方、テキストを見ながらの音読、電子辞書で英単語の発音を調べる、文法を本で学ぶといった、テキストを必要とする学習メニューの場合は、①の時間を作り出す工夫が必要です。
 
 

生活習慣を変えるのは大変

 
②のすきま時間を作り出すのは、割と導入しやすいです。生活習慣を変えることなく、英語学習入れ込んでいけるからです。
 
 
問題は①です。時間を作り出すのは、かなりの覚悟と工夫が必要です。
 
 
人は習慣の生き物です。
 
 
これまで何年もかけて積み上げてきた習慣を、いきなり変えることはなかなかできません。
 
 
「毎日が忙しすぎて、これ以上時間を作り出すには睡眠時間を削るしかない!」
 
 
というような極端な例だけではなく、
 
 
「帰ったらまずTVを見る時間を取らないと、ストレスがたまってムリ!」
 
 
「ネットをダラダラ見る時間だけは削りたくない!」
 
 
という感じで、他の人から見るとムダに思える時間でも、本人からするとすごく大事な時間だったりします。
 
 

楽しみを削りすぎない

 
こういうリラックス時間を削りすぎると、確かにストレスがたまって、長続きしません。
 
 
英語学習は短距離走ではなく、マラソンのようなものです。
 
 
ウサギとカメの競争の話のように、ムリせず自分のペースで長年コツコツ続けた人が、最終的には欲しい結果を手にする確率が高いです。
 
(まれにウサギタイプの人がゴールまでハイペースで走り抜けるパターンもありますが、それはかなりレアなケースです)
 
 
だからこそ、「楽しみの時間を大幅に削る」というのは、あまりオススメしません。
 
 
では、どうやって時間を作り出すか?
 
 
その方法の1つは、「好きではないけど、生活のためにやらなければならない作業の時間」をできるだけ減らすということです。
 
 
家で英語学習をする場合は、帰宅時間を早めるために「仕事量を減らす」か、「家事の時間を減らす」しかありません。
 
 
家では、料理、掃除、洗濯、皿洗い、といった「やらなければ生活できない作業」にかかる時間をできるだけ減らす工夫が必要です。
 
 

家事の時間を減らす3つの方法

 
家事の時間を減らすための方法は、主に3つあります。
 
 
①自分の家事スキルを上げて、作業スピードを大幅にアップする。
 
②家事代行サービスを利用して、アウトソーシングする。
 
③機械を使って自動化する。
 
 
どれがいいか?は、人によって変わると思います。
 
 
「料理が好きで、料理をしていると気分が良くなる」
 
「皿を洗うのは、ぜんぜん苦にならない」
 
 
という人にとっては、①の家事スキルを上げてスピードアップを狙うのが良いと思います。
 
 
お金に余裕がある場合は、②の家事代行サービスが、一番ラクでしょう。
 
 
ただ、代行の方が作業している横で英語を音読するのは恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。
 
 
僕が個人的に導入しているのは、③の自動化です。
 
 
機械は最初のコストはかかりますが、一度買ったらその後はずっと使えます。
 
 
使えば使うほど、元が取れます。
 
 
僕はここ数年、機械で家事の時間を減らすメリットを感じ続けてきました。
 
 
・・・つづく。
 
 
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