【瞬間英作文はいつ卒業できるの?⑦実感値編5-2】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
前回の記事では、6つのチェックリスト、
 
 
①自分の中の「話せる」の基準はどのくらいか?
 
②自分の試合(英会話)の経験値はどのぐらいか?
 
③例文の丸暗記になっていないか?
 
④ボキャ不足が原因ではないか?
 
⑤英語と日本語の文化の違いを意識しているか?
 
⑥持っている武器で戦おうとしているか?
 
 
以上のうち、⑤を詳しく解説しました。
 
 
「日本語のフレーズを、そのまま英語にしよう」
 
 
という発想自体が、僕らが英語を話す力を止めてしまいます。
 
 
瞬間英作文トレーニングの時には上手にできる人が、いざ会話!となると途端にしゃべれなくなる場合は、この文化の違いが意識できていないことが多いです。
 
 
「じゃあ、どうすればいいの?どうやって文化の違いを鍛えればいいの?」
 
 
という疑問に、今回お答えします。
 
 

鍛えるのにオススメのテキスト

まずは、「発想の転換」をするために必要なテキストをご紹介します。
 
 
それが、これです。
 
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「英語は3語で伝わります」
 
 

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タイトル通り、英語で話す時に、できるだけ3語で伝えるようにしよう!というコンセプトの本です。
 
 
瞬間英作文トレーニングで学ぶ「SVO」の型を駆使して、言いたいことを素早くポンポン伝えていく発想を養うためのコツと例文が満載です。
 
 
たとえば、本の表紙にもあるように、
 
 
「私は英語の先生です」
 
 
というフレーズを言いたい場合、日本語をそのまま英語にしようとすると、
 
 
My job is an English teacher.
 
 
となります。でも、この文はけっこう長いです。
 
 
しかも、日本人の苦手な「母音の前の a は an になる」というルールに沿って文章を作らなければなりません。
 
 
こうやって文字で見ると分かりますが、とっさにしゃべろうと思った時には、この an がなかなか出て来ないことがあります。
 
 
ここで、この本の著者の中山裕木子先生は、
 
 
I teach English.
 
(私は英語を教えています)
 
と言い換えることを提案しています。
 
 
この文章は「SVO」の型で作られているので、シンプルで文字数が少ないです。
 
 
①My job is an English teacher.
 
②I teach English.
 
 
こうして並べて発音してみると、言いやすさが全然違うことがわかると思います。②の方が圧倒的にラクです。話すときに文法的なミスも起こりにくくなります。
 
この本のコンセプトは、「日本語で言いたいことを100%伝えようとするのをやめて、言いやすいSVOで最低限の情報を伝えよう!」というものです。
 
 
SVOを駆使して会話をスムーズにできるようになった後で、日本語の微妙なニュアンスまで伝えられるように表現力を磨けば良いのです。
 
 
ちなみに、先ほどの例文
 
 
①My job is an English teacher.
 
②I teach English.
 
 
のどっちの方が自然な英語かというと、実は②の方です。
 
 
英会話で初対面のネイティブの先生の自己紹介を聞いていると、②のSVOのパターンで仕事や趣味を話すことが圧倒的に多いです。
 
 
「言うのがラクで、ネイティブが聞いても自然な英語」
 
 
の方が、覚える価値がある気がしませんか?
 
 
 

例文にたくさん触れるのがカギ

この「SVOで話す発想」を身につけるためには、ある程度の量の例文に触れる必要があります。
 
 
この本の中には、発想を転換するための例文がたくさん詰まっています。
 
 
たとえば、
 
 
言いたいこと:「私はプロジェクトのリーダーです」
 
 
日本人あるあるの言い方:「I am a leader of the project.」(正しい英文だけど、長すぎて負荷が高め)
 
 
発想の転換:「I lead the project.」(本来伝えたいメッセージをシンプルにSVOで)
 
 
言いたいこと:「そのニュースは、私にとって驚きだった。」
 
 
日本人あるあるの言い方:「The news made me surprised.」(正しい英文だけど、第五文型は負荷が高め)
 
 
発想の転換:「The news surprised me.」(本来伝えたいメッセージをシンプルにSVOで)
 
 
言いたいこと:「この本を買う必要がある。」
 
 
日本人あるあるの言い方:「There is a need to buy this book.」(正しい英文だけど、負荷が高め)
 
 
発想の転換:「I need this book.」(本来伝えたいメッセージをシンプルにSVOで)
 
 
※例文は本の中より引用。
 
 
 

決まり文句も「本来何を伝えたいか?」が大事

また、よく使われる決まり文句も、「本来伝えたいメッセージは何か?」を考えてSVOに当てはめる発想を鍛える必要があります。
 
 
たとえば、
 
 
言いたいこと:「そんなの朝飯前です」
 
 
日本人的言い方:「It’s before breakfast.」(直訳過ぎて伝わらない)
 
 
ネットで調べる:「It’s a piece of cake.」(正しいけど覚えるのが大変)
 
 
発想の転換:「It’s easy.」か「I can do that.」
(本来伝えたいメッセージをシンプルに)
 
 
※例文は本の中より引用。
 
 
 
という感じです。
 
 
いかがでしょうか?
 
 
この本を読むことで、発想の転換ができるようになるので、瞬間英作文トレーニングの成果を会話の中にすぐに活かすことができるようになります。
 
 
もし、もっとたくさんの例文に触れたい!という場合は、さらに多くの例文を収録した続編も発売されています。
 
 
どちらも瞬間英作バーにとって、買って損はない本だと思います。
 
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・・・つづく。
 
 
 
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