【僕が電子書籍リーダーのキンドルをゲットした理由④】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
小さな「面倒」をなくして、本を読む機会を再び取り戻すために買った、アマゾンのキンドル。
 
 
届いて実機を触ってみて、一瞬で気に入りました。
 
 
まず、軽さ&薄さです。
 
 
タブレットやスマホとは比べものにならないぐらい、軽くて薄いのです。
 
 
 
「片手で長時間持ちながら読む」ことを想定しているので、軽くて持ちやすくて疲れない設計になっているのが伝わってきます。
 
 
本を読む以外の余計な機能がない分、薄型化と軽量化ができるんだと思います。
 
 

画面の大きさ

次に気に入ったのが、画面の大きさです。本体サイズの割に画面は大きくて、見やすいと感じます。
 
 
かといって、スマホのようにフチがまったくないほど画面比率が大きいわけではありません。
 
 
 
フチがまったくないと、意図せず指が画面に触れてしまってページがめくられてしまいます。
 
 
でも、このキンドルオアシスは片側に親指を置くスペースが広めに取られているので、誤ってページをめくってしまうこともなく、とても使いやすいです。
 
 

画面の見やすさ

これが一番感動した!と言っていいかもしれません。
 
 
僕はペーパーディスプレイを初めて見たのですが、すごく見やすいです!
 
 
スマホやタブレットの液晶画面とは違って、本当に紙に書かれた文字を見ているような、不思議な感覚です。
 
どんなに角度を変えて斜めから見ても、見え方がまったく変わりません。
 
 
太陽の光の下でも、反射せずにすごく見やすいです。
 
 
たしかにこれなら、目に優しい気がします。
 
 
何時間読み続けても、目に悪影響を与えないというのが分かる気がします。
 
 
 

物理ボタンの使いやすさ

なんと言っても、僕が個人的に一番好きなのがこの部分です。
 
 
タッチ操作ではなく、ボタン操作でページをめくることができます。
 
 
シンプルに「進む」「戻る」ボタンの2つだけが付いています。
 
 
後は本体側面に電源ボタンがあるだけです。
 
 
これは好みもあると思いますが、やっぱり物理ボタンは操作しやすいです。
 
 
タッチ操作を完全にオフにすることもできるので、そうするとボタンを押さない限り画面は一切動かなくなります。この安定感がたまりません!
 
 
僕はよく、作業途中のスマホやタブレット画面に無意識に指が当たってしまって、画面が消えて「あーーー!しまった!!」となることがあるので、そのストレスが消えるだけでも、キンドルを使おうという気になります。
 
 

バックライトもつく

薄暗い場所でも読めるように、キンドルにはバックライトが付いています。
 
 
自動で光の強さを調整してくれるのに加えて、基準の明るさを自分好みに設定することができます。
 
 
また、僕の買ったオアシスは光の色を「青っぽく」or「オレンジっぽく」する機能もあります。
 
 
オレンジっぽくすると、さらに目に優しく感じます。
 
 
ちなみに、このバックライトはスマホやタブレットの液晶画面とは構造が違うので、長時間つけていても目が疲れることはありません。
 
ギラギラした光ではなく、ボワッとした光です。
 
 
 

本を読むことしかできない

キンドルを使う最大のメリットが、これだと思います。キンドルを使っている間は、
 
 
「本を読む以外の作業ができないこと」
 
 
です。
 
 
これが一番大きいです。
 
 
スマホの場合、メール着信やYouTube動画など、読書以外に気を散らす要素がたくさん詰まっています。
 
 
でも、キンドルは画面を開いたら本しか出てきません。
 
すると脳のモードが切り替わって、ずっと読書の世界に没頭できます。
 
 
この感覚は、「ポメラ」を使っている時の感覚に似ています。
 
 
ポメラは、以前の記事でもご紹介した「文字を打つことだけに特化したテキスト入力マシン」です。
 
 
ポメラひと言で表すと、「小さくて軽いワープロ」です。
 
 

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文字を打つこと以外の機能が一切ないので、ひとたびポメラを開くと、執筆の世界に没頭できます。
 
 
僕はこのブログ記事を書くときには毎回ポメラを使っています。
 
 
ポメラに慣れると、パソコンやスマホ、タブレットで文字を打つのが面倒に感じられるようになります。
 
 
余計な機能が一切ないので、気を散らす要素がないのです。
 
 
ポメラは文字のアウトプットに特化したガジェットで、キンドルは文字のインプットに特化したガジェットです。
 
 
その点で、ポメラとキンドルはお互いに補完し合う関係なのかもしれません。
 
 
両方とも画面が白黒なのも、似ています。
 
 
そして実際に、キンドルのおかげで本を読むペースが一気に上がりました。
 
 
・・・つづく。
 
 
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