英語が上達する人は音読練習でここまでしている【英語が上達する人の5つの特徴②】

 

from 師範代Shinya

(→前回のつづき)

前回の記事では、英語が上達する人の5つの特徴の1つ目として、

「ムリして勉強し過ぎない」

を詳しくお伝えしました。

今回は、2つ目の特徴を解説します。

 

特徴②英語トレーニングの集中力が高い

英語が上達する人は、集中力が高い状態で毎日の英語トレーニングを実行している傾向があります。

たとえば音読をする時にも、短時間でグッと集中して、英文の意味をしっかりイメージしながら声出ししている傾向があります。

集中した状態と集中できていない状態では、同じ20分間音読する場合でも、効果がまったく変わってきます。

集中すると発音にも意識が向くようになります。

自分の発音と、お手本のネイティブの発音の違いを意識するようになるので、その差を埋めようとする気持ちが働きます。

シャドーイングやオーバーラッピングをしている時にも、常にCDのネイティブの発音に近づけようと意識するので、発音もどんどん上達していくのです。

 

発音だけではありません。

集中すると、英文の内容もしっかりイメージできるようになります。

上達する人は、20分の音読トレーニングを数回分繰り返しただけで、内容をすべて覚えてしまうこともあります。

音読トレーニングは、例文の暗記が目的ではありません。

でも、例文を暗記すると良いことがあるのも事実です。

 

例文を暗記する2つのメリット

例文をすべて覚えた場合のメリットは大きく2つあります。

【メリット①音声&テキストなしでも音読トレーニングできる】

例文を暗記した場合、音声やテキストがない状態でも音読トレーニングができるようになります。

その結果、すきま時間を有効活用できるようになります。

すきま時間で音読できるようになると、1日の積算トレーニング時間がどんどん増えていきます。

その結果、ムリして長い時間を確保している感覚がなくても、上達に必要十分なトレーニング量を確保できます。

【メリット②細かい部分に意識が向くようになる】

例文を暗記することで、テキストを見ながら音読していた時には気にならなかった部分に意識が向くようになります。

 

たとえば、

「あれ?ここでは a が付くんだっけ?それとも the だったっけ?」

「ここは複数形?単数形?どっちだったかな?」

「この文の並び順は、この順番で良かったかな?」

など、細かい部分に目が向くようになるのです。

その結果、文法をより細かく意識するようになるので、自分が文章を作る時にも正確さが増していきます。

a や the の使い分け、名詞の単数形と複数形の使い分けなどを意識できるようになるのです。

 

ダラダラ学習

集中と対局にあるのが、ダラダラ学習です。

音読をしている時に、なんとなくダラダラと無意識に音読してしまうことは、誰にでもあると思います。

ある程度慣れてきた英文では、オーバーラッピングやシャドーイング、素読み音読などをしている時に、他の考え事をしながらやってしまうことがよくあります。

「気がついたら、1ユニット分の英文すべてを音読していた。おそらくちゃんと言えていたとは思うけど、その時の記憶がほとんどない・・・」

ということがたまにあります。

この無意識状態での音読は、効果ゼロとは言いませんが、効果が薄まっていることは間違いありません。

たとえ音読やシャドーイングをやっていたとしても、集中力が保てない状態では効果は半減してしまうのです。

これが毎日積み重なると、かなり大きな差を生みます。

 

リスニングはさらに集中力が必要

英語を聞くだけのリスニングをトレーニングとして取り入れる場合は、音読よりもさらに高い集中力が必要になります。

集中できていない状態で英語を聞き流しても、ほとんど頭の中に残りません。

もしリスニングから効果を得ようと思ったら、かなりの集中力が必要です。

僕の経験上、リスニングで効果を得るためには、1回につき10分~20分間ぐらいが限界だと思います。

リスニングは自分の口を動かさないので、集中力を保つが難しいのです。

ちょっと気を抜くと、すぐに英文音声が右耳から左耳へすり抜けてしまいます。

英語が上達する人は、このことに気付いています。

そのため、ダラダラと聞き流すようなトレーニングはしません。

その代わり、やるときにはグッと集中してやります。

音読もリスニングも、集中してやることで効果を最大限に高めることができます。

集中力を高めるためには、メリハリが必要です。

やる時はやる、休むときは休む、というように、頭の中のスイッチをしっかり切り替えないと、いざ集中!という時に脳が働いてくれません。

そういう意味では、前回の特徴①の「ムリして勉強し過ぎない」という部分が生きてきます。

ムリして勉強し過ぎないようにする理由は、集中力を保つことを最優先にしているからです。

疲れがたまってきて、集中してトレーニングできなくなってきたと判断したら、思い切って休む。

その決断をすることで、しっかり脳を回復させることができます。

そしてまた、次回の英語トレーニングの時に集中力を発揮できるようになるのです。

次回は、英語が上達する人の3つ目の特徴をお伝えします。

・・・つづく。

————————————–

 
 
 

※「どれがいい?電子辞書の選び方」はこちら

—————————————

※このブログに読者登録をしていただくと、最新の記事を1日1回、メールでお届けします。読者登録はこちらをクリックしてください。
    ↓↓↓

 

 

From  師範代Shinya(新村真也)

やり直し英語達成道場 師範代)

※もくじは、こちら

自己紹介は、こちら

こちらですアップ

 

 

 

 

 

師範代Shinyaの書いた本

↓↓↓

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください