From  師範代Shinya(新村真也)
 
「シンヤ先生の経験上、どんなにガンバっても英語が話せるようにならなかった人はいましたか?」
 
 
という質問をたまにいただくことがあります。
 
 
この質問をされる方の多くは、
 
 
「自分はどんなにガンバっても英語が話せるようにならないのでは?」
 
 
と感じていることが多いです。
 
 
今やっている英語学習から成果を感じられず、不安になっている状態です。
 
 
 

不安を感じない人はいない

「自分はどんなにガンバっても英語が話せるようにならないのでは?」
 
 
この感覚は、おそらく初心者レベルから英語を始めた人の9割以上が感じたことがあると思います。
 
 
僕も今までに何度も感じたことがあります。
 
 
一番最初に感じたのは、英会話スクールに通い始めてちょうど1年たった頃でした。
 
 
当時は週1回の英会話レッスンに加えて、外国人の集まるバーに週3回通って、クルマの中では英語を聞き流していました。
 
 
僕は自分の環境でできる限りのことはしているつもりでした。
 
 
これ以上英語に時間を割けないぐらい、英語漬けの生活を送っていました。
 
 
そんな生活を1年間続けた頃、思った以上に上達していない自分にうすうす気付き始めました。
 
 
「自分はどんなにガンバっても英語が話せるようにならないのでは?」
 
 
という不安が出てきたのです。そこで僕は不安をぬぐい去るためにTOEICテストを受けました。
 
 
自分の英会話力を知るために、英語力を数値化しようと思ったのです。
 
 
でも、結果はボロボロでした。問題の9割以上は聞き取れず、読めずで、自分の力不足を痛感しました。
 
 
そのタイミングで運良く音読トレーニング&イメージ英文法に出会い、「英語はスポーツと同じ」だということを知りました。
 
 
その日から気分がスッキリして、やるべきことに打ち込んでいきました。
 
 
でも、その後ずっと不安がなかったわけではありません。
 
 
実際には「一進一退」を繰り返している感覚でした。
 
 
音読トレーニングを始めてからも、英会話レッスンと外国人バー通いも続けていたのですが、そこで話す内容がふだんの音読トレーニングの内容とリンクしないことがありました。
 
 
そんな時には会話が進まず、ヘコんで帰ってくることもありました。
 
 
「自分はどんなにガンバっても英語が話せるようにならないのでは?」
 
 
という不安がまたムクムクとわき上がってきました。
 
 
そんな不安と戦いながらもなんとかTOEIC700点台まで上がったことで、僕は自信がつきました。
 
 
自信がついたおかげで、仕事をやめてカナダに3ヶ月間留学しました。
 
 
ところが、留学していきなり周りの留学生との英語力の差を痛感することになりました。
 
 
ヨーロッパ系や南米系の生徒たちのスピードの速い英語についていけず、自分が一番話せない生徒だと感じてしまいました。
 
 
「自分はどんなにガンバっても英語が話せるようにならないのでは?」
 
 
という不安が、またムクムクとわき上がってきました。
 
ちなみにこの不安は、おそらく消えることはありません。
 
 
自分のステージが上がると、自分の周りの環境が変わります。
 
 
その結果、「自分だけイケてない」と感じるケースが多くなるのです。
 
 
人間は、周りの人達と自分を比べてしまう習性があります。
 
 
自分より上手な人と比べてヘコんだり・・・
 
 
自分より下手な人と比べて安心しようとしたり・・・(本当は自信がない時にやりがちです)
 
 
おそらく、ほとんどの人がそんな不安と戦いながら英語学習を続けているのです。
 
 
 

質問の答え

「どんなにガンバっても英語が話せるようにならない人はいますか?」
 
 
この質問を英語の先生にした場合はほとんどのケースで、
 
 
「そんなことありませんよ!英語は正しい方法で学習を続ければ、誰でも必ず話せる日が来ますよ!」
 
 
という答えが帰ってくるでしょう。
 
僕も多くのケースでそう答えます。
 
でも、この答え方だと、
 
 
「今の考え方のまま、今と同じ学習法を続けていれば、必ずいつか話せるようになりますよ!」
 
 
という風にも聞こえます。
 
 
その場合は、単なる気休めになってしまう場合があります。
 
 
今のままでは「いつまでたっても話せるようにならない」可能性があるのです。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 

※このブログに読者登録をしていただくと、最新の記事を1日1回、メールでお届けします。読者登録はこちらをクリックしてください。
    ↓↓↓

 

 

From  師範代Shinya(新村真也)

英語の達人養成ジム 師範代)

※もくじは、こちら

自己紹介は、こちら

こちらですアップ

 

 

 

 

 

師範代Shinyaの書いた本

↓↓↓