From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
英検1級の合格のため、僕が長文対策として選んだテキスト「Advanced 1000」を、どうやって仕上げたか?
 
 
今日は、その細かいステップをお伝えします。
 
 
まず、この本を僕は、「単語帳」としてではなく、「音読トレーニング教材」として位置づけました。
 
 
これは、ひとつ前のレベルのバージョンのCore1900と同じ位置づけです。今までどおり、
 
 
「1ページにつき最低30回は通しで音読する」
 
 
というルールで進めていきました。
 
 
このAdvanced 1000の方は、全ページが新聞記事なので、かなりのボリュームがあります。
 
 
全部を仕上げようと思ったら、毎日コツコツ続けるしかありません。
 
 
ただし、ここに落とし穴があります。
 
 
落とし穴とは、
 
 
「最初のページから順番に進めようと頑張ってしまう」
 
 
ということです。
 
 
これはNGです。
 
 
なぜなら、新聞記事というのはジャンルや英文の難易度がバラバラです。
 
 
特に、ジャンルの違いは自分の英文理解度に大きな違いをもたらします。
 
 
自分が興味が無いジャンルや、まったく下地知識のないジャンルは、とても難しく感じます。
 
 
この「体感難易度」は、使われている英語そのものの難易度には関係ありません。
 
 
日本語でも、自分の知らないジャンルの記事を読んだら、ちんぷんかんぷんということがあります。
 
 
もし僕が、
 
 
「フィンテックとブロックチェーン技術の問題点」
 
 
について書かれた記事を読んだ場合、英語か日本語かは関係なく、理解するのが難しいでしょう。
 
 
 

なぜか1ページ目は難しい!

しかも、速読速聴英単語シリーズは、なぜか最初の1ページ目の記事はとても難しいのです!
 
 
Advanced1000の1つ目の記事のタイトルは、
 
「大干ばつ」
 
でした。
 
 
オーストラリアの気候と干ばつについて書かれているのですが、表現がかなり難しく、元の知識がないと日本語でも理解しづらい内容でした。(僕にとっては)
 
 
そこで僕は、自分が一番興味のあるジャンルの記事から読み進めていくことにしました。
 
 
 

僕が最初に選んだ記事

僕が一番最初にやり始めた記事のタイトルは、
 
 
「熟年離婚」
 
 
です。これは、日本の熟年離婚の件数の多さと、その理由についての調査結果が書かれた記事でした。
 
 
身近な話題なので、かなり興味を持って読み進められました。
 
 
その後も、順番をめちゃくちゃに飛ばしながら、
 
 
「男女の産み分け ー 女の子が欲しい」
 
 
「特許をめぐるホットな話題」
 
 
「高齢化社会の経済問題」
 
 
といった順番でタイトルを進めていきました。
 
 
これらの記事は全て、日本が舞台になっているか、日本のことが絡んでくる内容です。
 
 
元から知識があるトピックなので、英語が難しくても理解しやすく、音読するときも気持ちを込めて読み上げることができました。
 
 
 

どんな手順で進めたのか?

僕が進めた手順は、こんな感じです。
 
 
①何も見ないでリスニングする。
 
 
②現段階での自己診断理解度が何%かをメモする。(だいたい毎回10%以下)
 
 
③テキストを一度ザッと読んで、もう一度自己診断理解度をメモする。(テキストを見てもだいたい20%以下)
 
 
④CDを一節ずつ止めながら、リピートする。テキスト見ながら丁寧に発音をチェックしていく。(2回くらい)
 
 
⑤CDの再生スピードを遅くした状態でオーバーラッピング。(3回くらい)
 
 
⑥徐々のCDスピードを速くしていき、最終的に100%で言えるまで練習。(5回くらい)
 
 
⑦文章を精読する。(意味が完全に取れるまで、しっかり英単語の意味や使い方を調べながら進める)
 
 
⑧気持ちを込めながら音読する。(3回)
 
 
⑨気持ちを込めながら音読とシャドーイングを交互に繰り返す。(トータル30回になるまで)
 
 
以上が、僕が各ページを仕上げた手順でした。
 
 
次回は、これを一冊仕上げるのにかかった時間と、その過程で起こった「変化」を詳しくお伝えします。
 
 
・・・つづく。
 
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