From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
僕が人生で初めて書いた本「やり直し英語革命」が出版されるまでのストーリーの続きです。
 
 
企画のたまご屋さんの担当者のMさんと一緒に、ドキドキしながら出版社の受付で待っていると、50代ぐらいの男性編集者のSさんが僕らを迎えにやって来ました。
 
 
Mさんは慣れた感じであいさつや名刺交換をして、僕らは会議室に通されました。
 
 

前向きな流れ

会議室の中での会話は、僕の企画案を採用する流れで進んでいきました。
 
 
編集者Sさん:「今回の企画案、読ませていただきました。とても興味深いと感じました。」
 
 
僕:「あ、ありがとうございます!」
 
 
編集者Sさん:「実は私達の会社は、英語学習法を教える本を作るのは初めてなんです。」
 
 
僕&Mさん:「そうなんですか!」
 
 
編集者Sさん:「はい。それでちょうど最近、本を書いてくれる英語の先生を探していたところでタイミング良く、たまご屋さんからメールが届いたんです。」
 
 
僕&Mさん:「そうだったんですね!」
 
 
(お~!!ちょうどタイミングが良かったのか!たまご屋さんを通して応募して良かったぁ~)
 
 
編集者Sさん:「この企画は私が担当しますので、企画会議はほぼ間違いなく通せると思います。」
 
 
Sさんの名刺を見ると、「編集部長」と書いてありました。なんと!!たしかに一番偉い人が担当してくれたら、百人力です!!
 
 
 

新人のハードル

新人の僕にとっては、「企画会議を通ること」が一番高いハードルです。
 
 
なぜなら、企画会議では「誰が書くか?」が一番需要視されるからです。
 
 
芸能人や有名なベストセラー作家が書く本なら、会議参加者も知っているので、「あの人はファンも多いし、売れるに違いない」という結論に達しやすくなります。
 
でも、新人作家の場合はそういったバックボーンがないので、その分、「エッジの効いた企画コンセプト」が求められます。
 
 
無名であることをカバーするような鋭い企画案がないと、企画会議を通りづらくなるのです。
 
 
でも、編集部長が味方についてくれるなら、そんなハードルも越えやすくなります。
 
 
 

Sさんの提案

編集者Sさん:「それで、いただいた企画ですが、こちらでも練り直させてもらってよろしいですか?我々としても初めての挑戦になるので、ターゲット層などを考えながらじっくり考えていこうと思います。
 
企画会議に通りやすい形に整えてから出せば、ほぼ間違いなく採用されますので。」
 
 
僕:「はい!分かりました。」
 
 
(なるほど!企画会議にかける前に、通りやすい形に練り直すってことか。この前参加した出版実現セミナーでも、「新人作家の場合は、自分の考えた企画がそのまま採用されることはほとんどない」って言ってたし)
 
 

急展開

その後は、たまご屋さんのMさんが、印税率や契約内容などの事務的な話を進めてくれました。
 
 
こういう話は、業界に詳しい人でないとスムーズにできません。
 
 
僕ひとりで来ていたら、よく分からないまま進んでいたでしょう。
 
 
Mさんがスイスイ話を進めてくれたおかげで、思ったより早く会議が終わりました。
 
 
そして、僕の企画は「ほぼ採用」という形で終わりました。
 
 
予想外の急展開に、驚きました!!
 
 
てっきり今回は企画内容の詳しいプレゼンをするだけの場だと思っていました。
 
 
僕のプレゼンの後に「分かりました!ではこの企画を会議にかけてから、結果をまたご連絡します。」的な流れになると思っていました。
 
 
それが、もう契約内容などの具体的な話に進んでいくとは・・・この急展開は意外でした。
 
 
きっと、僕が個人で申し込んでいたら、こういう流れにはならなかったような気がします。
 
 
帰り道で一緒に駅に向かいながら、たまご屋さんのMさんが僕に言いました。
 
 
Mさん:「良かったですね。好感触です。」
 
 
僕:「ありがとうございます!」
 
 
Mさん:「この出版社は大きくてちゃんとしている所なので大丈夫だと思いますが、たまに怪しい出版社がいて、新人の作家さんが何も知らないのをいいことに、騙すような契約をしようとしてくることもあるんですよ。」
 
 
僕:「え?どういうことですか?」
 
 
Mさん:「最初は『商業出版』の契約のはずだったのに、うまく言いくるめられて『自費出版』の契約に切り替えられていた・・・なんてことが、過去にありました。」
 
 
僕:「え~!!それは悪徳ですね!!」
 
 
Mさん:「そうなんです。だから契約に関して何か出版社側から提案された時には、必ず私達に連絡してください、と作家さんにお伝えしているんです。」
 
 
僕:「わかりました!気をつけます!」
 
 
Mさん:「この出版社はまず大丈夫だと思いますけどね。そういう怪しいことをしてくる出版社は、ほとんどが小さい規模なので。」
 
 
僕:「そうなんですね。」
 
 
Mさん:「今後、出版社とのやりとりで分からないことや困ったことがあったら、いつでも遠慮なく相談してくださいね。私達はそのためにいますので。」
 
 
僕:「ありがとうございます!心強いです!!」
 
 
その後、僕らは駅で別れました。
 
 
 
「ついに自分の本が出せるかもしれない・・・しかも、強力な助っ人がいる状態で!!」
 
 
僕は帰り道の人混みの中で、思わずガッツポーズをしてしまいました。
 
 
・・・つづく。
 
 
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