【僕が「習い事」に感じた夢と希望36~演技編33】

From  師範代Shinya(新村真也)

(→前回のつづき)

※僕が20才の頃、「鉄工場の作業員」から、「アクション俳優」に転職しようと決めて、「俳優養成所」に入った時のストーリーの続きです。

僕が20才の時に受けたパントマイムのレッスンは、28才の時に英会話を学び始めた時の「自信」につながりました。

誰でもそうですが、英会話を学び始めた最初のうちは、自分の会話力に自信がありません。

外国人と話すときにも緊張します。

緊張する理由のひとつは、

「途中で会話がまったく続かなくなったら、どうしよう?」

という不安です。

でも僕は、この点に関してはちょっとした自信がありました。

それは、パントマイムのレッスンを受けたおかげで、身の回りのたいていのことを「言葉なしで、ジェスチャーだけで」相手に伝えられるようになったからです。

ジェスチャーは、万国共通です。

日本語も英語も通じない国に行っても、ジェスチャーのスキルがあれば、言葉を使わずに何とか切り抜けられます。

究極のジェスチャースキルであるパントマイムを学んだことは、英会話をする時に僕の中でちょっとした自信になっていました。

だからこそ、初心者の頃から外国人の集まるバーに乗り込んでいくことができました。

カンタンな自己紹介しかできなくても、後はジェスチャーで切り抜ければ、何とかなるはず!

と思えたのです。

英会話スクールの講師になった後も使える

実はパントマイムのスキルは、英語力を上げて英会話スクールの講師になった後も使えました。

僕のいたスクールはネイティブ講師と日本人講師の両方で教えるスタイルでした。

クラスは全部で10段階あって、僕ら日本人講師は、レベル1の超初心者クラスから、レベル4ぐらいまでクラスの担当でした。

すべての会話クラスは、「英語オンリーで行う」というルールがあったので、僕ら日本人講師も英語しか使えません。

そうなると、レベル1の超初心者クラスでは特に、「こちらの指示が伝わらない」ということがありました。

そこで、ジェスチャーが役立ちました。

英語の指示を出しながらも、ジェスチャーをふんだんに取り入れることで、僕の伝えたいメッセージを理解してもらえるようになりました。

初心者の方は「英語オンリー」でレッスンを受けると緊張することが多いのですが、ジェスチャーでお互いに意思疎通ができることが分かると、安心します。

安心すると、英語も口から出てきやすくなります。

僕が大げさなジェスチャーをすることで、それを見た受講生の方々も影響されて、大げさなジェスチャーができるようになりました。

すると、受講生の方も英語がスムーズに口から出てこなくても、ジェスチャーで伝えられるので、とりあえず単語を並べながらジェスチャーを使って話すようになりました。

そんなことを続けるうちに、僕のクラス内では、「沈黙タイム」がなくなりました。

「沈黙タイム」は、初心者向けクラスに多いのですが、受講生は英語で伝えようとして言葉が出てこなくなり、先生は理解しようとして静かに待っている状態です。

口も身体も固まった状態のまま、沈黙だけが続くと、場に緊張感が生まれます。

そして、初心者の受講生は「自分のせいでレッスンが止まってしまった・・・迷惑をかけている」と感じて、ますます緊張してしまうのです。

でも、講師の僕と受講生、お互いがジェスチャーを駆使しながらレッスンを進めることで、この「沈黙タイム」がほとんどなくなったのです。

これは、僕にとっても大きな発見でした。

いつ役立つか分からない

僕は20才の時にタレント養成スクールでパントマイムを学び始めた時、このスキルが将来こんな形で役立つなんて、まったく想像できませんでした。

プロの役者にならない限り、パントマイムのスキルを使うことはないだろうと思っていたのです。

パントマイムだけではありません。高校時代に毎日何時間も打ち込んだ「ストリートファイター2」というスーパーファミコンのゲームもそうです。

ゲームのスキルなんて、社会へ出たらもう何の役にも立たないだろうと思っていました。

でも、31才で英会話スクールの講師になってから、意外な形で役立ちました。

 

男の友情

ネイティブの同僚の男性を家に呼んで、一緒に「ストリートファイター2」プレイすることで、仲を深めるのに役立ったのです!

「ストリートファイター2」は、世界中で大ヒットしたゲームでした。

ゲーム好き男子であれば、それなりにやり込んでいるので、スキルがあります。

スキルがある者同士が戦うと、良い対戦ができて、楽しめます。そして、戦った者同士で友情が芽生えるのです。

僕は、ネイティブの同僚が新しく入ってくるたびに、家に呼んでストリートファイター2をプレイしました。

その結果、国境を越えた「男の友情」が芽生えて、その後も仕事上で気持ちよく助け合える関係を築くことができました。

そんな体験をしたので、僕はどんなに日常生活で役立ちそうもないスキルでも、「いつどこで役立つか分からないぞ!」という気持ちでとらえるようにしています。

・・・つづく。

 

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