From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
僕が23才の頃、服飾系の会社へ転職するために「カラーコーディネーター」の資格を取ることにした話の続きです。
 
 
僕はプロのカラーコーディネーターになるつもりはありませんでしたが、授業を受ける度にこの世界に興味が出てきました。
 
 
僕とKさんとMさんは、よく授業が終わった後に残って先生にあれこれ質問していました。
 
 
先生は40代後半~50代前半ぐらいの女性で、性格的にフレンドリーでいつも気さくに答えてくれるので、ちょっと突っ込んだ質問もしてみました。
 
 
僕:「先生はカラーコーディネーターとしてどんな経歴があるんですか?」
 
 
先生:「そうね~私は色々とやってきましたよ。最初は企業に入って商品の色を決める部門で働いていました。」
 
 
僕:「そういう場合って、その企業の社員として働くんですか?」
 
 
先生:「私の場合は社員でした。もちろん、中にはフリーで契約して企業に入ってアドバイスするカラーコーディネーターもいますよ。」
 
 
僕:「そうなんですね。色んな働き方があるんですね。」
 
 

パーソナルカラー診断

先生:「その後は、フリーになって色々やっています。たとえば、個人に似合う色を見つけるパーソナルカラー診断とかは見かけたことがあるでしょ?」
 
 
Kさん:「化粧品売り場とかでよくやっているやつですよね?」
 
 
先生:「そうそう!あれは企業と契約して企業からお金をもらってやっているケースが多いんですけど、個人と契約してやるケースもありますよ。」
 
 
Kさん:「それって、どういう感じでやるんですか?」
 
 
先生:「私がお客さんの家に行って、何時間もかけて丁寧に診断することが多いですね。」
 
 
Kさん:「どんなことをするんですか?」
 
 
先生:「診断するための色がついた布を一枚ずつ当てながら、丁寧に見ていくんです。けっこう時間と労力がかかります。お店の化粧品売り場でやっているやつは、その簡易版ですね。」
 
 
Kさん:「私も化粧品売り場でやってもらったことあるんですが、あれよりもっと細かいってことですか?」
 
 
先生:「そうです。もっともっと細かく見ていきますよ。」
 
 

価格の相場

僕:「ちなみに、その診断をしてもらうには、いくらぐらいかかるんですか?」
 
 
先生:「値段は人によって設定が違うし、診断の内容によっても変わるけど、だいたい相場は1回13万円~15万円ぐらいだと思いますよ。」
 
 
僕:「えーーっ!13万円??けっこうかかりますね。」
 
 
先生:「そうね。確かにやったことのない人にとっては、高いと感じると思うかもしれませんね。でも、パーソナルカラー診断は一度やったら一生モノですからね。」
 
 
Mさん:「一度やったら、二度とやらなくていいんですか?」
 
 
 

一生モノ

先生:「そうです。その人のパーソナルカラーは一生変わらなって言われています。」
 
 
僕:「日焼けして黒くなっても、髪を染めても変わらないんですか?」
 
 
先生:「変わりませんよ。もちろん、髪を染めた場合は髪の色に影響されて肌の色が少し違って見えることがあるけど、それは見え方が変わっただけで、肌の色そのものが変わったわけではないので。」
 
 
Kさん:「へぇ~そうなんだ!それは面白いですね!しかも、パーソナルカラーが分かれば、5才若返るんですよね?」
 
 
先生:「そう。少なめで5才。人によっては10才若返って見える人もいますよ。まあ、あなた達はまだ必要ないと思うけど(笑)」
 
 
Kさん:「でも、今後のためにも知っておくといいですよね!あと、顔色がよく映れば相手に与える印象も良くなると思うし。」
 
 
先生:「そうなの。顔色がよく健康的に映ると、ここぞ!というときに役立つんですよ。特に第一印象が大事な仕事をされている方の場合は、パーソナルカラー診断をする価値は高いと思いますよ。」
 
 
 

どんな人が受けている?

Mさん:「今までにどんな人が先生のパーソナルカラー診断を受けているんですか?」
 
 
先生:「色々あるけど・・・多いのは経営者の人とか、営業の人とかですね。やっぱり人前に出る機会が多い人達です。そういう職業の方々は、パーソナルカラー診断料の元をすぐに回収できますからね。」
 
 
僕:「たしかに!カラー診断をして契約が取れる確率が上がったら、投資の元は取れますよね。」
 
 
Kさん:「わぁ~なんかいいかも!私もいつか受けてみたいなぁ~!」
 
 
 

自分ではムリ

僕:「ていうか、今の勉強を続けたら自分で自分を診断できるようになるんじゃない?」
 
 
先生:「いえ、それが残念ながら、自分で自分のパーソナルカラー診断をすることはできないんですよ。」
 
 
僕:「え~そうなんですか??」
 
 
先生:「正確にジャッジするには、鏡に映った自分の姿ではなく、第三者の目で直接見る必要があるんです。だから私も、カラーコーディネーター仲間に自分のカラーを見てもらいました。」
 
 
Kさん:「そういうものなんだぁ~」
 
 
Mさん:「美容師が自分で自分の髪を上手に切れるわけじゃないのと同じですね。」
 
 
先生:「そうそう!そんな感じ!」
 
 
僕らはすっかりパーソナルカラー診断に興味をそそられてしまいました。
 
 
でも、さすがにその診断に13万円も払うのは現実的ではなく、その時には「そういう世界もあるんだなぁ~」ぐらいに思っていました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 

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