【僕が「習い事」に感じた夢と希望:カラーコーディネーター編42】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
※僕が20代前半に「ファッションカラーコーディネーター検定1級」の資格にチャレンジした時の体験談の続きです。
 
 
今回は、勉強の話とは少し離れて、番外編として「カラー勉強仲間のKさんとMさん」のお話をします。
 
 
僕は、スクールで半年間勉強する間、毎週KさんとMさんに授業で会っていました。
 
 
最初の授業でKさんとMさんに出会ったばかりの頃の僕は、「新しい女性と出会えた!」とテンションが上がっていました。
 
 
卒業までにどちらかとお付き合いできないかなぁ~という下心で、スクールに通うモチベーションが上がっていました。
 
 
最初の頃は、僕以外にもう一人、僕と同い年の男性メンバーがいて、男女4人で飲みに行ったりして良い感じでした。
 
 
でも、彼はしばらくしてスクールに来なくなってしまったので、グループが3人になってしまいました。
 
 
僕1人と女性2人というグループの組み合わせだと、どちらか片方をデートに誘うなどのアクションを起こしづらい感じになりました。
 
一方で、僕ら3人は仲良くなり、休みの日にカフェに集まってお互いの勉強法を伝え合うこともありました。
 
 
「卒業したら、KさんとMさん、どちらか気が合う方をデートに誘ってみよう!」
 
 
と決めていたものの、なかなかタイミングを見つけられずにいました。
 
 
僕らは3人とも、カラー検定3級と2級をダブル受験して一発合格できました。
 
 
卒業後もたまにお互いに近況報告をし合うために、3人で集まることもありました。
 
 
でも、僕は具体的なアクションは起こせないまま、時間だけが過ぎていきました。
 
 

どっちの方が可能性があるのか?

KさんとMさんは仲が良いので、僕が両方にアプローチするのは危険です。
 
 
もし僕がKさんかMさんのどちらかをデートに誘って告白してフラれたら、その情報はKさんとMさんの間で共有される確率が高いでしょう。
 
 
もし、KさんかMさんにアプローチするとしたら、
 
 
「どちらか可能性の高い方にチャレンジしてみて、ダメだったら両方あきらめる」
 
 
という覚悟が必要です。
 
 
これは男性なら共感してもらえると思いますが、「告白してフラれる」のはけっこうなダメージです。
 
 
男性脳には「失敗を恐れる本能」があります。
 
 
特に恋愛のジャンルにおいては、失敗に対する恐怖心が強く出るような脳の仕組みになっているそうです。
 
 
そんな男性脳にとっては、「好みの女性はどちらか?」よりも、「どちらの女性の方が、成功率が高いか?」が重視されます。
 
 
また、「ストライクゾーンの広さ」も、男性の方が広い傾向があります。
 
 
KさんとMさんはまったく違うタイプですが、「どちらが好みか?」と聞かれても、正直僕にはよく分かりませんでした。
 
 
「どちらも魅力的」というのが本音でした。
 
 
となると、「どちらの方が成功率が高いか?」が判断基準になってきます。
 
 

Kさんの性格

Kさんは僕より年上で、誰に対しても距離感が近いタイプです。
 
 
僕と話しているときに、たまにKさんから軽いボディータッチがあるので、「おっ!これはもしや・・・脈アリってこと??」と喜んでいました。
 
 
でも、その後よく見ていたら、Kさんは僕以外の人にも同じように接していました。
 
 
男女問わず、話しながら軽いボディータッチをしているシーンを何度か目撃しました。
 
 
僕はそれを見て、「舞い上がってはいかん!これはKさんの性格なのだ!」と自分に言い聞かせました。
 
 
おそらくKさんは、男性に対する距離感が近い分、モテるのではないか?と予測できます。
 
 
そんなKさんが彼氏が以内のは不思議でしたが、あえて作っていないとも考えられます。
 
 
僕がもう少し年を重ねていたら、もっと突っ込んでKさんのプライベート事情を聞くこともできたと思います。
 
 
でも、当時20代前半だった僕は、年上のKさんに突っ込んだ恋バナ質問をする度胸はありませんでした。
 
 
おそらく、もし僕がKさんに「2人で会おう」と言えば、Kさんは「いいよ!」とすぐ乗ってくる気がします。
 
 
でも、それはきっと、僕とデートするという感覚ではなさそうな気がします。
 
 
Kさんには、僕と同い年の弟がいるそうです。。
 
 
そういう点で、僕を弟のように見ているのかもしれません。
 
 
Kさんと2人で会うことに対するハードルは低いとは思いますが、逆にそこから距離を積めるのは超ムズカしそうです・・・
 
 
・・・つづく。
 
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