【僕が「習い事」に感じた夢と希望⑳~演技編16】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
※僕が20才の頃、「鉄工場の作業員」から、「アクション俳優」に転職しようと決めて、「アクション俳優養成所」に入ろうとした時のストーリーの続きです。
 
日本を飛び出して香港でアクションスターを志している、「谷垣健治」さんの密着取材番組を見た僕は、あることに気付きました。
 
 
それは、「セリフの大切さ」です。谷垣さんは、最初は英語も中国語もまったく話せない状態で香港に行きました。
 
 
そして、身体ひとつでスタントマンの仕事をこなしながら、だんだんと香港アクション映画業界での存在感を築いていきました。
 
 
そんな谷垣さんが言っていたのは、「セリフの大切さ」です。
 
 
アクションシーンのスタントマンとしてだけではなく、映画の中で役をもらうためには、セリフが上手に話せることが重要になります。つまり、「演技力」です。
 
 
アクション映画とはいえ、映画の中で役を演じるためには、演技力が必要で、演技力の中ではセリフが大きな役割を占めるということが分かりました。
 
 
だから谷垣さんは、広東語を一生懸命勉強して、流ちょうに話せるようになろうと努力している最中でした。
 
僕はそんな谷垣さんの姿を見て、思いました。
 
 
「よし!まずは演技力を磨こう!アクションを教えてくれる学校だけで探すと選択肢が狭まるけど、演技を教えてくれる学校なら、きっと選択肢が多くて費用も無理なく払えるところがあるはずだ!」
 
 
・・・と。
 
 

演技スクールは選び放題!

その後、僕は探す対象を「演技スクール」まで広げて情報を集めるようになりました。
 
 
すると、今までまったく目に入ってこなかった新聞の広告欄に、「タレント養成所」の広告が何種類が出ていることに気付きました。
 
 
人間の脳はとても不思議です。意識を向けたとたんに、それまで見過ごしていたい情報が入ってくるようになります。
 
 
アクション俳優養成所とは違い、演技を教えるスクールの選択肢はとても多いことに気付きました。
 
 

チャラいネーミング

僕は、これらの演技スクールの広告をチェックしていて気付いたことがありました。
 
 
それは、どこも「タレント養成所」という言葉を使っていることです。
 
 
「スクール名+タレント養成所」見たいに、サブタイトル的に「タレント」という言葉が多用されていました。
 
 
アクション俳優志望の硬派タイプの僕の耳には、「なんだか、タレントってチャラい響きでイヤだなぁ~」と感じました。
 
 
当時の僕の中では、「タレント」という言葉は、「バラエティー番組で笑いを取る人たち」のイメージがありました。
 
 
 

「タレント」は和製英語

ところで、タレントという言葉は、英語では芸能人という意味ではありません。
 
 
英語の「talent」は、「生まれつき持っている才能」という意味があります。
 
 
人を表す意味で使う場合は、「才能のある人」という意味になります。有名かどうかは関係ありません。
 
 
英語では、ジャンルに応じて、singer(歌手), actor(役者), personality(ワイドショーなどでコメントする人)など、言い分けます。
 
 
日本語の「タレント」は、こういった人たちを全部ひとまとめにして呼ぶ言葉です。
 
 
 

なぜ、「タレント養成所」という名前にしたのか?

どの演技スクールも、「タレント養成所」というキャッチフレーズを使っています。
 
その理由はおそらく、「演技を学ぶことだけ」に特化してスクールを宣伝しても、硬派なイメージになってしまい、そんなに生徒が集まらないからだと思います。
 
 
広告を出しているような大手のスクールはどこも、演技を教えることを柱にしながらも、サブ的に「モデルコース」「歌手コース」「声優コース」「ダンサーコース」などのジャンルを設けて、より広いニーズに対応しようとているようでした。
 
 
それに、当時は「我が子をタレントに育てて有名にしたい!」という願望を持った親が、子供をタレント養成所に入れることがブームになっているようでした。
 
 
広告のところどころに、そういった親たちの願望を刺激するようなフレーズがちりばめられていました。
 
 
これだけ競争が激しい世界なら、きっと授業料もアクション俳優養成所ほど高額ではないかもしれない・・・
 
 
という期待が僕の中に出てきました。
 
 
・・・つづく。
 
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