From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
ヤンキーのひしめく高校に入ってしまったせいで、高校時代の僕は、
 
 
「素手のケンカが強いヤツ=イケてるヤツ」
 
 
という価値観の中に放り込まれました。
 
 
当時は、「ろくでなしブルース」や「ゴリラーマン」といった、
 
 
「ケンカの強いヤンキー生徒が主人公として活躍するマンガ」
 
 
が流行っていました。
 
 

2年間の独学の成果

僕は下級武士たちから自分の身を守るために、武道の道に進みました。
 
 
高校時代の3年間のうち、1年目=学校の剣道部、2年目=独学で素手の格闘技、という流れで武道に打ち込んでいました。
 
 
前回の記事でお伝えした「6週間で強くなる 空手」という本は、僕に「格闘技のベース」を植え付けてくれました。
 
 
「パンチは腕の力ではなく、下半身のバネと腰をひねる力を使って打つ」
 
 
といった身体の使い方は、すべてこの本から学びました。
 
 
もちろん、「空手が6週間で身に付くはずがない」と分かっていたので、その1冊の本を1年間かけて回しました。
 
 
1日1時間半~2時間ほどのトレーニングを、平日と土曜の計6日間行いました。
 
 
すると、本当にその本の写真の動きができるようになりました。
 
 
1年経つ頃には、僕は毎日のトレーニングが日課になっていました。
 
 
そして、「トレーニングをしない方が難しい」という感覚になっていました。
 
 
そこで、空手の本から卒業して、新しい格闘技の本を買ってきました。
 
 

バリエーションを増やす!

 
2年目からは、興味のおもむくままに、
 
・ボクシング
 
・ムエタイ(タイ式キックボクシング)
 
・シューティング(初代タイガーマスク佐山聡氏監修)
 
・フルコンタクト空手(正道会館 石井館長監修)
 
・ジークンドー(ブルース・リー)
 
・テコンドー(韓国の武道)
 
・酔拳(カンフー)
 
 
などの違うジャンルの本を買って、片っ端から練習していきました。
 
 
どの本も、「写真が豊富で分かりやすく、著者の熱い想いが伝わってくること」が特徴的でした。
 
 
これらは一見、全然違うジャンルに見えますが、1年目に空手の本を使ってベースを身につけていたおかげで、各ジャンルの技をスムーズに吸収していくことができました。
 
 
すべて独学なので、柔道のように練習相手が必要な「組み技」は練習できませんでしたが、パンチやキックなどの打撃系格闘技は、サンドバッグさえあれば練習できます。
 
 
それに、空手のパンチとボクシングのパンチは、一見フォームは違って見えますが、実は身体の使い方は一緒です。
 
 
空手で身につけた技をちょっと応用するだけで、すぐに新しい技が使えるようになりました。
 
 
空手スゲーー!!
 
 
僕は驚きました。ひとつのジャンルをある程度身につけた後に、同系列の別のジャンルを学ぶと、割と早く身に付くようです。
 
 

共通点

これはきっと、色んなジャンルに見える格闘技にも、すべて共通点があるからだと思います。
 
 
これは、言語学習にも言えることです。
 
 
たとえば、英語をある程度のレベルまで身につけた人の中で、「フランス語」を学び始める人をよく見かけます。
 
 
その人たちの話を聞いていると、「文法ルールが似ているので、学びやすい」という意見が出てきます。
 
 
もちろん、細かい違いはあるものの、ベースになる部分は似ているそうなのです。
 
 
また、英語を身につける過程で学んだ「言語習得のコツ」は、他の言語にも応用できます。
 
 
1つのジャンルをあるレベルまで極めると、その後違うジャンルに進んでも、高い成功率で身につけられるようです。
 
 
僕は高校時代にハマッた格闘技から、そのことをおぼろげながら学びました。
 
 
・・・つづく。
 
 
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