From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
※僕の毎朝のトレーニング風景動画を出した時のお話の続きです。
 
 
前回の記事では、僕が音読トレーニングを始めてから順調に伸びていった期間の体験談をお伝えしました。
 
 
今回は、そこから先の伸び悩み期間の体験談をお伝えします。
 
 
⑤TOEIC870点を取ったタイミングで、英会話スクールの講師に転職しました。
 
ここで初めて長期の伸び悩みを経験します。
 
↓↓↓
 
⑥その後1年間はTOEIC点数に変化が起きませんでした。850点前後をウロウロする状態が1年間続きました。
 
↓↓↓
 
⑦伸び悩んでいた理由に気付き、トレーニング内容を見直しました。
↓↓↓
 
⑧新しいトレーニングを始めてから1年後、TOEIC915点を取得しました。
 
 
 

伸び悩みの原因

⑥の段階で僕が伸び悩みを経験した理由は、大きく2つあります。
 
 
理由1.レベルが上がって伸びづらくなった
 
理由2.音読素材が変わった
 
 
理由1は、以前お伝えした通りです。ドラクエなどのロールプレイングゲームでは、後半になるほどレベルが上がりづらくなります。
 
 
自分のレベルが上がれが上がるほど、1つのレベルを上げるのにたくさんの経験値が必要になるからです。
 
 
これは英語に限らず、スポーツなどのジャンルでも同じだと思います。
 
 
上に行けば行くほど、小さな差を埋めるのに大きな労力と長い時間がかかるようになってくるのです。
 
 
理由2は、英会話スクールの講師に転職したことにより、音読の素材が変わったことです。
 
 
転職したばかりの新人講師の僕にとって、一番の優先事項は「レッスンをしっかりこなすこと」でした。
 
 
生徒さんたちに教えられるようになるには、まずは自分がテキストをしっかり読み込んでおく必要があります。
 
 
僕が働いていたスクールでは、テキストはすべて自社開発のオリジナル教材でした。
 
 
テキストの中には毎回のユニットに必ず「今日のポイント」を使った会話例文が入っていました。
 
 
生徒さん達は、その会話例文を「テキストを見ないでもスラスラ言える」ぐらいになるまで家で練習してくる人が多くいます。
 
 
僕は教える側として、自分も見ないでスラスラ言えるぐらいにしておく必要があります。
 
 
生徒さんは1週間に1つの例文を練習してきますが、僕は自分の受け持ちクラスのテキストすべての例文をスラスラ言えるようにしておく必要があります。
 
 
僕の受け持ちクラスの種類は10種類ぐらいありました。
 
 
ということは、10種類の会話例文をすべて暗記するぐらいまで仕上げてくる必要があるのです。
 
 
しかも僕にとっては、毎回教えるすべてのクラスのテキストが「初見」です。
 
 
いくら初心者~中級レベルの内容とはいえ、これだけの量の例文を覚えるのは、かなりの労力と時間がかかります。
 
 
それに、会話例文のパートはレッスンの中のほんの1部に過ぎません。
 
 
他のパートも含めると、レッスン準備は何時間もかかります。
 
 
 

音読素材をクラスのテキストに変更

僕は1日の大半を「レッスン準備」で追われるようになりました。
 
 
スクールにいる時間のほとんどは、レッスンをしているか会議をしているので、準備の時間がぜんぜん足りません。
 
 
そうなると、仕事前と仕事終わりのプライベートの時間にしかレッスン準備をする余裕がありません。
 
 
そこで僕は、自分の毎朝の音読トレーニングの素材を「スクールで教えるテキストの会話例文」に変えました。
 
 
それにより、僕が使う教材のレベルは初心者~中級までのレベルになりました。
 
 
もちろん、基礎レベルの英文から学ぶことはたくさんありました。
 
 
これまで僕が使ってきたテキストと違い、英会話スクールのテキストは「会話文」に特化しているので、新しい発見がたくさんありました。
 
 
へぇ~!このレベルの英単語をつなぎ合わせて、ここまでの会話ができるのか!
 
 
という目から鱗の体験を何度もしました。
 
 
でもそれは、自分の英語力の「上限を伸ばす」ことにはつながりませんでした。
 
 
上限を伸ばすには、自分の知らない英単語の入ったテキストを使う必要があったのです。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 

※このブログに読者登録をしていただくと、最新の記事を1日1回、メールでお届けします。読者登録はこちらをクリックしてください。
    ↓↓↓

 

 

From  師範代Shinya(新村真也)

英語の達人養成ジム 師範代)

※もくじは、こちら

自己紹介は、こちら

こちらですアップ

 

 

 

 

 

師範代Shinyaの書いた本

↓↓↓