From  師範代Shinya(新村真也)
 
(※僕が高卒で英会話スクール講師になってからの体験談です)
 
(→前回のつづき)
 
 
英会話スクールで働き始めた僕は、主に初心者向けのクラスを受け持つようになりました。
 
 
そのクラスでは、ABCのアルファベットから始まるものから、中学1~2年生くらいまでの英文法がメインでした。
 
 
これまで、当たり前に使いこなせていると思っていた英文法を、こんどは教える側になると、意外な発見がたくさんありました。
 
 
けっこう自分が知らないことがたくさんあるのです!
 
 
たとえば、「現在進行形」という型があります。
 
 
「~ing」がつくヤツです。
 
 
He is palying tennis.
 
(彼はテニスをしている)
 
 
という感じで使います。
 
 
これとよくセットになる言葉で、
 
 
these days(ここ最近)
 
 
という言葉があるのですが、僕は自分が英語を教え始めるまで、この~ingとthese days がセットになることを知りませんでした。
 
 
~ingとthese days、それぞれ単体では知っていたものの、この2つがセットになるとは!!
 
 
他にも、英文法の基礎の基礎を教えると、意外にも
 
 
「あれ?これってどうしてこうなるんだっけ?」
 
 
「これって文の中のどこに入るのが正しいんだっけ?」
 
 
という感じで、分からないことがたくさん出てくるのです。
 
 
それをレッスン前に自分で調べておくことで、
 
 
「へ~!!」
 
 
という体験をたくさんしました。
 
 
 

教えると記憶に残る

また、自分で調べて覚えたばかりの文法ルールをレッスンで教えると、驚くほど自分自身の記憶に定着することが分かりました。
 
 
それまでは、自分で本で読んで、「なるほど!」と納得していたことも、いざ教えるとなると、
 
 
「あれ??何だっけ?」
 
 
となることが多いのです。
 
 
そのあいまいな部分をしっかり調べてから一度レッスンをすると、もう二度と忘れないくらいに自分の記憶に定着することが分かりました。
 
 
 

教えると、ダブル効果

僕はその経験から、自分のクラスの生徒さんには、
 
 
「今日習ったことを、ぜひ24時間以内にアウトプットしてください。アウトプットというのは、周りの人に教えるということです。」
 
 
と伝えるようにしました。
 
 
クラスメイト同士で教え合ったり、家に帰ってから、家族に教えたり。
 
 
そういう風に情報を伝えると、相手からも感謝されるし、自分の記憶力も上がって一石二鳥です。
 
 
 

24時間後には、74%も忘れてしまう!

ところで、なぜ僕が「24時間以内にアウトプットしてください。」とお伝えしているか?というと、ちゃんとした理由があります。
 
 
「エビングハウスの忘却曲線」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
 
 
これは、人間の記憶がどのくらいのペースでどのくらい失われるのか?を表したものです。
 
 
エビングハウスは、この実験をした学者の名前です。
 
 
実験によると、人間の記憶は、なんと20分後に42%も忘れてしまうそうです!
 
 
そして、1時間後には56%、24時間後には74%も忘れてしまいます。
 
 
よく、「先週読んだばかりの本の内容をほとんど覚えてない」なんて現象が起こるのは、このせいです。
 
 
僕はこの原理を知ってからは、できるだけ24時間以内にアウトプットするようにしています。
 
 
たとえば、読んだ本の内容を妻に話したり、気に入ったポイントを手帳に書いてまとめたり。
 
 
英語も同じです。
 
 
毎日音読トレーニングで繰り返し刷り込むことで、忘れるのを防ぐことができます。
 
 
ぜひ、「24時間以内にアウトプット」ということだけを覚えて、実践してみてくださいね。
 
 
きっと、成果を感じられるはずです。
 
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