From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
※僕が英検1級に合格した後に、TOEICテストで満点を狙っていた頃のストーリーの続きです。
 
 
人生で初めて買った、定価5,000円の本が、ついに手元に届きました。
 
 
英語のテキスト以外を買ったのは、久しぶりでした。僕はもともとビジネス書や自己啓発書が好きでよく読んでいたのですが、ここしばらくは英語テキスト三昧になっていたので、日本語のビジネス書を読むのは久しぶりでした。
 
 
小包の封を開けると、中から分厚くて大きめのずっしりした本が出てきました。その重厚さと高級感に、テンションが一気に上がりました。
 
 
こんなイカツい本は、見たことがありません。真っ黒い表紙に、ゴールドの文字で、
 
 
「ウェブ・セールスコピーの法則」
 
 
と書いてあります。表紙をめくると、すぐ次は凹凸のあるエンボス加工が施された、高級感のある無地の焦げ茶色の厚紙が出てきました。
 
 
もったいぶった作りに、普通ではない雰囲気のオーラが漂っています。
 
 
「この中に、貴重なスキルを身につけるための情報が詰まっているんだ!」
 
 
そう思ったら、ワクワクしてきました。
 
 
僕はもともと本が好きで、読むのが好きというより、表紙や中のページの紙質を触って楽しんだり、新品の本特有の良い匂いを味わうのが好きでした。
 
 
この5,000円の本は、そんな僕の楽しみ方を120%満たしてくれるものでした。
 
 

5,000円の本の中身

この本の中身は、新しい発見の連続でした。僕は、もともと文章を書くのが好きだったので、このコピーライティングというジャンルがとても気に入りました。
 
 
僕の中にあったコピーライティングのイメージは、「クリエイティブ」でした。ものすごい想像力とセンスで、人の心をつかむ言葉をつむぎ出すようなイメージです。
 
 
でも、この本に書いてあるメソッドは違いました。この本のメソッドは、「売れる文章」には決まった「型」があって、その型の通りに文章を書くと、読んだ人がその商品を欲しくなる、という科学的に証明されたメソッドでした。
 
 
 

英文法と同じ感覚

僕はこの本を読んでいるうちに、「コピーライティングは英語と同じだな」と思いました。
 
 
コピーライティングでは、メッセージを伝える「順番」を重視します。
 
まったく同じことを言ったとしても、伝える言葉の順番が違うと、相手が受ける印象がガラッと変わるのです。
 
 
英語も同じです。英語の中で一番大切なのは、「文法」です。文法とは、英単語を並べる順番です。
 
 
並べる順番を間違えると、たとえどんなに正しい英単語を使っていたとしても、メッセージが伝わりません。
 
Tom gave Shinya his camera.
 
(トムは自分のカメラをシンヤにあげた。)
 
という文章の順番を入れ替えたとします。
 
Shinya gave Tom his camera.
 
(シンヤは自分のカメラをトムにあげた。)
 
順番を入れ替えると、真逆の意味になります。さらに、順番をシャッフルすると、
 
 
His camera gave Shinya Tom.
 
(彼のカメラはシンヤにトムをあげた。)
 
 
という感じで、めちゃくちゃな意味になってしまいます。これでは絶対に通じません。そもそも、「his camera」が、シンヤとトム、どっちのカメラなのか分かりません。
 
 
英語は、「並べる順番」で意味が決まるという仕組みがあります。
 
 
 

日本語は順番を変えてもOK!

日本語は違います。順番を入れ替えても、問題ありません。
 
 
トムはシンヤに自分のカメラをあげた。
 
トムは自分のカメラをシンヤにあげた。
 
トムはあげた、自分のカメラをシンヤに。
 
自分のカメラをトムはシンヤにあげた。
 
 
どんなに順番を入れ替えても、日本語には「て、を、に、は」のパーツがあるので、意味が通じます。
 
 
でも、英文法には「て、を、に、は」がないので、並べる順番を間違えると、まったく通じなくなってしまいます。
 
 
コピーライティングの「並べる順番ルール」も、英文法を学んでいた頃と同じ感覚で楽しい!と思ったのです。
 
 
僕は、この1冊の本を読み終わった瞬間から、自分がコピーライティングの奥深い世界にハマり始めていることに気付きました・・・
 
 
・・・つづく。
 
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