From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
※僕がTOEICテストで満点を狙うのをやめて、「自由に英語を使いながら生きる」と決めた頃のストーリーの続きです。
 
 
ある日、会議のためにちょっと遠くへ出張した帰り道のこと。電車の中で、僕はいつものように英語の本を広げて読み始めました。
 
 
僕は当時、前回の記事で詳しくお伝えした「金持ち父さん貧乏父さん(英語タイトル:Rich Dad Poor Dad)」の本を、常にバッグに入れて持ち歩いていました。
 
 
すきま時間を見つけては読むようになっていました。この本は内容がおもしろいので、すごく引き込まれます。
 
 
無心になって読んでいると、僕の左隣に座っている男性が読んでいる本が、ふと目に入ってきました。
 
 
電車内では、スマホをいじっている人の数が圧倒的に多いので、本を読んでいる人がいると逆に目立ちます。
 
どんな本を読んでいるのやら・・・とチラ見したことろ・・・なんと!!「金持ち父さん貧乏父さん」の本でした!!
 
 
マジかーー!!
 
 
こんなことがあるのか!!僕とその男性は、隣同士でまったく同じ本を読んでいたのです!!
 
 
ぬぬっ!これは運命だ!!これは声をかけるしかない!
 
 
僕は思いました。日本では、電車やバスなどの公共の乗り物の中で隣り合った人に話しかけるシーンはあまり見ません。
 
 
でも、僕が3ヶ月間留学したカナダでは、知らない人同士が電車内やバス内で話し始めるのは、よく見かける光景でした。
 
 
そんな状況に慣れていた僕は、隣の男性に話しかけました。
 
 

同志との会話

僕:「あの、もしかして、今読んでいるのは、金持ち父さんですか?」
 
 
男性:「そうです!金持ち父さんです!もしかして・・・」
 
 
僕:「そうです!!僕もなんです!!」
 
 
男性:「やっぱり!実はさっき、チラッと表紙が見えまして、なんか色が似ているなぁとは思っていたんですが・・・でも英語なんで、イマイチ確信が持てなかったんですよ。」
 
 
僕:「そうですか!これは、その本の原書です。」
 
 
男性:「マジですか!スゴいですね!!この本を原書で読んじゃうなんて!」
 
僕:「ありがとうございます。この本、おもしろいですよね!」
 
男性:「ですね!僕が今、一番ハマっている本です。実は今、この本にある、キャッシュフローゲーム会に参加するために、浜松から東京に向かっている最中なんですよ。」
 
 
僕:「なんと!!そうなんですか!!実は僕も、この本を読んで以来、キャッシュフローゲームが気になっていたんですよ!」
 
 

キャッシュフローゲーム

キャッシュフローゲームというのは、この本の著者、ロバート・キヨサキ氏が考えて作った、「とんでもなく値段の高いボードゲーム」です。
 
 
見た目は、「人生ゲーム」に似ています。すごろくのようなマス目が並んでいて、プラスチック製のコマと紙のお金があります。
 
こんな感じです。
 
↓↓↓
 

キャッシュフロー 101 (日本語版)

(↑クリックすると、アマゾンの販売ページに行けます)
 
 
ふつう、ボードゲームはおもちゃ屋さんで買うと3,000円~高くても5,000円ぐらいです。
 
 
でも、この「キャッシュフローゲーム」は、なんと3万円もします!(今は生産ストップしているので、アマゾンで4万8,000円に上がっています。※2018年12月時点)
 
 
この価格は、さすがに気楽にポン!と買える金額ではありません。しかも、ボードゲームなので、ひとりでは遊べません。(ひとりでもできなくはないらしのですが、やり方が合っているか確認する方法がありません)
 
 
価格が高い理由は、このゲームが「金持ち父さん貧乏父さん」の本の中で書いてある内容を実践するようにできているからです。
 
 
今の状態から、「理想の生き方」までの道のりを疑似体験するためのゲームで、これがスムーズにできるようになると、現実の世界でも理想の生き方にシフトするヒントが得られるそうです。
 
 
その「キャッシュフローゲーム」を、彼はこれから東京までプレイしに行くというのです!
 
 
浜松といえば、静岡県内でもかなり西よりの、愛知県に近いエリアです。そこから東に向かって東海道線で行くとなると、かなりの忍耐力を要します。
 
 
「彼は間違いなく本気だ!」
 
 
そう思いました。
 
 
僕らはすぐに意気投合し、「今後も情報交換し合いましょう!」という流れになりました。
 
僕らは電車を降りるまでの間に連絡先を交換しました。
 
 

英語の本がつないだ縁

僕は、これまでに英字新聞や英語の本を電車の中で読んでいる時に、知らない人に話しかけられて仲良くなることが何度かありました。
 
 
日本人、外国人問わずに電車内で友達ができました。東京のような混雑したエリアの電車内ではどうか分かりませんが、少なくとも静岡エリアで東海道線に乗っている最中に英語の本を読んでいると、けっこう目立つようです。
 
 
英語というスキルは、それ自体で人間関係を世界中に広げるパワーがありますが、それ以前に、「英語学習をしている最中」にも人間関係を広げるパワーがあることを、改めて実感しました。
 
 
・・・つづく。
 
 
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