From  師範代Shinya(新村真也)

(※僕がカナダにビジネス留学していた頃の体験談の続きです)

(→前回のつづき)

ついに、僕のカナダでの1ヶ月のインターン生活の最終日を迎えました。

 

最終日ということで、マーケティング部長のサラが昼休みにピザを頼んで、ちょっとした送別パーティーを開いてくれました。

 

先輩社員のデイビッドと、僕と同じインターン生のブラジル人のガブリエル、そしてサラという少人数のパーティーでしたが、楽しい時間になりました。

 

ここでの1ヶ月間は、今までの人生で一番濃い時間になったことは間違いありません。

 

最後に、サラが僕にプレゼントを手渡してくれました。

 

意外なプレゼント

クレジットカードくらいのサイズの小さなカードが、キレイな包装紙に包まれています。

 

欧米では、プレゼントをもらったらすぐその場で開けて、感想やお礼を言うのがルールです。

 

僕はさっそく、包装紙をバリバリと開けていきました。

 

中から出てきたのは、プラスチック製のカードでした。

 

表面には、ステーキやパスタ、シーフード料理など、おいしそうな食べ物の写真がプリントされてします。

 

これは何だろう?

 

裏返してみると、細かい文字が書かれていて、左上に大きく「$50」の数字が入っています。

 

これはもしや?商品券かギフトカードか?

 

するとサラが説明してくれました。

 

サラ:「これは、カナダで有名なレストランチェーン店のギフトカードよ。50ドル分あるから、けっこうおいしいものが食べられると思うわ。」

 

僕:「ありがとうございます!でも、いいんですか?こんな50ドル分ものカードをもらっちゃって・・・」

 

サラ「もちろん!あなたはここでよく働いてくれたわ。本当はお給料を渡したいくらいよ。

 

でも、インターン生に現金を渡すことは法律で禁止されているの。でも、ギフトカードならプレゼントとして贈れるから、大丈夫なの。」

 

僕:「なるほど!そうなんですね!」

 

サラ:「このレストランは、カナダ全土にある有名チェーンだから、バンクーバーを離れても使えるから、安心してね。

 

この後、日本に帰る前にひとり旅をするんでしょ?その時にでも使ってね。」

 

僕:「あっ!僕の計画を覚えていてくれたんですね!ありがとございます!嬉しいです!」

 

仲間の言葉

すると、先輩のデイビッドが僕の肩をポンポンと叩きながら声をかけてくれました。

 

「シンヤに出会えて良かったよ!俺にとってもいい刺激になった!俺、近い将来日本に行こうと思ってるんだ。

 

旅行で行くのか、仕事をゲットするのかはまだ分からないけど、とにかく日本に行くよ。その時にまた会おう!」

 

すると、こんどはガブリエルがやってきて言いました。

 

「シンヤと一緒に働けて、楽しかったよ。俺たち、場所が離れてるからあんまり話す機会はなかったけど、シンヤは俺にとって初めて話した日本人だから、これからもずっと忘れないぜ!」

 

日本代表

初めて話した日本人・・・

 

この言葉は、バンクーバーに来てから、何度も聞きました。それをまたここで聞くことになるとは!

 

最初は同じクラスの留学生仲間たちからそう言われました。

 

そのたびに僕は、自分が「日本代表」であることを実感しました。

 

僕の印象が、彼らの中で「日本人のイメージ」として定着する確率は高いでしょう。

 

その証拠に、僕自身も同じように、メキシコ人に対していい印象を持っています。

 

それは、クラスメイトの中でも僕が特に仲良くしていたのが、メキシコ人のふたりだったからです。

 

メキシコ人カップル

ふたりは、彼氏&彼女のカップルでした。2人で一緒に留学して、いつも一緒に行動していました。

 

ふたりはいつも仲良くしているのですが、僕らの前であからさまにイチャイチャするわけでもなく、さわやかで好印象でした。

 

彼らと話すといつもほんわかした気分になって癒されました。

 

その思い出があるので、僕の中では「メキシコ人」と聞いただけで彼らの顔を思い出します。

 

そして、ポジティブな感情がわいてきます。

 

おそらく、僕自身も同じような効果を周りのクラスメイトたちに与えているでしょう。

 

そしてそれは、この職場でも同じです。

 

職場に残すイメージ

部長のサラや先輩のデイビッドと話す中で、僕はどうやら「勤勉に働く日本人」のイメージをそのままこの職場に残すことができたような気がしました。

 

それはきっと、これから先、いつか僕の後にここで働く日本人インターン生のイメージアップにも貢献できるかもしれません。

 

僕は、ここでの貴重な1ヶ月間の職場体験をかみしめながら、自分のデスクを後にしました。

 

・・・つづく。

 

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