from 師範代Shinya (マレーシアのホテルから)
日曜から、人生初のマレーシアに来ています。 5歳の娘との二人旅です。
娘にとっては、初めての海外。 海外という概念を理解してもらうため、事前に世界地図を見せながら、マレーシアと日本の位置関係を解説していました。
人間は5歳にもなると、だいぶ想像力と理解度が増すようで、行く前からウキウキしているのが伝わってきました。
僕にとっては、かなり緊張の出発日でした。
自分一人でも初めて行く国は不安なのに、今回は娘がついてきます。
娘は僕の言うことを全然聞きません。
たまにすごく協力的になるのですが、それはあくまで気分が乗った時だけ。
ちょっと機嫌を損ねると、イヤイヤ感情が爆発して地面に寝っ転がったりして、手に負えなくなります。
僕は独身の頃に、他人の子どもが地面に寝っ転がっている姿を見ていたときには、微笑ましく思っていましたが、実際に自分がやられる側になると、笑いながら見る余裕はありません。
今回の旅の間に、娘がイヤイヤ状態になるのか? それとも、始めての海外で楽しく機嫌良く過ごせるのか? とても不安でした。
飛行機は快適
今回、僕たちが行った場所は、マレーシア本島からだいぶ離れた、ボルネオ島という島の中の、コタキナバルという地域です。
ボルネオ島の大きさは、なんと日本の2倍もあるそうです!
そのため、島を3つの国で分け合っています。 マレーシア、インドネシア、そしてブルネイ王国です。
日本からコタキナバルへの直行便はないので、いったん隣国のブルネイ王国に行き、そこから乗り継ぎでコタキナバルに行くルートです。
セブに比べると、移動の所要時間が4〜5時間プラスされる感じです。
1日目は、移動だけで終わりました。
とはいえ、僕たちが乗ったロイヤルブルネイ航空は、かなり快適でした。 機内食も出るし、けっこう美味しかったです。
子ども向けには、お子様セットも用意があります。
また、前の座席の背面についている映画鑑賞用のディスプレイもちゃんとありました。
(最近は、スマホやタブレットの普及により、このディスプレイを使わない航空会社が増えているそうです)
ただ1つだけ難点は、画面の表示は日本語にできるのですが、肝心の映画の中身は音声英語のみで、字幕は無しでした。 その点、英語の聞き取り練習には使えますが、リラックスして映画のストーリーを楽しむことは難しいと思います。
(※字幕なしで英語の映画を前編聞き取るのは、英語上級者でも苦労する領域です。)
とはいえ、エコノミーでもシートはふかふかで、足下もそれなりに余裕があり、フライト全般は快適でした。
娘のイヤイヤ感情が早くも爆発
できればフライトの真ん中あたりで娘が寝てくれれば良かったのですが、現実はそうもいきません。
着陸30分前ぐらいから、娘は爆睡し始めました。
これまでの経験上、30分程度の深い眠り状態からたたき起こすと、ものすごい不機嫌になります。
でも、乗り継ぎ便がある以上、起こさなければなりません。
案の定、娘は大爆発して、手足をバタバタし、大声で泣きじゃくりました。
寝ぼけて完全に我を失っているので、そのまま抱っこしたら、他の人を蹴飛ばす勢いです。
僕は、他の人たちが全員降りるのを見届けて、最後に暴れる娘を抱きかかえながら、急いで降りました。
乗務員さんたちが、笑顔で娘に声をかけながら、見送ってくれました。
その後、乗り継ぎの検査場を抜けるまでの間ずっと、僕は娘を抱っこし続けなければなりませんでした。
途中で腕がしびれてきましたが、降ろすと不安になってすぐまた泣き始めます。
気合いで抱っこし続けました。
こじんまりした乗り換え待ち場
検査場を抜けると、乗り換え待ちの場所はけっこうこじんまりしていました。
搭乗口と店が近く、座る場所も多いので、簡単にご飯を済ませることができます。
さらに、キッズスペースもあるので、子連れフレンドリーです。
娘はさっきと打って変わって元気になり、滑り台で元気に遊びまくっていました。
その後、コンビニのようなところに行って、カップラーメンとパンを買って、2人で食べました。
ブルネイ王国のコンビニはとても新鮮で、カップラーメンもどんな味がするのか、パッケージからは想像できません。
店員さんに各種類の味を聞きまくり、オススメをいくつか提示してもらった上で決めました。
レジで会計を済ませると、さっきの店員さんがお湯を注いですべてセッティングしてくれました。 ラーメンは、思ったよりずっと日本人の口に合いました。
パンも、けっこう美味しかったのが驚きでした。
現地の人との歓談
乗り継ぎ便の搭乗時間になったので、搭乗口に向かうと、まだ始まっていませんでした。
結局30分程度待ったのですが、たまたま隣に座ってい60代ぐらいの女性が、 「Where are you from?」 と話しかけてきました。
それをきっかけに、搭乗が始まるまでの間の30分、ずっと話していました。
その女性は今、オーストラリアのメルボルンに住んでいるそうで、今日は久しぶりに地元のコタキナバルに帰る途中だそうです。
生まれ育ったのはコタキナバルで、子どもが小さい時にもコタキナバルで子育てをしたと言っていました。
僕たちが昆虫ハンティングツアーに行くことを伝えたら、 「実は私の娘と息子も子どもの頃によく虫を捕まえていたから、よく分かる。」 と共感してもらえました。
当時は、通勤途中の道で、カブトムシやクワガタをたくさん見かけたそうです。
普通に地面に落ちていたり、木を見ると止まっている状態だったそうです。
夜は家の光に釣られて飛んでくることも! でも最近は、都市部ではめったに見かけなくなったと言っていました。
そんな話をしながら、楽しく会話していたら、あっという間に30分が過ぎました。
乗り継ぎ便のフライトは、本当にあっという間で、飛んだと思ったらすぐに着陸態勢に入るような感じでした。
空港からはGrabのアプリでタクシーを呼んで、ホテルに向かいました。
QQイングリッシュで3回セブ留学した経験が、今回の旅にとても役立っている感じがします。
パシフィック・ステラ・ホテル
空港から近いホテルはいくつか選択肢がありますが、今回僕たちが選んだのは「パシフィック・ステラ・ホテル」というところです。
チャットGPTによると、子連れファミリーに特に向いているそうで、プールやスライダーなどもあり、ホテルの敷地内だけでも十分楽しめるような感じとのことでした。
そして何より、広大な庭スペースに草木が多いので、ホテルの敷地内で昆虫に出会える確率が高いとのことでした。 またこの記事を書いている時点では夜なので、よく見えません。
でも、虫は多そうです。 明日はいよいよ、今回のメインイベントの「昆虫狩りツアー」に行きます。
地元ガイドさんの案内で、バタフライパークで蝶とふれあい、夜はライトアップで集めた虫たちとの交流、そしてカブトムシの標本作り体験教室です。
また続きは次回!
P.S. 明日6月24日(水)夜20時〜 ボルネオ島からライブ配信をやります。 この時にはもう、すでに昆虫狩りツアーとホタル観賞ツアーを終えているので、その時に撮った写真などをシェアしながら、リアルな体験談をお伝えしていきます。 無料なので、ぜひご参加ください↓↓↓
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