From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
英語の教材探しをする時には、できるだけ選択肢を絞っていくのがコツです。
 
 
「ベストな良い教材を見つけよう!」
 
 
と意気込むよりも、
 
 
「これだけは避けよう!」
 
 
と、自分がやらない教材タイプを決めていく方が、自分に合う教材にたどり着きやすくなります。
 
 
なので今日は、あなたの目的に応じて、「これだけはやらない方が良い」という教材やトレーニング法をお伝えします。
 
 
 

英会話が目的の場合

もしあなたが、
 
 
「英語を流ちょうに話せるようになりたい!」
 
 
と思っている場合は、
 
 
「声を出さないトレーニング」
 
 
は避けた方が良いです。
 
 
具体的には、
 
 
「聞き流すだけ」系の教材は、時間効率が悪すぎます。いくらスキマ時間でできると言っても、上達実感が得にくいのですぐに飽きてしまいます。
 
 
「書き取り」系のトレーニングは、聞き流しよりは効果がありますが、長い時間と大きな労力がかかるのが難点です。
 
 
声を出すトレーニングをしていないのに、いつか英語がしゃべれるようになると信じることは、
 
 
「バットを振ったりボールを投げる練習なしでも、野球が上手にプレイできるようになる」
 
 
と信じているようなものです。
 
 
野球の試合中継を毎日スキマ時間で聞き流しても、速い球は投げれるようにはなりません。
 
 
野球のルールブックをノートに何度書き写しても、ホームランが打てるようにはなりません。
 
 
声を出さずに、英語がしゃべれるようになるというのは、幻想です。
 
 
もし、そういうようなことを言っている教材やトレーニング方法を見つけたら、それを避けるようにするだけで、選択肢をグッとせばめることができます。
 
 
 

TOEICのスコアアップが目的の場合(超緊急)

TOEICのスコアアップを狙うときに、みんなが飛びつきがちな教材は、「解法テクニック系」です。
 
 
解法テクニック系に共通するコンセプトは、
 
 
「いかに英語力を上げずに、テクニックで正解数を増やすか?」
 
 
です。
 
 
つまり、あなたの英語力が分からない前提で、少しでもテスト上で良い点を叩きだそうとする考え方です。
 
 
これには賛否両論あると思います。
 
 
英語力が無いのに、高い点数だけ取っても意味がない!という人は多いです。
 
 
でも、僕は今までに、
 
 
「3ヶ月以内にTOEICを100点アップしないと、降格して年収が100万円以上落ちる!」
 
 
というような切羽詰まった状況の人たちをたくさん見てきました。
 
 
そういう人たちに、「必要なのは英語力です!点数だけ追い求めるのはやめましょう!」なんて言えません。
 
そういう状況にある人にとっては、とりあえず期限までに目標点数をクリアしてから、安心した状態で英語力を上げるトレーニングに取りかかった方が、精神衛生上良い場合もあります。
 
 
なので、緊急性が高い場合には、解法テクニックの教材をオススメします。
 
 
ただし、全員に解法テクニック系が効果が出るわけではありません。
 
 
解法テクニックが短期間で効果を上げやすい人は、3つのタイプに分かれます。
 
 
タイプ①TOEIC未経験の超初心者
 
 
タイプ②英語の文法知識がしっかり定着している人
 
 
タイプ③1日4時間くらい問題集を解いても苦にならない人
 
 
です。ほとんどの解法テクニックは、読者の文法知識がしっかりしていることが前提に作られています。
 
 
単語力のなさを、文法力でカバーする感じです。
 
 
リスニング対策の場合でも、文法力がないと意味が理解できずに正解が選べません。
 
 
なので、TOEICの点数アップには、何はともあれ、中学英文法の基礎知識がしっかり入っていることが前提になります。
 
 

避けるべきポイント

TOEIC対策本はたくさん出てるので、正直、選ぶのも一苦労です。
 
 
そんな中で、避けるべきポイントは、
 
 
①初版が古い
 
②ボヤッとしたタイトル
 
③聞いたことのない著者
 
 
です。1つ1つ解説していきます。
 
 
①TOEICは、2017年5月に新しく改訂されています。なので、それ以前のテキストに書かれた解法テクニックは、今では通用しなくなっていることが多いです。
 
 
②タイトルがボヤッとした(ターゲットがあいまい)教材は、選ばない方が無難です。たとえば、「誰でも点数アップ!」みたいな本は、使えない確率が高いです。
 
 
今のあなたの点数が何点かによって、「有効なTOEICの解法テクニック」は、大きく変わってきます。
 
そこが明確になっていなくて、できるだけたくさんの人を引きつけようとしているタイトルの本は、中途半端な内容になっていることが多いです。
 
 
③無名の著者でも、良い本を書く人はいますが、それを立ち読みで見抜くのはかなり難しいです。
 
 
「この本が点数アップに役に立つかどうか?」を見抜くことができるのは、その本が必要ない程の高得点ホルダー(900点ホルダー)だけです。
 
 
なので初心者が無名の著者の書いた解法テクニック本を選ぶことは、遠回りになるリスクがあります。
 
 
 

何を?より、誰が?の方が大事

英語教材では、何を?よりも、誰が?の方が大事だったりします。
 
 
なぜなら、英語の先生は基本的に独自のメソッドを持っていて、本のタイトルが変わっても、著者が同じなら、メソッド自体が大きく変わることはないからです。
 
有名で支持者の多い先生というのは、それだけ実績がある証拠です。
 
 
実績というのは、実際に点数の上がった読者や生徒が多いということです。
 
 
なので、TOEIC業界で有名な先生の書いた本は、基本的には良い教材である可能性が高いです。
 
 
次回は、英語教材界で有名な、オススメの先生をご紹介します。
 
 
・・・つづく。
 
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