From  師範代Shinya(新村真也)
 
(※僕が英会話スクール講師に転職してからの体験談です)
 
(→前回のつづき)
 
高校生の大学受験対策コースを経験することで、僕は、「大学受験」という、これまで自分の人生に縁の無かった世界を知ることが出来ました。
 
 
僕が高卒で働き始めたのは、自分の意思です。今でも、僕は大学や専門学校に行かないという決断は自分にとっては良い選択だったと思っています。
 
 
18才で社会へ出て、いきなり鉄工場の屈強の職人達にもまれたからこそ、「自分の本当にやりたいことは何だろう?」と真剣に考えるようになりました。
 
 
なので、これまでに学歴コンプレックスを感じたことはありません。
 
 
高学歴や立派な職歴のレールに乗っかっていなかったからこそ、身軽なフットワークで仕事を変えることが出来ました。
 
 
この英会話講師の仕事は、僕の人生で4つ目の仕事です。(カナダでの職歴を除く)僕の職歴をざっと書くと、
 
 
①鉄工場で旋盤&溶接の仕事
 
 
②イトーヨーカードで服飾売り場の販売員
 
(この間に役者を目指して演技の学校に3年間通う)
 
 
③ジーンズショップの店長
 
(役者の道は「違う」と感じて方向転換)
 
 
(カナダに3ヶ月留学して、現地企業に勤務)
 
 
④英会話スクールの講師
 
 
という順番でした。
 
 
僕は元から出世のレールに乗っていないので、転職するときも、失うものは特にないと感じていました。
 
 
 

35才リミット

とはいえ、高卒で働ける職場の種類が限られることは、今までの転職経験の中からも分かっていました。
 
 
それに、日本の文化では、転職しようと思ったら「35才」がひとつの年齢リミットです。
 
 
なので、僕は自分がジーンズショップでスタッフから「店長」と呼ばれていた20代後半の頃、
 
 
「おそらく自分が「~長」なんて呼ばれる経験は、ここにいるうちだけだろうなぁ・・・」
 
 
と思っていました。アパレルの仕事は重労働で、体力的に長く続けられないと感じていたので、35才になる前には転職するつもりでした。
 
 
でも、転職すればまた最初の下っ端社員からのやり直しです。
 
 
それに、僕は昔から組織の中での出世欲がなく、係長、課長、部長・・・など、~長が付くポストに対する憧れもありませんでした。
 
 
 

「先生」と呼ばれる不思議さ

ところが、英会話スクールの講師になったら、急に「先生」と呼ばれるようになりました。
 
 
正直、これはとても不思議な感覚で、慣れるまでに時間がかかりました。
 
 
僕を「先生」と呼ぶのは、職場で僕の周りにいる人たちすべてでした。
 
 
スタッフ同士は、「○○先生」と呼び合います。また、生徒さんからは「シンヤ先生」と呼ばれます。
 
 
生徒さん達は、僕よりはるかに学歴の高い人たちばかりです。
 
 
仕事も、大企業の役員をしている人たちや、外務省の職員、企業の経営者などです。
 
 
僕がこれまで出会ったこともないような経歴を持つ「別世界の人たち」と話す機会があるだけで、ワクワクしました。
 
 
しかも、そんな立派な経歴の人たちから、「シンヤ先生」と呼ばれるのです。
 
 
これは、とても不思議な感覚でした。
 
 
 

英語が人生を変えた

もし、僕が28才の時に英語学習を始めていなければ・・・
 
 
もし、29才で英語学習に挫折しかけた時に、音読トレーニング&イメージ英文法のメソッドに出会っていなければ・・・
 
 
今頃こうして、人前に立って英語を教えていることもなかったでしょう。
 
 
そして、周りの人たちから「先生」と呼ばれるような環境に身を置くこともなかったと思います。
 
 
 

一芸を極めると・・・

僕はこの時、感じました。
 
 
「ひとつのことに打ち込んで一芸を極めて、人に教えられるくらいのレベルになると、周りの人たちから『先生』と呼ばれるようになるのか!」
 
 
と。
 
 
これは英語に限らず、料理やヨガ、ダンスなど、あらゆるジャンルで言えることだと思います。
 
 
英語の場合は特に、日本人の中では「学問」というイメージがあるので、「英語ができる人=頭が良い人」という風に勝手に解釈されます。
 
 
TOEIC900点以上を取れば、「大学の英文科卒」かそれ以上の学歴を持つ人のように扱われます。
 
 
これは、僕にとって新鮮な感覚でした。
 
 
・・・つづく。
 
—————————————

※「たった2時間で英語耳になる!体験セミナー」はこちら

※「文法力アップ」7日間メールセミナーはこちら

※「英単語力アップ」7日間メールセミナーはこちら

※「英語でマジック」8日間メールセミナーはこちら

—————————————

※このブログに読者登録をしていただくと、最新の記事を1日1回、メールでお届けします。読者登録はこちらをクリックしてください。
    ↓↓↓

 

 

From  師範代Shinya(新村真也)

英語の達人養成ジム 師範代)

※もくじは、こちら

自己紹介は、こちら

こちらですアップ