From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
前回の記事では、生徒側と先生側の両方に生まれる「格差」についてお伝えしました。
 
 
①自分がレッスンを受ける生徒側だった場合は、「手の空いた時間に予約して英会話をやろう」と思っていると、いつもギリギリの予約になります。
 
 
ギリギリでレッスン予約すると、どうしても「人気度の低い先生」の中からレッスンを選ぶことになります。
 
その結果、レッスンで満足感を得られる確率が下がって、英会話に対するモチベーションが落ちる可能性もアップしてしまいます。
 
 
②一方で先生側の視点としては、自分の評価が低いと「ギリギリまで自分のレッスン枠が埋まらない」という状況になります。
 
 
ギリギリまでパソコンの前にいても埋まらなかったら、ちょっと悲しい気分になるでしょう。
 
 
そして、もしギリギリで予約が入ったとしても、生徒側もあまり準備ができていないので、「先生に丸投げおまかせレッスン」になる確率が高くなります。
 
 
先生もギリギリでは準備ができません。
 
 
そして、お互いに準備ができていない状態&モチベーションが低い状態でレッスンをすることになります。
 
 
その結果、先生側にも心理的なダメージが蓄積されていき、やる気が失われて、ますます投げやりなレッスンになっていくような気がします。
 
 

好循環&悪循環

 
こんな感じで、「生徒と先生両方に格差が生まれている状況」が、オンライン英会話の現状のような気がします。
 
 
・モチベーションの高い先生は人気度が上がり、その結果モチベーションの高い生徒から予約が入りやすくなる。そして、お互いに気持ちよく質の高いレッスンを楽しめる。
 
 
・モチベーションの低い先生は人気度が下がり、その結果モチベーションの低い生徒から予約が入りやすくなる。そして、お互いに「やさぐれた気分」でレッスンをすることになる。
 
 
そんな循環が生まれているような気がしています。
 
 
もちろん、これはあくまで僕の仮説です。
 
 
この仮説が100%当てはまるとは思いませんが、当たっている部分もあるような気がしています。
 
 
また、業者やシステムが違えば、違う結果になるかもしれません。
 
 
たとえば、自分が気に入った先生と毎回レッスンができる「担任制」のオンライン英会話業者の場合は、この仮説は当てはまらないかもしれません。
 
 
でも、少なくとも僕が今受けているDMM英会話では、「24時間いつでも、ギリギリでもレッスン予約できる」というシステムを取り入れています。
 
 
便利な反面、こういう格差が生まれるような気がしています。
 
 

実際に体験してみたくなった

 
こんな仮説を立てていたら、試しに人気度の低い先生のレッスンを受けて、確かめてみたくなりました。
 
 
不人気の先生の「やさぐれ度」を見てみたくなったのです。
 
 
もちろん、不人気何先生は本人の性格的な部分もあると思います。
 
 
生徒レビューのコメントを見ていると、
 
 
・教える気がまったく感じられない
 
・こちらの話をまったく聞いていない
 
・反応がないので、ちゃんと伝わっているかどうか分からない
 
 
といったことが書いてあります。これらは、単に気持ちがやさぐれているというだけではなく、もともとあまりやる気がない人が先生になっている可能性もあるでしょう。
 
 

人気度の基準

 
僕が受けているDMM英会話では、先生の評価はアマゾンのように星5つで表示されます。
 
 
アマゾンと違うのは、この星5つの中で、かなり細かく数値化されていることです。
 
 
たとえば、4.99 というように、小数点以下2ケタまで表示されるのです。
 
 
僕のDMM英会話経験から見ると、評価の高い先生は平均点が4.8ポイント以上です。
 
 
(たまに平均値5.00という、驚きの高評価の先生も見かけます)
 
 
4.85 とか、4.80 ぐらいまでは「人気度の高い先生」と言えます。
 
 
そして 4.7 ポイント台になってくると、ちょっと下がってくる感じがします。
 
 
さらに 4.5 ポイントを切ると、生徒レビューコメントでネガティブな感想が目立つようになります。
 
 
こうやって見ると、かなりシビアな数値ですね。
 
 
アマゾンレビューなら、星の平均が4.5だったら、かなり良い商品と言えます。
 
 
でも、DMMではもっと厳しい基準だと思います。
 
 
そんな中、平均値が3ポイント台の先生も見かけます。
 
3.73 とか、3.51 などです。
 
 
3ポイント台の先生は、予約画面ではかなり後ろの方のページになりますが、ギリギリで予約しようとすると、そういう先生がトップ画面に出てくることがあります。
 
 
逆に言えば、星の平均値が3ポイント以下の先生というのは見当たりません。
 
 
僕の予想では、おそらくDMMは採用基準を厳しくしていて、平均値が3ポイントを切った先生はクビにしているのかもしれません。
 
 
ということは、平均値が3ポイント台の先生(3つ星先生)のレッスンを受ければ、人気の先生との違いを比較できることになります。
 
 
そこで僕は、ドキドキしながら3つ星先生たちのレッスンを予約してみることにしました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 
 
 
 

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