From 師範代Shinya（新村真也）
先月、久しぶりに五反田スクールで「英語でマジックができるようになるセミナー」を開催しました。
あっと驚くマジックショーが、誰でも英語でできるようになるセミナーです。
英語とマジックは、とても相性の良い組み合わせです。
どちらも「国境を越えるコミュニケーションツール」という役割を持っています。
外国人の方々との交流をする時に、自己紹介をすることが多いです。でも、これがけっこう慣れないと苦労します。
日本人は学校で自己紹介の練習をしません。
社会人になっても日常生活の中で自己紹介をする場面が少ないです。
慣れないことをいきなり英語でやるのは、かなりハードルが高いです。
そんな時、最初の会話の起爆剤として３～５分ぐらいのミニマジックショーが英語でできると、コミュニケーションがスムーズに進みます。
相手のリアクションが良いと、自信がついて「もっと話そう！」という気持ちになります。
マジックは、会話の「つかみ」を良くするツールなのです。
僕も英語初心者の頃は、ずいぶんマジックに助けられました。
僕にとって、マジックと英会話は切っても切れない関係です。
ただ、マジックというジャンルはとてもニッチなジャンルです。
テレビの中でマジシャンが演じるのを見たことがある人は多いのですが、「実際に目の前で見たことがある」という人はとても少ないです。
さらに「自分で学んで演じたことがある」という人は、もっと少なくなります。
「見たことないし、やったこともないこと」は、ハードルが高く感じてしまいます。
まして、それを英語でやる自分の姿なんて、想像できない！
という方も多いです。
でも、実はマジックはカンタンです。手先の器用さもいりません。
テレビに出ているマジシャンが見せているマジックは、「超絶テクニックを駆使したレベルの高いもの」ばかりです。
でも、マジックには大きく３種類があります。
①テクニック不要だけど、そんなに不思議さのインパクトは大きくないもの
②テクニック不要だけど、メチャクチャ不思議でインパクト抜群のもの
③高度なテクニックが必要だけど、メチャクチャ不思議でインパクト抜群のもの
この３つのうち、僕らが小学校の休み時間などにクラスメイトの誰かが見せてくるようなものは、①のパターンが多いです。
「めちゃくちゃスゲー！！ってほどの現象でもないけど、タネは分からないから地味に不思議」
というネタです。よく、飲み会などで定番の「割り箸が手を触れずにちょっと動く」みたいなやつも、この①のパターンに入ります。
でも、実はマジックの楽しさは、②の「テクニック不要でインパクト抜群」のネタを覚えると、一気に加速します。
僕のセミナーでは、この②のタイプのマジックネタを英語で演じられるようになります。
「少ない練習で、派手な現象を、英語で見せられるようになる」
というのが、セミナーのコンセプトです。
参加者の声
今回の「英語でマジックができるようになるセミナー」参加者の声をお聞きください。
↓↓↓
Kengoさん
今回参加した理由
体験セミナーで、Shinya先生のマジックを見てすごいと思ったのと、英語でマジックができたら、外国人とコミュニケーションが取れると思ったからです。
受けてみた感想
全て楽しかったです。自分もマジックができるなんて夢にも思っていませんでした。
もっといろいろやってみたいです。ぜひ次回もやってみたいです。
Suzuさん
今回参加した理由
マジックと英語両方興味があり、人に見せたいと思ったからです。
受けてみた感想
周りの皆さんのノリがよかったです。一度に両方やるスマートな動作ができなくて笑ってしまいました。
次回も受けてみたいです！
ヒロさん
今回参加した理由
前評判（ネット上の）が良かったからです。
受けてみた感想
意識をそらせるテクニックが絶妙でした。
ぜひ、続編を期待しています。
まっつんさん
今回参加した理由
体験時の先生のマジックトリックに感動したからです。
受けてみた感想
英語で勉強するものができて嬉しかったです。
先生の講義はいつも楽しいです。
次回もまた受けたいです。
仙頭美和子さん
今回参加した理由
英語にふれる機会をふやしたかったので。
受けてみた感想
楽しかったです。また次回も参加したいです。
なかちゃん
今回参加した理由
マジックと英語を組み合わせたレッスンに興味があったから。
受けてみた感想
英語をセリフにして覚えると、英語が話せる感が出るので良いなと思いました。
次回も受けてみたいです。
有澤由美子さん
今回参加した理由
英語とマジック両方習得できたから、お得な時間だと思った。
受けてみた感想
使える英語を学べて良かった。また次回受けてみたいです。
以上が、今回の「英語でマジックができるようになるセミナー」参加者の声でした。
このセミナーは、不定期で五反田のスクールで開催しています。
また、遠方で参加することができない方のために、「オンライン動画セミナー版（無料）」も作りました。
↓↓↓
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これをきっかけに、「英語でマジックができる日本人」が少しずつ増えていったら楽しいな、と思っています。
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