【僕が「習い事」に感じた夢と希望:演技編142】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
※僕が20才の頃、「アクション俳優になろう!」と思って「俳優養成所」に入った時のストーリーの続きです。
 
 
僕とT君の「先生ご飯誘い計画」は完全に行き詰まった頃のこと。
 
 
スクールのレッスンではいつも「演技クラス」と「実技クラス」の2本を受けていました。
 
 
演技クラスは全員同じものを受けるので、人数が多めです。
 
 
でも実技クラスはメンバーがバラバラになって、1クラスが少人数になります。
 
 
最初の頃はどの実技クラスを受けるか?を自分で選ぶことはできませんでした。
 
 
でも演技の最上級クラスに入ってからは、僕ら生徒に選択権が与えられました。
 
 
いくつかあるジャンルの選択肢の中から選ぶスタイルです。
 
 
僕とT君はしばらくの期間、実技クラスはHIPHOPダンスのレッスンを受けていました。(ダパンプのイッサにそっくりなイケメンの先生です)
 
 
でも、実技クラスには「同じジャンルのレッスンは連続2クールまで」というルールがありました。
 
 
1クールは3ヶ月なので、同じ先生から習えるのは半年までになります。
 
 
スクール側の意図としては「できるだけバリエーション豊かなスキルを身につけて欲しい」ということだと思います。
 
 
僕とT君は、大好きなイッサ先生のダンスレッスンを泣く泣く卒業しました。
 
 
そして次に2人で同じ「歌のレッスン」を取ることにしました。
 
 

歌のレッスンのイメージ

最初に歌のレッスンを受けようと思った時に何となく頭に浮かんだのは、「バンドマン」でした。
 
 
僕が高校の頃に「ギター部」というのがありました。
 
 
男子だけでロック系の海外バンドをコピーして歌う感じのイケてる部活でした。
 
 
文化祭ではステージ上で英語の歌詞でロックを歌って、女子たちがキャーキャー言っていました。
 
 
さらにギター部の部員はみんな「ワル」な感じでした。
 
 
実際すごく気性が荒くて、休み時間に大規模なケンカをして流血事件を起こしていました。
 
 
「カッコ良くて腕っぷしも強い」ということで、ギター部員は女子からめちゃくちゃモテていました。
 
 
僕にとってギター部員は、最も自分と遠いキャラの存在でした。
 
 
そんな経験があったので、僕の中には無意識に「歌=バンド」というイメージがありました。
 
 
なので、てっきりこのスクールの歌の先生も「中年のバンドマン」だろうと思っていました。
 
 
「若い頃は気性が荒かったけど、今は丸くなったぜ!」
 
 
と本人は言ってるけど、周りから見ると十分恐い人・・・みたいな感じです。
 
 
なので、自分で歌のレッスンを選んだももの、僕は内心ドキドキしていました。
 
 

歌のレッスンの先生

ところがフタを開けてみると、そんなイメージとはまったく違ったタイプ(というかむしろ正反対)の先生がやって来ました。
 
 
なんと先生は「現役ミュージカル女優」でした。
 
 
僕はそれまでミュージカルというものを見たことがありませんでした。
 
 
もしかして小学生ぐらいの時に学校で劇団四季などのミュージカルを見るイベントがあったかもしれません。
 
でも、もし見ていたとしても今はまったく記憶にありませんでした。
 
 
今回の歌の先生は、僕が今まで見てきた演技や実技クラスの先生たちの中で最も美しく、気品に満ちあふれている女性でした。
 
 
・真っ黒なロングのストレートヘアー
 
・めちゃくちゃ整った顔だち
 
・クッキリした大きな目
 
・いつでもピンと伸びた背筋
 
・優雅な歩き方
 
・キラキラした素材のドレス
 
・透明感のある美しい声
 
・品のある言葉遣い
 
 
明らかに「ただモノではないオーラ」が漂っています。
 
生活感がまったく感じらないので、年齢が何歳ぐらいなのかも分かりません。
 
 
20代でこの気品を身につけるのはおそらくムリなので、30代以上だとは思います。
 
 
僕とT君(21歳)よりも年上であることは間違いないのですが、この先生は年齢を超越したオーラを放っていました。
 
 
「大人の女性の色気」という言葉がチープに感じられるほど、品格のある雰囲気の女性でした。
 
 
僕とT君はテンションが上がりました。
 
 
T君:「いや~あの先生は、『現役の女優』って感じがする!あのルックスと雰囲気と声がヤバい!!」
 
 
僕:「明らかにオーラが違うようね!このスクールに来て初めて、芸能人のオーラを感じる先生に出会ったよ。」
 
 
僕とT君は、ここしばらく落ちていたモチベーションが一気に上がるのを感じました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 

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