【僕が「習い事」に感じた夢と希望:カラーコーディネーター編100】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
(→前回のつづき)
 
※僕がカラーコーディネーター1級の試験に再チャレンジして合格した時の体験談の続きです。
 
 
前回の記事では、僕がカラーコーディネーター1級の資格を取ったことを上司のエリア長に伝えた時、
 
「学歴や資格なんて、仕事の現場では何の役にも立たん!」
 
 
という、お決まりのセリフを言われてヘコんだ時の体験談をお伝えしました。
 
 
そしてこれは、ジャンルを問わずにどの世界でも「資格を取った人が言われやすいセリフ」だと思います。
 
 
英語学習の世界でも、このセリフはよく聞きます。
 
 
「TOEICで高得点を取っても、何の役にも立たない」
 
 
「英検1級なんて、日常で使わない英単語ばかりだ。そんなの覚えても会話力の証明にはならない」
 
 
こういう言葉を聞くと、なんだかモチベーションが落ちてしまうかもしれません。
 
 
・せっかくTOEICの勉強をガンバって良い点を取ったけど、職場の上司や同僚に「そんなの役に立たんよ」みたいに言われてヘコんだ・・・
 
 
・TOEICの勉強をしていたら、「英会話力とTOEICは関係ない」みたいなネット記事を見つけて、なんだかモチベーションが落ちてしまった・・・
 
 
という経験がある人も多いのではないでしょうか?
 
 

本人達もそう思っている

実は、これはTOEIC高得点を取った本人たちもそう思っていることが多いです。
 
 
せっかく高得点を取ったのに、自分の英語力に自信が持てないでいる人がけっこういます。
 
 
だから、なかなか反論できないことが多いのです。
 
 
たしかに、TOEIC900点を取っても、「自分の言葉で話す」ということに関しては、自信が持てないでいる人が多いです。
 
 
これには3つの理由があります。
 
 
理由①話すためのトレーニングをしていないので、話せない
この場合、瞬間英作文トレーニングや英会話などの話すトレーニングをしていないだけなので、練習を積んで回路を開けば、英語は口から出てくるようになります。
 
 
ただ、どんなに経験値を積んでも、相手と話すトピックが何かによって、「話せる実感」は大きく変わります。
 
 
日本語でも話しづらいような話題を英会話で振られた時、うまく話せない理由を「自分の英語力が足りないせいだ・・・」と思ってしまうこともよくあります。
 
 
理由②TOEIC900点が思ったほど高いレベルでないと気付く
 
ずっと憧れていた900点を取って自信がつく反面、
 
 
「初心者の頃に思っていたほど高度なレベルではないな。むしろ、ここがスタート地点かもしれない」
 
という感覚になる人は多いです。
 
 
理由③自分の中での基準が変わる
900点を取ると、自分の中での基準が変わります。それまでは、ちょっとしたフレーズを聴き取れただけで満足していたのが、「もっと上を目指したい!」と感じるようになるのです。
 
 
TOEIC問題の範囲内だけでは100%近く聞き取れるようになっても、外の世界では聞き取れない英語があふれています。
 
 
映画、ラジオ、YouTubeなどで「早口ネイティブのナマ英語」を聞いて、全然聞き取れないという経験をします。
 
 
初心者の頃は、TOEICのリスニングも映画のセリフもどっちも聞き取れないので、あまり差を感じません。
 
 
でも、TOEICのリスニングがほぼ完璧にできるようになると、映画のセリフが聞き取れないもどかしさを感じるようになります。
 
 
「テストの英語」と、「ナマの英語」の差が見えるようになるのです。
 
 
本当はこの差が見えるようになっただけでスゴいのですが、本人はどうしても「出来ていない部分」に気持ちが向いてしまいます。
 
 
その結果、「自分はまだまだだな」と感じることが多いです。
 
 
これが、「資格を取った側」の人の心理です。
 
 
では、「学歴や資格なんて、仕事の現場では何の役にも立たん!」という人の心理はどうでしょうか?
 
 
・・・つづく。
 
 
 

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