【僕が「習い事」に感じた夢と希望:カラーコーディネーター編97】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
(→前回のつづき)
 
※僕がカラーコーディネーター1級の試験に再チャレンジして合格した時の体験談の続きです。
 
 
いよいよ、恐怖のエリア長との面談の時間がやってきました。
 
 
今日は機嫌が良いのか悪いのか?分かりません。
 
 
僕はドキドキしながら商品整理をして待ちました。
 
 
店長が僕を呼びに来ました。
 
 
店長:「新村君、お待たせしました!がんばって!」
 
 
僕:「はい!」
 
 
僕は大きく深呼吸して、事務所のドアを叩きました。
 
 
僕:「失礼します!」
 
 
エリア長:「はい。」
 
ガチャッとドアを開けると、コワモテのエリア長がイスにドーンと座っていました。
 
 
エリア長はかっぷくが良く、目つきが鋭くて、いかにも「鬼上司」という感じの見た目です。いるだけで威圧感を放っています。
 
 
僕:「よろしくお願いします!」
 
 
エリア長:「そこに座って。」
 
 
僕:「はい!」
 
 
エリア長:「こうしてちゃんと話すのは初めてだね。エリア長の○○です。店長を指導するポジションで仕事してます。よろしく。」
 
 
僕:「1年前にアルバイトで入りました、新村です!よろしくお願いします!」
 
 
エリア長:「それでさっそく本題に入るけど、新村君は正社員になりたいんだよね?」
 
 
僕:「はい!そうです。」
 
 
エリア長:「正社員になったら、店長になるってことだけど、覚悟はできてる?」
 
 
僕:「はい!できてます!」
 
 

ハッパをかける面接

最初はそんな感じの「確認事項」から始まって、だんだんエリア長は僕にハッパをかけ始めました。
 
 
エリア長:「店長になると、みんな苦労する。スタッフと店長は立場が違うからな。今このお店にいるうちから、店長になったつもりでがむしゃらに働いてないとダメだ。今の店長の仕事を奪うつもりで、自分から動かないと。」
 
 
僕:「はい。分かりました。」
 
 
僕は内心思いました。
 
 
(入社してすぐに店長ポジションにつくか、スタッフポジションにつくかの選択肢を迫られた。それで店長ポジションを取ったら、全スタッフから無視攻撃を食らった。1年経った今でもスタッフと仲悪いけど・・・あれは正しい選択だったってことかな?)
 
 
エリア長:「じゃあ、君が入社してこのお店で働く1年間の中でやってきたこと、心がけて実践したことを全部教えてくれ。」
 
 
僕:「はい!分かりました。」
 
 

現状報告

僕は何が正しいのか?分からないながらも、とりあえずやってきたことをすべて伝えてみました。
 
 
あと、最初に店長ポジションを取ってスタッフから無視されたことを言うべきかどうか?迷いました。
 
 
ストレートに伝えたら、単なるグチや弱音になってしまいそうです。
 
 
そこで僕はマイルドにオブラートに包みながら言いました。
 
 
僕:「このお店で働き始めて以来、スタッフとは一定の距離を保っています。」
 
 
(本当はむこうから距離を取られているんだけど・・・)
 
 
エリア長:「ほぅ!」
 
 
エリア長は腕組みをしながら、ちょっと満足げな表情を浮かべました。
 
 
僕:「正直に言うと、あまりスタッフと仲良くやれていないのですが、それでいいのでしょうか?」
 
 
エリア長:「それでいいんだ!店長は嫌われてナンボだ!良い店長になりたかったら、スタッフから嫌われることを恐れてはいかん!」
 
 
僕:「はい。」
 
 
(やっぱりこの方向性でいいのか!それにしても、この嫌われ状態がデフォルトとは・・・店長になったらこの孤立感が何年も続くのか・・・なかなかツラいなぁ)
 
 

嫌われる勇気

今振り返ると、僕は「嫌われる勇気を持つ」ことと、「嫌われなければらない」をごっちゃにしていました。
 
「スタッフに嫌われたくない」という想いが強すぎると、必要な時にビシッと言えなくなります。
 
 
また店長とスタッフと距離が近すぎるとナメられてしまい、統率が取れなくなる、ということをエリア長は言いたかったんだと思います。
 
 
それを「店長は嫌われてナンボだ!」という一言に集約したのではないかと思います。
 
 
そんな感じでしばらく仕事上で何をしてきたのか?を話した後、いよいよ僕はカラー1級の資格取得のことを伝えてみることにしました。
 
 
今ならエリア長も機嫌が良さそうなので、言い出しやすい雰囲気です。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 

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