iPadの交換代金は○万円?!【大事な英語学習ツールのiPadが突然、逝ってしまった日②】

 

from 師範代Shinya

(→前回のつづき)(→この記事のシリーズを1話目から読む

※僕の愛用している英語学習ツールのiPadが、突然電源が入らなくなった体験談の続きです。

店員さん:「iPad本体の交換代金は、実はかなり高くなってしまいまして・・・2年以上経っていると保証も切れているので、全額ご負担いただく形になります。」

店員さんの歯切れの悪い話し方で、僕はその金額が高いことを悟りました。

(いくらだろう?5万6万?)

ドキドキしながら料金表を見ました。

店員さん:「お客様のモデルですと・・・約8万円ほどになります。」

僕:「は、8万ですか・・・これって、新品が来るんですか?」

店員さん:「一応、整備済み製品ということで、完全な新品ではないようなのですが、見た目は完全に新品と変わらないと思います。」

僕:「そうですか・・・ちなみに、データはすべてなくなるんですよね?」

店員さん:「はい。これは交換という形ですので、故障した機種はリサイクル処分という形になります。データは取り出せません。」

僕:「マジですか・・・」

僕は、絶望的な気分になりました。

店員さん:「正直、この価格で交換する方はほとんどいないのが現状です。この金額なら、少しプラスするだけで最新モデルのiPadが買えてしまいますので。

もちろん、お客様のiPadプロの現行モデルはこの倍以上しますが、無印iPadやiPadエアーなら、だいたいこの交換価格で買えてしまいます。」

僕:「そうですか・・・8万円払って数年前の型落ちモデルをもう一度手に入れるのは、あまり賢い選択ではないということですね。」

気楽に考えていたけれど

ここに来る前は、てっきりバッテリー交換だけで30分ぐらいで復活すると思っていました。

復活したら、念のためデータのバックアップを取ろうと思っていました。

でも、iPadの症状は想像を絶するほど悪いことが分かりました。

なんだか、お医者さんに病名を告げられた時のような気分になりました。

「ちょっと調子悪いなと思って病院に来て検査したら、実は思った以上にヤバい病気で、手術代がめちゃくちゃかかる上に、完全回復できるわけでもないと告げられ、ガーンとショックを受ける」

というのに似た気分です。

大げさかもしれませんが、この時にはそのぐらい大きくヘコみました。

僕の表情を見て、店員さんが最後の望みをかけた提案をしてくれました。

店員さん:「ここはアップルの正規代理店なんですが、実はこのセンター敷地内にアップル直営のストアがありまして、ここから歩いて30秒ぐらいの所です。

そこにお持ち込みいただいて、再検査していただくのも良いかと思います。

アップルストアでしたら、もっと本格的な検査キットがあると思うので、さらに詳しく状態チェックできると思います。

そこでも同じ結果であれば、その場で新しいiPadを買って帰ることもできます。一度行ってみる価値はあるかと。」

僕:「なるほど。そこでダメなら、もう諦めるしかないという覚悟が決められるということですね。」

店員さん:「そういうことになります。少しでも可能性にかけるなら、アップルストアに持ち込む価値はあるかと。」

僕:「分かりました。色々とありがとうございました。行ってみます。」

僕は、まだ放心状態のまま、アップルストアに向かいました。

町の小さな個人診療所から、大きな市立病院で検査を受ける案内をされたような気分でした。

今のアップルストア

僕がこのiPadを買った時は、まだコロナ禍になる数ヶ月前でした。

初めてアップルストアに行って、現物のiPadを見て買いました。

アップルストアに行くのは、その時以来でした。

今回のお店は、川崎駅前の大きなショッピングモールの中にあるお店でした。

お店のドアに近づくと、ドアマンのような男性が2人立っていて、1人が笑顔で話しかけてきました。

ドアマン:「こんにちは。今日はどういった目的で来られましたか?」

(あれ?前のお店ではこんなこと聞かれなかったけどな・・・)

僕:「あ、はい。えっと、手持ちのiPadが壊れてしまいまして、検査のお願いと、もしかして新しいものを買うかもしれません。」

ドアマン:「ご予約はしていますか?」

僕:「いえ、予約はありません。」

ドアマン:「分かりました。お店の中はいつでもご自由にご覧になれるのですが、お買い物をされる場合と検査をされる場合は、両方とも予約が必要になります。」

僕:「買い物をするのにも予約が必要になるんですか?」

ドアマン:「はい。そうなんです。今から店内で商品を見て頂くともできますが、スタッフの接客はできませんので、商品に関してご質問などがある場合も、ご予約を取っていただいてからになります。

今からですと、最短で1時間半後の12時45分にお買い物のご予約が取れますが、いかがなさいますか?」

僕:「そ、そうですか。ちなみに検査の予約状況はどうですか?」

 

ドアマン:「検査ですと、今から最短で夕方の4時半になります。」

僕:「4時半!けっこう待ち時間がかかりますね・・・」

ドアマン:「そうなんです。多くの方は、前日にネットでご予約を取ってから来られます。」

僕:「分かりました。そしたら、まず買い物の予約をしておいて、このiPadがダメだった場合の選択肢を先に決めておきます。」

ドアマン:「かしこまりました。では、12時45分のお買い物の予約券を発行いたします。こちらです。」

僕:「ありがとうございます。」

すぐに買えないジレンマ

僕は、とりあえず予約券をもらって店から離れました。

アップル大病院ともなると、検査だけではなく、買い物目的の外来にも予約が必要なようです。

前回iPadを買った時には、さすがに買い物するのに予約は必要ありませんでした。

おそらく、コロナ禍になってから密を避けるためにできた仕組みではないかと思われます。

僕は、iPadの現行モデルをまったく研究していないので、自分1人で決められる気がしません。

まずは修理がダメだった場合に備えて、店員さんのアドバイスを聞きながら、代替品の選択肢を探ることにしました。

それにしても、欲しいと思ったものがお店ですぐに買えないなんて、すごい強気なシステムです。

まあ今は、ネットで何でも手に入る時代なので、おそらく店員さんの接客を受けたい人が、予約してでも話を聞きに来るのが、アップルストアなのかもしれません。

僕は、この待ち時間で心を落ち着けて、ベストな選択肢を考えられる精神状態に整えることを目標にしました。

 

・・・つづく。(→この記事のシリーズを1話目から読む

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