From 師範代Shinya(新村真也)
(→前回のつづき)
これまで9回に渡って、オンライン英会話3種の神器、
①マイク(自分の声を届きやすく)
②イヤホン(相手の声を聞きやすく)
③LANケーブル(通信環境を安定させる)
の効果をお伝えしてきました。
最終回の今日は、「さらにオンライン英会話を充実させたい!」という欲が出てきた場合のお手軽オプションとして、「4つ目の神器」をご紹介します。
自分の顔を明るくキレイに見せる 1「リングライト」
声がキレイになって、相手の声もクリアに聞こえるようになったら、次に気になるのは「自分の顔の映り」だと思います。
パソコンの内蔵カメラはとても小さいので、顔が暗く映ったり、「ノイズ」と呼ばれるザラザラした粒が画面に目立つことがあります。
特に、パソコンを壁際に設置して、自分の後ろに部屋の蛍光灯が来るポジションで使っている場合は、逆光で顔が黒く映ることが多いです。
そこで役に立つのが、「リングライト」と呼ばれるアイテムです。
その名の通り、輪の形をしたライトです。
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このリングライトをパソコンの後ろに置いて自分の顔を照らせば、見違えるほど明るく健康的な肌に映ります。
リングライトは光がリング状になっているため、顔全体をまんべんなく照らしてくれます。
その結果、影がなくなり、顔の表面がツルッと美肌に見える効果があります。
さらに、目の中に光の輪が映り込むので、アニメのキャラクターのようにキラキラした目になって「目力」がアップします。
光の色も調整できる
リングライトは、蛍光灯と違って光の色を調整できます。「色温度」と呼ばれる数値を変えられるモデルが多いです。
色温度というのは、色の暖かみのことです。
色温度が低いと、青白い蛍光灯のような光になります。
色温度が高いと、黄色みのかった白熱電球のような光になります。
ボタンを押すごとに、細かく色温度が変わっていくものが多いです。
歯を白く、肌を美白に見せたい時には色温度を下げます。
肌の血色を良く健康的にして、暖かみのある雰囲気にしたい時には、色温度を上げます。
こういう機能が付いているのは、リングライトならではです。
小さくて安くてお手軽!
リングライトは、もともとファッションや化粧品のモデルの撮影現場などで使われていたプロ用アイテムだったようです。
プロ用のリングライトは、スゴく大きくて、重いものが多いです。
でも、YouTubeやインスタグラムが流行るようになってから、一般向けのリングライトが作られるようになりました。
今では、ものすごい数の種類のリングライトが安く売られています。
オススメは、「小さくて軽いもの」です。
僕も今まで色んな大きさのリングライトを試してきましたが、機能の多い大きなモデルは机の上でジャマになり、押し入れにしまわれる運命になりました。
結局生き残ったのは、小さくて軽くて設置がカンタンなもの、そのまま置いておいてもジャマにならないサイズのものです。
一番お手軽なのは、パソコンのフタ部分にクリップのようにはさんで使えるタイプのリングライトです。
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ただ、このクリップではさむタイプはサイズが小さい分、落としやすいので注意が必要です。(落とした時の耐久性は個体差が大きい印象です)
僕と妻のサヤが今まで色んなリングライトを試す中で一番バランスが良いと感じたのは、このぐらいのサイズのリングライトです。
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耐久性、軽さ、サイズ感などのバランスが一番良いと感じました。
リングライトの価格はそんなに高くないので、サイズの違うものを2~3個買って色々実験してみるのも良いかもしれません。
以上が、オンライン英会話を快適に楽しむためのグッズになります。
環境を整えると、モチベーションがアップします。
英語学習は長い道のりです。色んな「不便」をなくして、自分が学習を続けやすい環境を作るのも、上達のための大事なテクニックの1つだと思います。
オンライン英会話3種の神器(完)
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