From 師範代Shinya(新村真也)
僕は31才の頃に英会話スクールの講師として転職した時期から、弟と一緒に「兄弟マジシャン ニイム&シンヤ」の名前で、プロマジシャンとして10年ほど活動しています。
よく、「どっちが本業ですか?」と聞かれます。僕の答えは、「どっちも本業です。」
マジックと英語教育、どっちも情熱を持って取り組んでいます。どっちも大好きです。自分のなかで優劣を付けられるものではありません。
マジックショーに一番必要なスキル
マジックと聞いて一番に思い浮かぶのは、「タネ」や「仕掛け」だと思います。「手先の器用さ」を連想する人も多いでしょう。
でも、実はタネや仕掛けや手先の器用さ以上に、マジックショーに大事なものがあります。それは、「プレゼン力」です。
もちろん、アマチュアマジシャンとして趣味で楽しむ分には、どんなやり方でもOKです。
でも、プロとしてお金をいただいてショーをするためには、お客さんに「伝わりやすい」ショーをしなければなりません。
滑舌の良さや、声の大きさ、ジェスチャーやお客さんとアイコンタクトを取るなどのプレゼンのスキルは、
・マジックのタネをバレにくくする
・お客さんの満足度を上げる
・ショー全体の印象を強くする
ためには必須のスキルです。
プロマジシャンには、プレゼン力を磨くか?が重要なのです。
そしてこれは、英会話講師としても重要なスキルになります。
僕のYouTube動画(師範代Shinya)を見て、「声が聞き取りやすい」「説明が分かりやすい」という感想をくれる方が多いですが、実はこれは、僕がプロマジシャンとしてお客さん相手に話す中で身につけたスキルでもあります。
英会話講師の仕事だけをしていたら、こういう声はいただけなかったでしょう。
世界一のプレゼンスキルを持つマジシャン
そこで今年は、世界トップレベルのマジシャンたちの集結する土地、ラスベガスに行って、世界のトップレベルのマジシャンたちの演技を見てくることにしました。
僕の場合は、「師範代Shinya」と「マジシャンシンヤ」の2人のキャラクターの視点から、今回の海外旅行での学びを吸収することにしました。
師範代Shinya視点で今回持って行ったツールが、「GoPro HERO 7」です。
「GoPro HERO 7 Black」
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このガジェットは、以前、買ったときに書いた記事でもご紹介しましたが念のためサラッと再紹介します。
GoPro HERO 7は、手のひらサイズの超小型ビデオカメラです。
軽くて小さい上に、頑丈です。落としてもぶつけても、めったなことでは壊れません。
雨もへっちゃらです。完全防水で、10メートルの水に沈めても壊れません。
もともとは、サーフィンやスカイダイビング、マウンテンバイクなど、激しいスポーツをする人たちのために開発されたそうです。
最初はGoProは、「頑丈さ」と「小ささ」だけがウリでした。
音は悪くて、手ぶれ補正機能もなく、録画した画面はガクガク揺れていました。
でも、改良を重ねていくうちに、どんどん性能が良くなっていって、今回の7代目は、「声の録音機能」と「手ぶれ補正機能」が大きく進化しました。
それにより、それまでの「激しいスポーツをやる人向けのビデオカメラ」というマイナーなジャンルから抜けだし、「旅を記録するのに最適なビデオカメラ」に昇格したのです!
一気に、スマホやハンディーカム(ホームビデオカメラ)などと肩を並べることになりました。
手軽さが最大のウリ
GoPro HERO 7 の最大のウリは、「手軽さ」です。とにかく軽くて小さいので、ジャマになりません。
身体や服につけた状態で移動できるので、録画しようと思った時には、すぐに撮ることができます。
いちいちバッグを開けて中から取り出す必要がないので、撮りたいシーンを逃しません。
これは、海外旅行で自分の英会話シーンを記録するにはピッタリのビデオカメラではないか?
と思い、今回のラスベガスの旅に持って行くことにしました。
そして、予想以上の成果がありました!!
詳しくは次回の記事でシェアします。
・・・つづく。
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