From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
前回までの記事で、6つのチェックリスト、
 
 
 
①自分の中の「話せる」の基準はどのくらいか?
 
②自分の試合(英会話)の経験値はどのぐらいか?
 
③例文の丸暗記になっていないか?
 
④ボキャ不足が原因ではないか?
 
⑤英語と日本語の文化の違いを意識しているか?
 
⑥持っている武器で戦おうとしているか?
 
 
以上をすべて詳しく解説しました。
 
 
僕自身、今これを書いている時点で英語学習歴15年ですが、いまだに④、⑤、⑥に関しては新しい知識をインストールし続けている最中です。
 
 
また、②の試合経験値は、最近オンライン英会話を受け始めたことで、家にいながら経験値を積むことを始めました。
 
 
おそらく、英語学習は「終わりのない旅」だと思います。
 
 
英語学習は激しいスポーツと違って、年齢を重ねても続けることができます。
 
 
むしろ年齢を重ねるほど、脳をフレッシュに保つために語学は有効です。
 
 
おそらく、僕はこの先もずっと英語学習を続けていくと思います。
 
 
最後に、僕のこれまでの体験談をお伝えしながら今までの6項目のチェックリストの復習&まとめをしていきます。
 
 

①自分の中の「話せる」の基準はどのくらいか?

僕は初心者レベルから英会話スクールに通い始めました。
 
 
そして、スクールに通い始めて数ヶ月した頃から、クラスメイトと一緒に外国人の集まるバーに通うようになりました。
 
 
その頃は、事前に丸暗記した短い自己紹介フレーズを言うのが精一杯でした。
 
 
フリートークなんてほとんどできませんでした。
 
 
「英語が口から出てこない自分」
 
 
「ボロボロの自分」
 
 
を経験することができたのは、今思い返せば良い経験でした。
 
 
まったく言葉が通じない状況でも、ひたすらジェスチャーと表情だけで伝えようと思えば、何とかなることも分かりました。
 
 
会話が通じなくても、相手と気まずい空気が流れても、別に死ぬことはない、と開き直るマインドが養われました。
 
 
「最低限の基準」を早いうちに経験しておいたことで、瞬間英作文トレーニングで練習したフレーズがちょっと出せただけで、「おぉー!言いたいことが言えた!」と感動することがありました。
 
 
最初は自分の中の基準を低めに設定しておくことは、モチベーションを保つのに大事だと思います。
 
 
 

②自分の試合(英会話)の経験値はどのぐらいか?

これも、上記①とかぶりますが、僕は初期の頃に試合経験値を積んでおいたおかげで、「話すときに緊張して実力がまったく出せなくなる」という状態になることは、あまりありませんでした。
 
 
バーの外国人仲間も、僕の英語力がだいたいどのぐらいか分かっているので、僕に合わせたスピードとボキャブラリーで話してくれました。
 
 
そういう意味では、顔なじみを相手に瞬間英作文トレーニングの成果を試せるのは良かったと思います。
 
 

③例文の丸暗記になっていないか?

そもそも僕は丸暗記が苦手なタイプなので、例文を丸暗記しようとはしませんでした。
 
 
あとは、ふだん瞬間英作文トレーニングをやりながら
、たまに例文の単語を入れ替えて「自分のことを言う」という作業をしていました。
 
 
また、毎週の英会話スクールのレッスンで先生に会った瞬間に「これを言おう」というフレーズをいくつか用意しておきました。
 
 
自分が言ったことに対しての相手の返しフレーズを想定しながら、いくつかのパターンを瞬間英作文トレーニングの例文から引っ張ってきて、自分の言葉に置き換えて準備しておく、という作業を週1ペースでやっていました。
 
 
今振り返ると、この作業が「例文の丸暗記」を防いでくれたのかもしれません。
 
 
 

④ボキャ不足が原因ではないか?

僕は実はここも、けっこう混乱しました。
 
 
ボキャブラリー不足で話せないのか?
 
 
それとも文法力不足で話せないのか?
 
 
の区別がその場でとっさにつかないことが多くありました。
 
 
後で家に帰って電子辞書で調べてみて、
 
 
「あ、こう言えば良かったのか!この文章は自分で言えるレベルだな。じゃあ、これはボキャブラリー不足の問題だな。瞬間英作文トレーニングは順調だ。問題ない!」
 
 
と自分に言い聞かせていました。
 
 
実際に、音読トレーニングで英単語のストックが増えるにつれて、瞬間英作文トレーニングの回路に乗せて話せるようになっていく感覚を味わいました。
 
 
個人的には、この時期が一番「快感!」でした
 
 
(瞬間英作文トレーニングを始めて1年半~2年後ぐらいでした)
 
 

⑤英語と日本語の文化の違いを意識しているか?

これは、今でも音読トレーニングをしていて毎回学びがあります。
 
 
日本語ではこういう言い回しをするけど、英語ではこういう言い方をする。
 
 
そんなフレーズを週1~2回は発見しています。
 
 
特に最近は、僕は音読トレーニングの素材を海外ユーチューバー動画にしているので、文化の違いを感じる日々です。
 
 
同じ事を言うのに、こんな言い回しをするんだ!
 
 
という発見の連続です。
 
 
他言語を学ぶこと=他文化を学ぶこと
 
 
とよく言われますが、その通りだと思います。
 
 

⑥持っている武器で戦おうとしているか?

これも、いまだに僕は意識し続けています。
 
 
「本当はこう言いたいんだけど、出てこない・・・よし!じゃあ、こっちの言い回しを使おう!」
 
 
という選択の連続です。
 
 
この「武器の切り替え」がいかに早くできるか?が、英会話のスピードを決めます。
 
 
僕は英会話をしている時は、常に「取捨選択」をしている感覚です。
 
 
「こだわりを捨てて、今パッと出てくる手持ちの文型でこれをどう言うか?」
 
 
を連続で行っています。
 
 
・相手が話し終わる直前
 
・自分が話す前に「Well…」などと言いながら時間稼ぎをしている間
 
 
に、瞬間的に「どれ使おう?」と武器を選んでいます。
 
そして、一度選んだら後戻りせずに、その武器を使ってとりあえず話してみます。
 
 
それで十分に伝わらなかったら、またもう一度別の武器を選び直して再トライ・・・という感じです。
 
 
以上が、僕の体験談です。
 
何となく伝わりましたでしょうか?
 
 
瞬間英作文トレーニング卒業のタイミングは、絶対ここだ!という基準はありません。
 
 
でも、今回の6項目をチェックしながらあなた自身の英語学習を振り返ることで、もしかして
 
 
「もう今卒業してもいいんじゃない?」
 
「他のトレーニングに時間を割いた方がいいかも?」
 
 
という結論になるかもしれません。
 
 
その判断材料として役立ったら幸いです。
 
 
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