From  師範代Shinya(新村真也)
 
(※僕がカナダに3ヶ月間留学してから帰国後の、日本での体験談です)
 
(→前回のつづき)
 
無事、大手英会話スクールの採用試験に合格できた僕は、さっそく英語講師としての新キャリアをスタートしました。
 
 
今思い返せば、あれは本当に不思議な力が働いていたように思えます。
 
 
僕は、「英語講師になりたい!」という自分の夢を語ったのは、留学キャリアカウンセラーの佐藤さんと、身近にいる「英語の達人」たちだけでした。
 
 
佐藤さんや英語の達人たちは、そんな僕の希望を否定することなく、応援してくれました。
 
 
そして、佐藤さんは僕が面接を受けられるように取り計らってくれました。
 
 
「運が良かった」
 
 
それがすべてですが、周りの人たちの応援と、「シンヤ君ならできるよ」という声があったからそこ、実現できたキャリアチェンジでした。
 
 
 

インターネットで見つけた投稿

 
時間を早送りして、8年後。僕が長年お世話になった英会話スクールを辞めて、独立する直前のことです。
 
 
たまたま、自分のウェブサイトを作っている最中に、僕と同じような経歴の人の投稿を見つけました。
 
 
それは、「教えてgoo」とか、「yahoo知恵袋」だったか忘れてしまったのですが、とにかくそういう
種類の投稿サイトでした。
 
 
その投稿には、
 
 
「経験ゼロ、高卒、31才で英語講師になれますか?」
 
 
という質問でした。
 
 
仕事をやめて留学後、英語講師になりたいという気持ちが芽生えた状態の人が、書いている投稿でした。
 
 
僕は、あまりに自分と状況が似ているので、無視できずに読んでしまいました。
 
 
8年前、僕はまさに経験ゼロで、高卒で、31才で英語講師になったからです。
 
 
思わず応援コメントを残したくなりましたが、その投稿はもう、数年前のもので、回答できる期限はとっくに過ぎていました。
 
 
他の人たちの回答を見てみると、否定的な意見で埋め尽くされていました。
 
 
「世の中そんなに甘くない」
 
 
「未経験じゃ無理だ」
 
 
「高卒じゃ無理だ」
 
 
「年齢制限で無理だ」
 
 
とにかく、「できない理由」を書き連ねている人たちがたくさんいました。
 
 
一言でまとめれば、「できるわけがない」というメッセージが共通していました。
 
 
そして、投稿者本人が選んだベストアンサーも、かなり厳しい批判的な内容のものでした。
 
 
もし、8年前の僕がこの投稿を見ていたら・・・きっと誰にも自分の夢を言えずに、
 
 
「今の自分にできそうな仕事」
 
 
を探していたに違いありません。
 
 
夢を行動に移す前に、つぶされてしまいます。
 
 
 

「できるわけがない」という言葉

 
「できるわけがない!」
 
 
新しいことにチャレンジしようとすると、必ずこの言葉が自分の頭の中に鳴り響きます。
 
 
そして、自分の頭の中の声を打ち消して、外で自分の夢を語ると、こんどは周りの人たちから、寄ってたかって、
 
 
「できるわけない!」
 
 
「現実は甘くないぞ!」
 
 
といった言葉を浴びせられます。
 
 
こういった否定的な言葉は、「真実を言っている」っぽく聞こえるので、強力です。
 
 
頑張る人の推進力を止めるだけの力を持っています。
 
 
 

「できない」という人は、それをやったことのない人

 
ところが、「できるわけない」「世の中そんなに甘くない」という人たちのほとんどは、それをやったことがない人たちです。
 
 
不思議なことですが、どんなジャンルでもそれは共通します。
 
 
僕自身がこれまで経験したジャンルで言うと、
 
 
「武道なんて習っても、強くなれるわけない」
 
 
と言う人たちは、柔道や空手道場に通った経験がありませんでした。
 
 
「ストリートダンスなんて、不良のやるものだ!」
 
 
と言う人たちは、ストリートダンスを学んだ経験がありませんでした。
 
 
「英会話スクールなんて、どこも詐欺じゃない?大人から英語をやっても、しゃべれるようになんかならないよ。やっぱ英語は子供の頃からやらなきゃ!」
 
 
と言う人たちは、大人になってから英語学習をした経験がありませんでした。
 
 
最近の例では、僕が起業と結婚を同時にしようとした時、
 
 
「起業なんて危ないよ!しかも、結婚するなら、なおさらリスクが高くなるよ!」
 
 
と言ってきた人たちはみんな、起業した経験がありませんでした。
 
 
否定的な意見のほとんどは、「言っている本人の実体験」に基づいた意見ではありません。
 
 
「こんな失敗談を聞いた。」
 
 
「知り合いが挑戦して失敗するのを見た。」
 
 
「本やネット記事で、こんな体験談を読んだ。」
 
 
という情報源がほとんどです。
 
 
もしあなたが、
 
 
「今からTOEIC900点目指します!」
 
 
と宣言したとして、
 
 
「そんなの無理だよ。」
 
 
「今からじゃ遅いよ。」
 
 
「英語はそんなに甘くないよ。」
 
 
と言ってくる人がいたら、その人がTOEIC900点を持っている確率は低いです。
 
 
大人になってからTOEIC900点を取った人は、きっとこう言います。
 
 
「いいねぇ!必ず取れるよ!良かったら、俺が使った教材あげようか?」
 
 
 

経験者にだけ夢を語る

 
なので、僕は8年前、自分の「英語講師にキャリアチェンジしたい」」という夢を、語る相手を慎重に選びました。
 
 
僕が自分の夢を語ったのは、次の条件を満たした人たちだけでした。
 
 
 
「今、英語講師の仕事をしている人」
 
 
「大人になってからTOEIC900点以上を取った人」
 
 
「大人になってから英検1級を取った人」
 
 
「英語が流ちょうに話せる人」
 
 
「今、英語を一生懸命学んでいる人」
 
 
この人たちの中に、僕の夢を否定する人はひとりもいませんでした。
 
 
その結果、僕は実際に高卒&31才&未経験で英語講師になることができました。
 
 
もちろん、
 
 
「何でもチャレンジすれば叶う!」
 
 
なんて楽観的な意見を言うつもりはありません。
 
 
やってみても、思い通りにいかないことはあります。
 
 
でも、やってみる前から諦めるのは、もったいないような気がします。
 
 
できるか?できないか?は、どんなにデータを揃えても予測できません。
 
やってみた先にしか答えはないのです。
 
 
僕も今年は、起業家1年生としてゼロスタートしました。
 
 
今までと違って、小さくて不安定な船に乗っている感じですが、冒険している時のようなワクワク感があります。
 
 
僕の立ち上げた「英語の達人養成ジム」に通ってくれている会員の皆さん、オンライン動画セミナーを受けてくれている皆さんは、すごく気の合う、いい人達です。
 
 
こうやってブログ記事やYouTube動画をアップしていると、熱い応援のメッセージをもらえることがあります。
 
 
そういうメッセージを読むと、感動します!
 
 
嬉し涙が出てきます!
 
 
こういう体験は、起業したからこそできることだと思います。
 
 
独立しなければ、こんなに自由に情報発信したり、顔出しはできません。(中にはそういうのが自由な会社もあるかもしれませんが)
 
 
特に僕の場合は、多くの先生たちや英会話スクールの経営者が言わない、「英語学習の不都合な真実」を情報発信しているので、雇われの身ではすぐに反感を買ってクビになってしまうと思います。
 
 
僕が独立した理由は、そこにあります。
 
 
「〇〇週間で英語ペラペラ!」
 
「ネイティブと楽しく話すうちに、いつの間にか英語が上達!」
 
 
みたいな甘い宣伝文句とは真逆にある、
 
「英語初心者が聞いたらワクワクしない真実」
 
を公開することで、「本気の英語学習者」の迷いを取り去ることができると思っています。
 
 
これからも、少数派の「本気の英語学習者」に向けて、「確実に伸びる道」をお伝えしていきます。
 
 
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