From  師範代Shinya(新村真也)
 
(※僕が英会話スクール講師に転職してからの体験談です)
 
(→前回のつづき)
 
 
1回目の「英語漬け研修」でエネルギーを使い果たしてボロボロになった僕は、2回目の研修に参加する前に、3つの作戦を立てました。
 
 
作戦①
 
午前中にフルパワーを開放して、スーパーサイヤ人状態で皆の前で発言しまくる。とにかく目立つ。(エネルギー全開)
 
 
作戦②
 
昼休みは、「中年ネイティブ講師仲間」を見つけて、一緒にご飯に行く。(エネルギー消費を抑える)
 
 
作戦③
 
午後からは脳内の英語スイッチを「低電力モード」に切り替えて、戦いから身を引く。(充電する)
 
 
この3つの作戦を一言で表現するなら、
 
 
「スタートダッシュで一気にカタをつける!」
 
 
です。
 
 
僕がスーパーサイヤ人状態でいられるのは、MAXで4時間が限界です。
 
 
だから、まずはスーパーサイヤ人状態で積極的に戦いに参加して、「あいつは強い!」という印象を周りに与えます。
 
 
そうすれば、午後はスイッチを切って戦闘力を落としても、周りは警戒して僕をそっとしておいてくれるのではないか?
 
 
と思いました。
 
 
この作戦を実行すれば、前回のような激しいエネルギー消耗を抑えることができ、さらに皆への印象も良くなるのでは?と考えました。
 
 
 

本番で実験君

僕はさっそく、2回目の研修でこの3つの作戦を試してみることにしました。
 
 
本番当日。研修が始まりました。前回同様、研修中は英語オンリーです。
 
 
僕は一気に集中力を高めながら、スーパーサイヤ人状態になりました。
 
 
この状態では、研修トレーナーのしゃべる英語がすべて聞き取れます。
 
 
指示が分かるので、何をすれば良いのか?も分かります。
 
 
そこで僕は、トレーナーの人から全体に質問が投げかけられるたびに、誰よりも早く答えるようにしてみました。
 
 
さらに、トレーナーの人が皆の前で「ロールプレイ」を実演するときの相手役としても、誰よりも早く手を挙げて、指名されて演技をしました。
 
 
ネイティブ講師たちもガンガン手を挙げたり発言をしてきましたが、僕は彼らに負けじと、発言しまくりました。
 
 
 

カナダ留学での経験

この感覚は、僕が3ヶ月間カナダに留学していた時の、最初の2ヶ月間のクラスの雰囲気と似ていました。
 
 
ヨーロッパや南米など西洋の国から来た留学生は、「積極的な発言」が高く評価される文化の中で生まれ育っています。
 
 
だから、みんなこぞって手を挙げるのです。手を挙げて、当てられてから考えている人もいました(笑)
 
 
中には、手を挙げずに大きな声で発言する人もいました。
 
 
 

ネイティブの同僚と張り合う

僕は、「今こそ、この経験を活かす時だ!」と思い、この西洋の価値観の中で戦うことにしました。
 
 
積極的に発言する人物は、だいたい3人~5人くらいに絞られました。
 
 
競うように声を出していると、「次は誰が一番早く発言するのか?」みたいな空気が流れます。
 
 
まるで、クイズ番組の早押しみたいです。
 
 
でも、僕はこの雰囲気を楽しみました。
 
 
「よし!作戦通りの展開だ!」
 
 
と思いました。
 
 
僕の作戦は、スーパーサイヤ人状態でいられるうちに目立つことです。
 
 
 
#お昼休み
 
昼休憩では、作戦通り、30代後半~上の世代のネイティブ講師に声をかけて、ご飯に誘いました。
 
 
本当は、日本人講師とだけ一緒にいることも考えたのですが、僕はもともと外国人バーに週3回出入りするほどの「英会話好き」です。
 
 
せっかくネイティブが何十人もいるこの環境で、日本人同士で固まるのはもったいない!
 
 
と思いました。かといって、前回のように20代前半の若者グループに入って、スラング&ジョーク連発の会話に必死に食らいつこうとするのは、大きなエネルギーロスを招きます。
 
 
僕は、すごく落ち着いた雰囲気の中年ネイティブ男性2名に声をかけて、ご飯に行きました。
 
 
案の定、彼らは落ち着いたゆっくりしたしゃべりで、スラングも使ってきませんでした。
 
 
すでに午前中でエネルギーを使い果たしてスーパーサイヤ人状態ではなくなっている僕にとっても、とても会話しやすい相手でした。
 
 
英会話を始めたばかりの頃の僕には、
 
 
「イケてるネイティブの若者の会話に混じりたい」
 
 
という欲求がありました。
 
 
でも、TOEIC900点を超えた今は逆に、
 
 
「人生経験の豊富なネイティブと、実のある会話をじっくり楽しみたい」
 
 
と思うようになりました。
 
 
不思議です。
 
 
そして、研修は午後の部に突入しました。
 
 
僕は予定通り、脳内の英語スイッチを「低電力モード」に切り替えて、この状態でどこまで乗り切れるか?
 
 
を試してみることにしました。
 
 
・・・つづく。
 
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