【スクールでのレッスンだけに頼らない上達システム:ダンス編111】

 
From  師範代Shinya(新村真也)
 
※僕が20代の頃ダンススクールに通っていた頃の体験談の続きです。ダンス編は毎週日曜日に更新中。
 

初めて買ってみた、海外のダンスレクチャービデオは、先生の話す英語がまったく聞き取れずに、撃沈しました。

ダンスのような身体を使うジャンルであっても、思った以上に言葉での解説が大事だと気付きました。

その後は、僕は日本語のダンスのレクチャービデオを探し続けました。

僕にとって、「ダンススクールのレッスンだけに頼らない上達システム」を自分の中で作り上げることは、大事な作業でした。

これは空手道場に通っていた頃も同じだったのですが、基本的に道場やダンススクールのレッスンは週1回ペースです。

多いと週2~3回コースがあるところもありますが、さすがに毎日通える道場やスクールはありませんでした。

もし東京のダンススクールや専門学校だったら、毎日レッスンをしていると思いますが、地方のダンススクールでは週1レッスンが基本でした。

でも、それでは足りません。

こういう身体を使ったスキルは、毎日少しずつ練習することで、上達ペースを上げることができます。

1週間も休んだら、先週のレッスンで習ったステップはほとんど忘れてしまいます。

練習自体がエンタメ

それに、ダンスは他のジャンルと違って「結果」にあまりフォーカスしていません。

踊ること自体が楽しいので、練習そのものがエンタメになるのです。

練習せずにはいられない、というのが本音でした。

これが、僕が今まで経験してきた習い事とは決定的に違うところでした。
空手の世界では、道場生たちは昇級試験を受けながら少しずつ帯の色が変わっていって、黒帯を目指します。

また、年に何回かある大会に出て、自分がどの程度結果を残せるか?を確認する文化がありました。

演技の学校に通っていた頃も、みんなのゴールは「芸能界デビュー」でした。

カラーコーディネーターの学校に通っていた頃も、ゴールは「資格試験の合格」でした。

でも、ダンスには明確な目標がありません。

もちろん、中には大会での優勝を目指して練習するような人達もいると思います。

でも、ストリートダンスの世界の文化としては、「踊ること自体を楽しむ」という雰囲気がありました。

楽しんだもん勝ち!という感じです。

踊りは人間の本能

これは最近になって知ったことですが、1才半の娘がよく踊ります。

僕や妻のサヤが、ちょっとでも歌を歌うと、娘は瞬間的に腕でリズムを取り出すのです。

短くてムチムチの両手を上下にリズミカルに動かしながら、笑顔でこっちを見てきます。

僕が歌い始めてから1秒しないうちに、娘が身体でリズムを取り始めるのです。

YouTubeで音楽でも流そうものなら、すぐに両腕を振り始めます。

以前にも、「人は赤ちゃんのうちから自然に踊る。踊りは人間の本能だ」という話を聞いたことがありました。

でも、こうして自分の子供がやっているのを見ると、改めて本当に踊りは人間の本能なんだなぁ~と感じます。

ちなみに、僕は娘に何も教えていません。

娘がある日突然、勝手にリズムを取り始めました。

初めてリズムに合わせて腕を振り始めたのは、けっこう前です。

まだ1才になる前ぐらいだった記憶があります。

「こんなに小さいのに、もうリズムに合わせて身体を動かすのか!スゴい!ダンスは遺伝子レベルで人間の脳に埋め込まれた、本能なんだな・・・」

と思いました。

1度味わうと、やめられない

話を20代の頃に戻します。

僕はダンスの楽しさを味わってからは、ほぼ毎日、家で練習していました。

レッスンに行く日でも、まず家で練習してウォーミングアップしてから、行っていました。

ダンスには、1度味わうとやめられない中毒性があります。

これはきっと、ダンスと人間の本能が結びついているからかもしれません。

ちなみに、僕のブログ読者で、以前ダンスのDVDを買って家で練習した経験がある方から質問をいただきました。

「家で練習すると、床に響いて下の人に迷惑をかけてしまうと思ってなかなかできなかったんですが、シンヤ先生はどうやっていたんですか?」

というご質問です。

僕は当時、実家暮らしだったので、アパート暮らしに比べて自由度が高い状態でした。

また、両親が寝ていた部屋は2階だったので、僕の足音がしても問題ない環境でした。

確かに、家でダンス練習をする場合は、環境も大事になってきます。

僕は今、アパートの2階に住んでいますが、夜にダンスのステップ練習をしたら、下の階の住人の方から苦情が来ること間違いなしだと思います。

ちなみに、僕は今、たまにダンスしたくなった時には、人がいない公園で練習しています。

東京は、「遊具がなくて小さなスペースだけど、公園と名が付いた場所」が所々にあります。

そこには子供も大人も来ないので、1人練習にはピッタリです。

「万が一、通行人に人に見られたら、恥ずかしいんじゃない?」

と思われるかもしれません。

でも、僕はダンス練習も英語の音読練習と同じだと思います。

外で練習しようと思ったら、ある程度の恥を捨てる覚悟が必要です。

僕は英語も散歩しながらブツブツ音読していますが、別にそんなに振り向かれることもないし、慣れると気にならなくなりました。

(といっても、これは性格にもよると思いますが・・・)

 

・・・つづく。(→この記事のシリーズを1話目から読む

 

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