【中南米のダンス・サルサの世界⑳ダンス編155】

 
From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
※僕が20代の頃、初めてサルサダンスを経験した時の体験談の続きです。ダンス編は毎週日曜日に更新中。

 

前回の記事では、サルサダンスを恋人同士や夫婦で習ったらどうなるか?を実際に体験した検証結果をお伝えしました。

もしカップルでの練習を長年続けるとしたら、

①ケンカが増える時期を乗り越えて、今は仲が良い

②サルサ習得へのモチベーションが、2人とも同じぐらい高い

という条件を満たしている必要があると思います。

僕の場合は、当時の彼女とは①②ともに満たしていなかったので、苦戦しました。

特に②が大事だと思います。

モチベーションさえあれば、彼女とスケジュールが合わなくても、2人で練習する時間を何としてでも確保しようとするでしょう。

また、練習場所がなかったとしても、ダンススタジオを借りるなどして練習するでしょう。

練習前にケンカしても、「それはそれ!」と割り切って、練習自体はちゃんとするかもしれません。(ケンカの度合にもよりますが)

当時の僕は、サルサへのモチベーションがそこまで高くありませんでした。

モチベーションが上がらなかった3つの理由

僕がサルサへのモチベーションがそこまで上がらなかった理由は、大きく3つあると思います。

①楽しさを感じるほど上達していなかった。

②お手本が現実離れしていた。

③自分があまり動けないことに不満があった。

まず①については、僕は「初心者のカベ」をなかなか超えられませんでした。

初めてサルサパーティーを体験した時には刺激的で、「これは新しい世界への扉が開いた気がする!」と思いました。

上手な人たちが楽しそうに踊る姿を見て、きらびやかな世界に圧倒されたからです。

でも、スクールに通って習うようになった後は、ステップなどの地味な練習が必要なことを実感しました。

これは英会話と似ています。海外旅行先で現地人と流ちょうな英会話を楽しむのが「オモテ舞台」だとしたら、日本で毎日コツコツと英語の勉強するのが「舞台ウラ」です。

最初はみんなオモテ舞台のキラキラに憧れて英会話を学び始めます。

でも、そのオモテ舞台を経験するために必要な、ウラのコツコツ練習を楽しめないと、結局続けることができません。

オモテ舞台だけをモチベーションに、つまらない舞台ウラ練習を続けられる人は多くありません。

舞台ウラ練習自体を楽しめる工夫を続けられた人が、きらびやかなオモテ舞台を経験できるのです。

これはサルサでも同じだと思います。

サルサパーティーは、きらびやかなオモテ舞台です。

そこに惹かれて始めるのは悪いことではありませんが、僕にはサルサの「舞台ウラ練習」が楽しめませんでした。

それが、②と③につながります。

②お手本が現実離れしていた

僕は当時、サルサの本場の南米人たちが踊るビデオを見ました。

サルサ界でレジェンドになっているようなペアをダンスも見てみました。
でも、そこに登場する男性の外見は、こんな感じでした。

・堀が深いイケメン顔

・高身長

・筋肉ムキムキ

・胸毛ボーボー

・シャツのボタン上3つ全開

・光沢のある素材のブーツカットのズボン

正直、自分とはあまりにキャラがかけ離れ過ぎていて、憧れることすらできないレベルでした。

僕がこのレジェンドの男性のマネをして同じ服装をしたり、同じ動きをしても、サマにならないことは明白でした。

HIPHOPダンスとの違い

でもそれを言ったら、「HIPHOPダンスもレジェンドは黒人ダンサーで、日本人とは見た目が全然違うじゃん!」と思われるかもしれません。

でも、HIPHOPは当時、日本の音楽業界でかなりブームになっていたせいで、EXILEやダパンプなど、「日本人のカッコいいロールモデル」をテレビで見る機会がたくさんありました。

日本のミュージシャンのルックスの良さと、高度なHIPHOPダンススキルを見ると、

「カッコよくて憧れるけど、黒人ほどかけ離れていない親近感」

がありました。それが、HIPHOPダンス習得のモチベーションにつながったのです。

でも当時サルサには、それがなかったのです。

イケメン&美女の日本人ミュージシャンが、サルサダンスをカッコよく踊るシーンを、日本のテレビ番組で見る機会はありませんでした。

だから、ビデオの中の現実離れした南米の先生をお手本にするしかなかったのです。

でも実は、次の③の要素が、僕が最もモチベーションが上がらなかった理由でした。

 

・・・つづく。(→この記事のシリーズを1話目から読む

 

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