From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回の続き)
 
 
DUO3.0のユニット1を読み進めるのは、予想以上に高い負荷でした。
 
今まで僕がやってきた英語テキストとは、まったくレベルが違うことを痛感しました。
 
 
「じっくり調べながら精読していけば、何とかなるだろう!」
 
 
と思っていたのですが、その想像レベルを超える難易度に感じました。
 
 
精読とは、文の構造をしっかり理解するために、文法や英単語の品詞を調べる作業です。
 
 
たとえば、
 
 
1.We must respect the will of the individual.
 
(個人の意思は尊重しなければならない)
 
 
の例文を見た時、何となく分かる部分だけで終わらせて先へ進むのではなく、しっかり文型を取っていきます。
 
 
 

精読をしている時の僕の頭の中

 
精読をしている時の僕の頭の中では、こんなひとり言が繰り広げられています。
 
↓↓↓
 
We が主語だな、よし!。
 
must が助動詞。分かるぞ!
 
respect が動詞か、なるほど。
 
 
ん?こんなところに willが!
 
 
なぜ??
 
 
さっきもmustの助動詞が出てきたのに、なぜ助動詞がまた出てきたんだ?
 
 
調べてみよう!
 
 
あっ!willには助動詞以外にも名詞としても使えるのか!
 
 
そうか!それでwillの前にはtheが付いているんだな。
 
 
なるほど!willは名詞としても使える、これは初めて知ったぞ。
 
 
次!
 
 
individualは名詞か。ここはaじゃなくてtheが付くんだな。
 
 
電子辞書で他の例文を調べてみよう。
 
 
aが付く時と、theが付く時の両方があるのか。
 
 
「個人の自由」みたいに表現する時には、基本的にはtheが付くみたいだな。
 
 
theのイメージは、「お互いにせーの!で指させる」だから、他とは違う感じが出せる。
 
 
人間は一人一人違う個性を持っていて、「他と同じではない」というニュアンスを出したいからtheにしているってことか。
 
 
よし!もう一度まとめよう!
 
 
We = 私達は
 
must = しなければならない
 
respect = 尊重する
 
the will = せーの!で指させる意志(たった1つ)
 
of = リンクのイメージ(willとindividualをつなげる)
 
the individual = せーの!で指させる個人(たった1人)
 
 
というイメージだな。なるほど!
 
 
以上が、僕が精読をしている時の「頭の中のひとり言」です。
 
 
文型の分析とイメージ英文法での分析の両輪で進めていきます。
 
 

精読は時間と手間がかかる

 
今の流れのように、精読には「調べ物をする時間と手間」がかかります。
 
 
でも、この精読を無視して「何となく音だけマネる」というような音読を繰り返しても、学習効果が薄れてしまいます。
 
 
学習効果が薄れれば、何度繰り返しても身に付かないので、逆に時間の浪費になってしまうのです。
 
 
面倒がらずに精読作業をしっかりしておけば、応用力が身に付きます。
 
 
 

応用力のパワー

 
たとえば、
 
 
will = 意志(名詞)
 
 
という風に品詞までしっかり理解しておけば、
 
 
She has a strong will.
 
(彼女は強い意志を持っている)
 
 
というような文章を自作することができるようになります。
 
 
自分で使えるようになれば、英会話の中で相手がwillを名詞として使ってきた時にも、聞いた瞬間に理解ができるようになります。
 
 
Where there is a will, there is a way.
 
 
という英語のことわざを見たときにも、
 
 
「場所、ある、意志が、ある、道が」
 
 
という風に脳が反応するので、
 
 
「意志あるところに道は開ける」
 
 
というニュアンスが取れるようになります。
 
 
これが、応用力です。
 
 
精読は面倒で時間がかかりますが、
 
 
・精読をやってから音読するか?
 
 
・精読をやらずに音読するか?
 
 
で、その後の身に付き具合に天と地の差が出てきます。
 
 
僕の中には「精読をやらずに音読する」という選択肢はありませんでした。
 
 
たとえ相手がDUO3.0だったとしても、精読なしで音読するぐらいなら、他のもっとカンタンなテキストを精読しながら音読した方が、よっぽど英語力アップに役立つことが分かっていました。
 
 
・精読できなかったら、DUO3.0をあきらめる。
 
 
・精読できそうなら、DUO3.0を進める。
 
 
この2択をジャッジするために、もう少し進んでみることにしました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 
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