【僕が「習い事」に感じた夢と希望:カラーコーディネーター編99】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
(→前回のつづき)
 
※僕がカラーコーディネーター1級の試験に再チャレンジして合格した時の体験談の続きです。
 
 
「学歴や資格なんて、仕事の現場では何の役にも立たん!」
 
 
このセリフは、おそらく僕のような高卒で働いている人達が多くいる職場でよく耳にすると思います。
 
 
もちろん、会社が「この資格を取ったら基本給アップ!」みたいに大々的にルール化している場合は、当てはまらないかもしれません。
 
 
でも、少なくとも僕が経験してきた職場では、業種が変わってもよく耳にしました。
 
 
そして、以前お笑いのコントで「中途採用面接」のネタの中にも、この言葉が出てきました。
 
 
面接官:中卒の中小建設会社社長
 
応募者:超高学歴&高職歴で、現在求職中
 
 
という設定で、面接官役の社長が履歴書を確認しながら、応募者が何か言うたびに、
 
 
「まあ、うちじゃあそんな資格なんて何の役にも立たないけどな!」
 
 
を連発して観客の笑いを取る、というシーンがありました。
 
 
僕もすごく身に覚えがあったので、思わず爆笑していしまいました。
 
 
コントのネタになるということは、きっと僕だけではなく、他の人達も何度か聞いたことがあったり、自分が言われたことがあるんだと思います。
 
 
そして、このセリフを言っている人も、若い頃には自分が言われたり、周りの人達が言われているのを見ていたんだと思います。
 
 

言えない雰囲気

ちなみに、僕はエリア長からこのセリフを言われたことで、その後カラーの資格の話題を一切出せなくなってしまいました。
 
 
この雰囲気では、「報奨金がもらえるかどうか、本部の人事に聞いていただけますか?
 
 
なんて言える感じではありません。
 
 
今同じことが起きたら、人事課の電話番号を自分で調べて直接報告するぐらいのことはすると思います。
 
 
でも、当時の僕にはそんな知恵も度胸もありませんでした。
 
 
そして僕は、その後店長になってからも、カラーの資格を取ったことは、一切周りに言いませんでした。
 
 

資格は何の役にも立たないって本当?!

僕はカラーの資格を取って初めて「自分がこのセリフを言われる側」になってみて、色々と気付いたことがありました。
 
 
まず、「せっかく努力して取った資格をバカにされたような悲しさ」です。
 
 
言っている人は単に「資格を取ったからって、仕事ができるようになったと勘違いするなよ!」とハッパをかけているだけだと思います。
 
 
でも、言われる側は努力を否定された気分で、とても悲しいです。
 
 
次に、「経験値がモノを言う現場の仕事」と「机の上の勉強」を比べてみて、確かに違うことはたくさんありますが、だからといって「何の役にも立たない」というのは、さすがに言い過ぎな気がするのです。
 
 
カラーの知識は、その後ジーンズショップで働いているときにも、色んな場面で役立ちました。
 
 
マネキンに着せる服の配色や、お店の棚のディスプレイの配置を決める時、どういう色を持ってきたら良いか?の判断基準になりました。
 
 
自分のセンスや経験値だけに頼らずに、論理的に配色を決められるのは、とても有利だと感じました。
 
 

オシャレじゃない人にとっては役立つ

そもそも僕は、洋服に興味を持ちだしたのがだいぶ遅い時期です。
 
 
普通は高校生ぐらいからファッションに興味を持つと思いますが、僕が興味を持ち始めたのは20代になってからでした。
 
 
しかもお金のほとんどを習い事などの自己投資に注ぎ込んできたので、高くてオシャレな服は買えませんでした。
 
 
経験値だけに頼っていたら、ジーンズショップの仕事はかなり大変だったと思います。
 
 
オシャレ経験値の高い人には資格なんて意味がなく見えるかも知れませんが、僕のようにオシャレじゃない人が服飾関係の仕事をする時には、とても役立つと感じました。
 
 
そしてこれは、英語の資格を同じだと思うのです。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 
 

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