From  師範代Shinya(新村真也)

(→前回のつづき)

※僕が20才の頃、「アクション俳優になろう!」と決めて、「俳優養成所」に入った時のストーリーの続きです。

弟と2人で始めた自作アクション映画の話をすると、多くの人たちに面白がられました。

弟の友達2人が出演してくれることになったり、僕の友達がカメラマンとして撮影してくれることになったり、たくさんの協力者が現れました。

出演者が増えることで台本を練り直して、3人同時に戦うシーンを再現したりもできました。

特にジャッキー映画ファンの僕としては、「ジャッキー・サモハン・ユンピョウ」の3人での戦いを再現できるのは嬉しいことでした。

「3人での戦い」と言っても、3人協力して大人数に立ち向かうようなシーンはできません。(敵役のスタントマンがいません)

なので、3人が仲間割れしてバトルするシーンをそのまま再現しました。

そんな感じで作り上げていく撮影はとても楽しく、ワクワクしました。

もちろん、大変さもありました。前回の記事でもお伝えしたとおり、わずか30秒のシーンを撮影するのに何時間もかかります。

とても効率的とは言えません。

でも、たとえ効率的ではなくても「やっていること自体が楽しい」という部分がありました。

なので、続けることが出来ました。

撮影だけにかかったトータル期間

アクションシーンの撮影期間は、トータル半年かかりました。

春に始めたのに、終わる頃には季節はすっかり冬になっていました。

こんなに長くかかると思っていなかったので、春の気温に合わせた服装で撮り始めてしまったのが、後になってコタえました。

撮影中はいつも同じ衣装を着ていなければなりません。

夏は汗だくになりながら、冬はブルブル震えながら撮影しました。

でも、そんなことをしているのもまた、「撮影の大変さを体験している」という不思議な満足感がありました。

ちなみに、撮影しながら季節が変わっているということは、背景も大きく変わります。

画面で見ると数分の戦いの間に、背景の草木が大きく変化していきました。

春 = 黄緑の葉っぱがちらほら

夏 = 青々とした葉っぱがビッシリ

冬 = 葉っぱがゼロで丸坊主

という感じで、まったく違います。

でも、「背景の変化に気付かれるようでは、アクションが大したことない証拠だ」という香港アクション業界の名言を聞いたことがあったので、あまり気にせず撮影を進めました。

 

編集の大変さ

撮影が終わると、次は編集作業が待っていました。

今だったら「パソコンの編集ソフトで動画編集」が普通ですが、当時はそんな便利な時代ではありませんでした。

シーンの切り貼り作業はすべて「手作業」でした。

今からは信じられないほどアナログな手法で編集をしていたのです。

具体的に言うと、「ビデオテープのダビング作業」を数秒ごとに行っていくイメージです。

まだレンタルビデオ屋さんがVHSのビデオテープを貸し出していた時代です。

素人がホームビデオて撮影した映像を編集するには、ダビングを繰り返す以外に方法はありませんでした。

一般家庭向けの動画編集機材

そこで僕は、気の遠くなるような細かくて長い作業を少しでも快適にするために、一般家庭向けの動画編集機材を2種類買いました。

1つ目は、ダビング作業をやりやすくするための装置です。この装置1台で1台のビデオデッキを操ります。

2つ目は、ダビングしながら効果音やBGMを入れられる「音声ミキサー」です。

今思い返しても、あれは本当によく出来た機材だったと思います。

一般家庭用なので、プロ用機材のような価格帯ではなく、2~3万円ぐらいで買えた記憶があります。

当時なぜ、あんな機材がふつうの電器屋さんで売られていたのか?

今思い返すと不思議ですが、おそらく当時の一般家庭では「お父さんが我が子の姿をビデオカメラで撮影して、本格的な編集をする」という需要があったんだと思います。(もちろん今も一定の需要はあるとは思いますが)

この2つの編集機材をゲットした僕は、さっそく弟と一緒に編集作業に入りました。

・・・つづく。

 

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