【英語上級者が陥りがちな落とし穴】

 
 From  師範代Shinya(新村真也)
僕が英会話を始めたばかりの頃は、外国人とのちょっとした会話をしただけで、大満足でした。
 
ちょっとした自己紹介をし合っただけでも、心臓がドキドキして、うまくできた時には大きな達成感がありました。
 
まだ英語が流ちょうに話せなかった頃には、外国人と話している自分=カッコいい&イケてる自分というイメージでした。
 
 
How are you?
I’m good thank you! How are you?
Not bad!
 
みたいなやりとりをしただけでも、「やった!異文化交流したぜ!」なんて舞い上がっていました。
 
しばらくすると、
 
「彼らともっとたくさん英語で語り合いたい!もっと深い話がしたい!」
 
という欲求が芽生えました。
 
それをモチベーションに音読トレーニングを頑張ったら、3年後には実際にTOEIC900点を越えて、英検1級もゲットできました。
 
その頃から僕は英語で、ビジネス、恋愛、社会問題など、いろんなトピックで外国人と話せるようになりました。
 
そして、気づいたことがありました。
 
 

英語上級者の落とし穴

それは、「考え方の違い」に反発したくなる心です。それは僕自身の心の中にありました。
 
これは僕に限らず、外国人を相手に英語でもっと深いトピックで話がしたい!もっといろんなことを語り合って、もっと仲を深めたい!
 
そう思って英会話のスキルを磨いた人のほとんどが陥る落とし穴です。
 
英語力がある一定のレベルに達した時点で、ほとんどすべての人がこのやっかいな落とし穴にハマります。
 
僕の周りのTOEIC900点ホルダーの人たちを見ても、同じような感じでした。
 
 

違うのが当たり前

日本と英語圏では文化が違います。
 
そんなことは当たり前だと思われるかもしれませんが、実際に英語で話せる内容が濃く深くなってくると、お互いの「価値観の違い」にイライラしたり、理解できないと感じることが増えていくのです。
 
せっかく「真の異文化交流」をするための下地になる英語力が備わったのに、そのタイミングで「考え方の違い」「文化の違い」を受け入れづらくなるのです。
 
 

距離感の違い

もったいないですね!最初に英語がちょっとしかしゃべれなかった頃は、外国人は僕にとって「遠い存在」でした。
 
「遠い存在」だからこそ、考え方の違いを楽しんでいたのに、自分の英語力が上がって外国人が「近い存在」になった途端に、違いを楽しめなくなって、他の日本人の友達と同列で見るようになってしまうのです。
 
その結果、心理的な距離ができてしまうことがあります。
 
 

違いを乗り越える「知識」

そして、実はこの違いを乗り越える力を僕らに与えてくれる知識が、これまで連載でお伝えしてきた「人間関係のマトリックス」です。
 
「自分のホームポジションこそ最高!」と考えるのではなく、それぞれのポジションに長所&短所があることを知った上で、違いを認め合うことができれば、きっと本当の意味での異文化交流ができるはずです。
 
同じ英語圏でも、国が違えば文化も違います。その違いを楽しみながら、できるだけ自分が「センター」に寄ってコミュニケーションを取ってみましょう。
 
そうすればきっと、英会話を学ぶ前には想像もできなかった、高いレベルでの異文化交流ができるようになるはずです。
 
僕もまだまだ修行中ですが、一緒にがんばりましょう!
 
 
 
P.S.
この「4つの性格」の考え方は、本田健さんの「人間関係のマトリックス」をベースにしています。「人間関係のマトリックス」についてもっと詳しく知りたい場合は、こちらの本をぜひお読みください。
 
「ユダヤ人大富豪の教え3」
 

ユダヤ人大富豪の教えIII ~人間関係を築く8つのレッスン (だいわ文庫)

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From  師範代Shinya(新村真也)

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