from 師範代Shinya(マレーシアのホテルから)(英語学習のヒントをYouTubeでも発信中)
(→前回のつづき)(このシリーズを最初から読む場合はこちら)
ボルネオ島の最終日は、夜のフライトまでの時間、のんびりホテルで過ごすことにしました。
とはいえ、娘は元気でピンピンしていて、午前中はまたビーチとプールに行きました。
部屋を出てからエレベーターに乗るだけで、目の前にビーチとプールが広がるので、移動時間はほぼゼロに近く、とても便利です。
疲れたらすぐ帰って来れます。
昨日つかまえたカニをビーチに逃がした後、今回は試しに魚を捕まえてみました。
海の中には、小魚と大きめの魚がいて、小魚は大量の群れで泳いでいました。
日本からスーツケースに入れて持ってきた虫取りアミを使って、小魚を狙ってみました。
そしたら、けっこううまくいきました!
小指の爪の先ほどの小さな魚を大量にゲットできたのです!
すぐに逃がす前提で、水を入れた虫かごに入れて観察しました。
見た目は、メダカの赤ちゃんのような感じの小魚が、大量に泳いでいる姿を横から観察しながら、娘は大興奮でした。
魚取りを通して、他の旅行者と交流
小魚を逃がした後に、こんどは大きめの魚を狙ってみました。
ただ、これがけっこう難しく、苦戦しました。
どうしてもすばしこいので、アミを近づけただけですぐに逃げられてしまいます。
ふと横を見ると、僕たちと同じように大きめの魚をゲットしようとしている親子がいました。
おそらく中国語っぽい言語を話しているのが聞こえます。
母親と、小学校高学年~中学1年生ぐらいの息子のペアでした。
その親子はなんと、自前のシュノーケリングの装備を付けた状態で、朝食のビュッフェ会場から持ってきたパンを使って、餌付けしながら魚をおびき寄せていました。
お互いに暗黙の了解で、ジャマしないように少し離れた場所で魚を追っていたのですが、さすがに向こうはパン持ちなので、どうしても魚が向こうに行ってしまいます。
それを見た男の子が、僕らの方に近づいてきて、
「Here! Do you want some?」
とキレイな発音の英語で話しかけながら、パンを1枚くれました。
なんて良い子なんだ!!
と感動しました。
「Oh! Thank you!」
と返しつつ、一緒に魚を取りました。
結局、お互いにアミでキャッチすることはできませんでしたが、魚を捕りながらその親子とちょっとしたやりとりをして交流できたので、とても楽しかったです。
お母さんも息子も、とても流ちょうな英語を話していました。
息子は、自分から僕たちに話しかけてパンをくれた優しさとコミュニケーション力に加えて、礼儀正しく、全体的に教養レベルが高いような印象を受けました。
僕はこのホテルに滞在中に、おそらく中国系と思われるアジア人親子何組かと、ビーチでプチ交流しましたが、中には発音にクセがあって聞き取れない時もありました。
でも、この息子の話す英語は、アメリカ発音に近く、めちゃくちゃ聞き取りやすかったです。
もしかして、帰国子女なのかもしれません。
僕たち4人は、同じタイミングでビーチから出て、隣のプールに向かいました。
向こうの親子は大人向けの深いプールに入り、僕たちは浅い幼児ゾーンに行きました。
アクシデント発生!
しばらく幼児ゾーンで遊んだ後、アクシデントが発生しました。
スマホが見当たらないことに気づいたのです!
ビーチにいた時には、確かにビーチチェアーの上にスマホを置いていました。
でも、今、プールに移動してきた先には、見当たりません。
ヤバい!!
僕は焦りました。
急いでビーチに戻ろうとしましたが、娘をプールに置いたまま離れるわけにはいきません。
娘にスマホをなくしたことを説明して、一緒に探してほしいと頼みました。
一緒にビーチに行きましたが、先ほど自分がスマホを置いていたビーチチェアの上には、見当たりません。
砂浜に落としたのかも?!
と思って、ビーチ全体を歩いてみましたが、見つかりません。
次はビーチからプールに移動してきた道のりを、丁寧に見て回りましたが、ありません!
娘はだんだん歩き疲れて、グズり始めています。
これ以上は連れ回せません。
自分一人だったら、いくらでも探し回れるのに!
子連れだと目を離せないので、そんなに動けません。
スマホの依存率
どうしよう?
僕はスマホがこのまま見つからない最悪のシナリオを考え始めました。
すると、めちゃくちゃ不便でピンチだということに気づきました。
・事前にオンラインチェックインを済ませた航空券は、電子化されてスマホの中に入っています。
・空港までのタクシーを呼ぶ Grab のアプリも、スマホの中です。
・帰りのフライト時間などの正確な情報メモも、すべてスマホの中に入っています。情報を入力したのはだいぶ前なのっで、ほとんど忘れています。
僕は、今回の旅で大事な情報が、すべて自分のスマホ1台に集約されていることに気づきました。
これだけスマホに依存した状態でなくすのは、ヤバいです!!
最悪、パスポートさえあれば日本に帰ることはできますが、タクシーはおそらくフロントに電話で呼んでもらわないとならないし、金額も割高になるでしょう。
フライトの情報も少なすぎて、色んな点で不便です。
僕は、心拍数が上がって、血流が速くなるのを感じました。
明らかにピンチです!!
娘が僕に向かって、何か欲求を伝えてきましたが、サバイバルモードに入った僕の脳には、娘の言葉はまったく聞こえなくなりました。
・・・つづく。
P.S.今回僕が実際にボルネオ島で使った英語をもとに、「旅行英語フレーズ30選」としてまとめました。「次の海外旅行では、少し英語を使ってみたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださ↓↓↓
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