From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回の続き)
 
 
初めてDUO3.0に手を出した僕は、「キツくなったらすぐ撤退する」と決めて、読み進めることにしました。
 
 
森沢先生の本「英語上達完全マップ」に書いてある通り、しっかり精読しながら文法的に分からない部分がないように調べつつ、進めていきました。
 
 
 
この「調べる作業」がめちゃくちゃ大変でした!
 
 
英単語の意味はテキストに書いてあるのですが、文法が分かりません。
 
 
当時の僕にとっては、DUO3.0の英文は見たことのない複雑な構文ばかりでした。
 
 
文章の始まりからピリオドまでが長くて、
 
 
・この文章の主語はどれか?
 
 
・メインの動詞はどれか?
 
 
・これはいったいどういう文型が使われているのか?
 
 
まったく分からないのです。
 
 
それまでは中学英文法しか勉強したことがありませんでしたが、DUO3.0には高校英文法レベルの「過去完了」や「仮定法」「倒置法」などのハイレベルな構文が登場します。
 
 
それを調べるのがとにかく大変でした。
 
 

イメージ英文法

 
さらに、僕はそれまで「イメージ英文法」で文法学習をしてきました。
 
 
イメージ英文法はただ単に文法ルールや用法を丸暗記するのではなく、
 
 
「なぜ、この文法ルールがあるのか?」
 
 
「ネイティブはどういう感覚でこの文法を使っているのか?」
 
 
という根っこの部分を理解する学習法です。
 
 
たとえば、DUO3.0の例文の2本目、
 
 
Take it easy. I can assure you that everything will turn out fine.
 
(気楽に行けよ。大丈夫、すべてうまくいくさ。)
 
 
という文章の中にある、「turn out」という言葉。
 
 
これを単に「turn out = ・・・という結果になる」と日本語訳で丸暗記するのが、従来の学習法です。
 
 
対してイメージ英文法は、「なぜ、turn out でそういう意味になるのか?ネイティブはどういう感覚で使っているのか?」を深掘りして研究していきます。
 
 
turn = クルッと向きを変えるイメージ
 
out = 外側に出てくるイメージ
 
 
この2つが組み合わさって、
 
 
「回転式のドアがクルッと回ってウラ面が見える感じ」がします。
 
 
そこから転じて、「それまで見えなかったものが、見えるようになる」というイメージになります。
 
 
この文章の中では、
 
 
「今は大変な状況かもしれないけど、悪いように見えていることのすべての良い面が見える日が来るよ。」
 
 
というニュアンスで turn out を使っているのです。
 
 
これが、イメージ英文法です。
 
 
ただ単に丸暗記するよりも、イメージで覚えた方が記憶に定着する気がしませんか?
 
 
turn = クルッと回転
 
out = 外側に出てくる
 
 
という基本イメージを覚えておけば、もし別の組み合わせの熟語(turn in, get out など)が登場しても、意味を推測しやすくなり、覚えるのもラクになります。
 
僕は、このイメージ英文法にハマッていたので、最初からDUO3.0の例文を1つ1つイメージ英文法で読み解いていきました。
 
 
これがめちゃくちゃ大変でした!
 
 
大西泰斗先生とポールマクベイ先生の書いた「ネイティブスピーカーシリーズ」の本を何冊も開きながら、「この構文はどこに当てはまるか?」を調べていく作業は、とてつもなく時間がかかりました。
 
 

合ってるかどうか?分からない

 
さらに、自分が調べた結果で合っているのかどうか?を確認することができませんでした。
 
 
特に長い文章の場合、「どこまでが主語で、どれがメインの動詞か?」という構文に関しては、自分で分析した結果が合っているかどうか?までは分かりませんでした。
 
 
そこで、僕にDUO3.0を勧めてくれたDさんとK君の2人に会った時には、まとめて質問したりしていました。
 
 
僕よりはるかに英語力が高くて、DUO3.0をやり込んだ2人は、すぐに答えてくれました。
 
 
でも、分からない英文が出てくるたびに、メールで聞くのも何だか申し訳ない感じがします。
 
 
また、メールで聞いてもすぐに返事がもらえるわけでもありません。
 
 
ある程度は分からないまま読み進めるしかありませんでした。
 
 
このモヤモヤ感が、けっこうストレスでした。
 
 
・・・つづく。
 
 
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