From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回の続き)
 
 
僕が初めてDUO3.0にトライした時、最初の数ページをめくった時点で撃沈しそうになった理由は3つありました。
 
 
理由①僕の「文法力」が足りなかった
 
 
理由②1ページ目から順番に見てしまった
 
 
理由③DUO3.0の例文の特徴(ウリ)
 
 
の3つです。
 
 
前回の記事では理由①を深掘りしました。
 
 
初心者向けの会話体の例文だけで音読や瞬間英作文トレーニングをしてきた僕にとって、DUO3.0に収録されている最初の方の英文は文法的に理解できませんでした。
 
 
書き言葉で使われるような「長い主語」や、「倒置法」のような凝った言い回しは、どこが文章の切れ目か?が理解できませんでした。
 
 

理由②1ページ目から順番に見てしまった

 
もうひとつの理由は、最初のページから順番にページを見てしまったことです。
 
 
実はDUO3.0の例文は、後ろに進むほどだんだん難しくなっていくわけではありません。
 
 
なぜか最初の方のページは難しめの英文(書き言葉っぽい表現)からスタートしています。
 
 
でもちょっと進んだあたりで、急にカジュアルな会話体の例文が連発するセクションが出てきます。
 
 
しかも、後半の方でも同じように会話体メインのセクションが出てくるのです。
 
 
でも、初めてDUO3.0のページをめくった時には、僕は後ろの方を見るところまで意識が回りませんでした。
 
 
前半数ページを見て、気持ちが落ち込んでしまったのです。
 
 
本当は、セクション6あたりから例文を見れば、DUO3.0に対する印象は全然違っていたのに・・・
 
 
実はこれ、DUO3.0だけではなく、英語テキストでは「あるある」の現象です。
 
 
もしあなたが今後、手に取ったテキストをパラパラと立ち読みする時には、最初の方のページから見て難しいと感じたら、真ん中~後半の方のページもチェックしてみることをオススメします。
 
 
 

理由③DUO3.0の例文の特徴(ウリ)

 
DUO3.0は、「例文を覚える労力を削減する」ことに成功した英単語帳です。
 
 
ふつうの英単語帳は、「1つの英単語を覚えるのに、1つの例文を読む」必要があります。
 
 
たとえば、ふつうの英単語帳は、英単語の「fair」を覚えるために、1本の例文が載っています。
 
 
You should be fair to everyone.
 
(みんなに公平に接しなければならない)
 
 
といった感じです。
 
 
見出し語のfair以外は、中学で習う英単語で構成されています。
 
 
この手法だと、確かに例文はシンプルで覚えやすいのですが、1例文=1英単語なので、覚えたい英単語と同じ数の例文を読まなければなりません。
 
 
一方でDUO3.0の例文は、「1例文に複数ターゲット英単語がちりばめられているスタイル」を取っています。
 
実際の例文を引用してみると、こんな感じです。
 
↓↓↓
 
 
4.You should be fair to everyone regardless of national origin, gender, or creed.
 
(生まれた国、性別、信条に関係なく、誰に対しても公平でなくてはならない)
 
 
この例文の見出し語(ターゲット英単語)は、
 
 
①fair
 
②regardless of
 
③origin
 
④gender
 
⑤creed
 
 
という感じで、5つも盛り込まれています。
 
 
しかもこの5つは、受験や英検、TOEICなどに頻出する英単語です。
 
 
これは、スゴい職人芸です!
 
 
ふつう、こんなにたくさんのターゲット英単語をちりばめたら、例文がぎこちなくなります。
 
 
でも、DUO3.0の例文は、丸ごと覚えて使うことができるぐらい自然な例文になっているのです。
 
 

560本の例文で、2600語!

 
この画期的な「1例文に複数英単語」システムのおかげで、DUO3.0の例文の本数は、たったの560本におさえられています。
 
 
ふつうの英単語帳は、約1,000本の例文が入って、1,000個の英単語を覚えられます。
 
 
でもDUO3.0なら、560本の例文を覚えるだけで、なんと
 
 
重要英単語=1,600語
 
熟語=1,000語
 
 
トータル2,600語を覚えることができるのです!
 
 
DUO3.0は、とんでもなく効率が良い英単語帳です。
 
 
英語上級者が勧めてくるのも分かります。
 
 

1例文のハードルが上がる

 
ただし、1例文に複数のターゲット英単語をちりばめた場合、1例文あがりの負荷は上がります。
 
 
 
You should be fair to everyone.
 
(みんなに公平に接しなければならない)
 
 
を覚えるのと、
 
 
4.You should be fair to everyone regardless of national origin, gender, or creed.
 
(生まれた国、性別、信条に関係なく、誰に対しても公平でなくてはならない)
 
 
を覚えるのとでは、脳にかかる負荷が全然違います。
 
 
そういう点では、当時の僕にとってDUO3.0は例文がとても難しく感じました。
 
 
僕がこの例文の中で知っていた英単語は、前置詞を覗いて、
 
 
You、should、 be、everyone、 の4語ぐらいでした。
 
僕の脳は、オーバーヒート直前でした・・・
 
 
・・・つづく。
 
 
 
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