From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
僕が23才の頃、服飾系の会社へ転職するために「カラーコーディネーター」の資格を取ることにした話の続きです。
 
 
①ファッションのカラーコーディネートに特化した「色彩検定」
 
 
②工業デザインのカラーコーディネートに特化した「カラーコーディネーター検定」
 
 
どちらを受けるか?
 
どちらに向けて勉強するか?
 
両方とも合格を狙っていくか?
 
 
は悩ましい選択でした。
 
 
今風でオシャレ感があるのは、ファッション向けの「色彩検定」の方です。
 
 
でも、何となく持ってたらスゴそうなイメージがあるのは、工業デザイン向けの「カラーコーディネーター検定」の方です。
 
 
実際、カラーコーディネーター検定の方が難易度が高いそうです。
 
 
クラスメイトのKさんとMさんは、しばらく悩んだ後に「両方受ける!」と決めました。
 
 
一方で僕は、しばらく考えてから「色彩検定1本に絞る!」と決めました。
 
 
もともと僕がカラーコーディネーター系の資格を取ろうと思ったのは、ファッション業界で転職しようと思ったからです。
 
 
それなら、ファッション寄りの色彩検定に特化して、その代わりに3級と2級のダブル受験をした方が良さそうです。
 
 

色彩検定に魅力を感じたもう一つの理由

実は、僕が色彩検定に魅力を感じたもう一つの理由があります。(むしろこっちの方が大きいかもしれません)
 
 
それは、「合格したら、カッコいいカードタイプの合格証がもらえる」ということです。
 
 
合格証は紙製ではなく、プラスチック製でしっかりした作りです。大きさと素材はクレジットカードと同じです。
 
 
しかも、色彩検定を主催している団体の名前が「全国服飾教育者連合会」で、その頭文字を取って、「AFT」という名前でした。
 
 
このAFTという文字がカードに刻まれていて、何となくカッコ良かったのです。
 
 
しかも、級によって色が分かれていました。
 
 
3級が銅色、2級が銀色、1級が金色でした。オリンピックのメダルみたいですね。
 
 
僕はクラスで配られた色彩検定のパンフレットを見た瞬間、このカードの写真が目に飛び込んできました。
 
 
そして、つい叫んでしまいました。
 
 
僕:「このカード、カッコいい!!欲しい!!」
 
 
それを聞いて隣の席にいるKさんとMさんが言いました。
 
 
Kさん:「シンヤ君らしいね(笑)このカードを集めるのがモチベーションになるんでしょ?」
 
 
僕:「そうそう!しかも非売品じゃん?お金を出しても手に入らない、ガンバって勉強しないと手に入らないってところもレアだよね。」
 
 
Mさん:「男子ってそういうとこあるよね。私のお兄ちゃんも昔からカードとかシールとか集めたりしてた。」
 
 
僕:「お兄さんは俺と同世代だったよね?ビックリマンシールとか集めてた?」
 
 
Mさん:「ビックリマンあった!チョコだけいらないとか言われて、私にチョコくれたけど、多すぎて食べれなかった。」
 
 
僕:「懐かしいなぁ~!あの頃はおこづかいが多くて資金力があるやつがたくさんシール集められて、うらやましかった!
 
 
でも、このAFTカードは実力がないと手に入らないから、もっとモチベーションが上がる気がする!
 
 
3枚とも手に入れたら、財布に入れて持ち歩こう!」
 
 
Kさん:「え??3枚??ってことは1級も取るの?」
 
 
僕:「うん。1級のゴールドカードも欲しい!なんか王者っぽい風格で超カッコ良くない?」
 
 
Kさん:「たしかにカッコいいけど、このコース受けただけじゃたぶん1級はムリじゃない?」
 
 
僕:「まあね。このコース期間中はとりあえず3級と2級に受かることに専念するよ。で、2級まで受かったらその先は独学で1級まで取ろうかな。」
 
 
Kさん:「スゴいね!シンヤ君ならできそうな気がする。1級が受かるまで何度でもトライしそうだし。」
 
 
Mさん:「なんか色の種類がオリンピックのメダルみたいだよね。このカード目当てで色彩検定の方を受ける人もいるだろうから、商売としてはうまいよね。」
 
 
休み時間の僕らのこんな会話を聞いていた先生が言いました。
 
 
先生:「1級は難易度がグッと上がるから、けっこうな勉強量が必要ですよ。それに2次試験もありますからね。」
 
 
僕:「え?1級は2次試験まであるんですか?どんなやつですか?」
 
 
先生:「2次は実技試験です。実際に服とかのカラーコーディネートを自分で考えて決める試験ですよ。」
 
 
僕:「えー!そんな本格的なんですか?困ったなぁ・・・ぜんぜん経験ないんで。」
 
 
先生:「でもまあ、試験なんで、ある程度の対策は立てられますけどね。」
 
 
僕:「このコースの上位版はないんですか?1級合格まで教えてくれるような。」
 
 
先生:「それがないんですよ。そもそも1級を受けようとする人の数が少ないから。でも、もしコース期間中に2級まで受かったら、1級合格のコツとか勉強法を教えますよ。」
 
 
僕:「本当ですか?!ありがとうございます!!よろしくお願いします!!」
 
 
僕はモチベーションが上がってきました。
 
 
AFTカードを金、銀、銅の3枚集めるという目標ができたら、モーレツにモチベーションが上がってきました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 

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