From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
(→前回のつづき)
 
 
※小学生の頃に僕が大好きだった映画「ラビリンス」を久しぶりに見た体験談の続きです。
 
 
ラビリンスの中にあるたくさんの挿入歌のうち、僕の頭の中に一番印象に残っているのが、デビッド・ボウイの歌う
 
 
「赤ちゃんのあやし歌 Magic Dance」
 
 
でした。
 
 
この歌は、主人公サラの弟トビー(よちよち歩きの赤ちゃん)をさらった魔王ジャレスが、泣きじゃくるトビーに手を焼き、何とかご機嫌を取るために歌う曲です。
 
 
恐ろしい見た目の魔王やゴブリンたちが、赤ちゃんの泣き声にオロオロして、何とか笑わそうと悪戦苦闘するシーンが面白いです。
 
 
YouTube上でも見ることができます。
 
↓↓↓
 

 
僕がこのこの歌を、生後3ヶ月の娘をなだめるのに使ってみることにしました。
 
 
 

ギャン泣きベビー

 
僕の娘の風月は、映画の中のトビーに匹敵するほど、めちゃくちゃ泣きます。
 
 
いえ、トビー以上かもしれません。1日の中で何度も泣きます。起きている時間の9割以上は泣いていると言ってもいいぐらい、泣きまくります。
 
 
静かなのは、ミルクを飲んでいる時ぐらいです。
 
 
泣き方も激しく、鬼のように顔を真っ赤にして、汗だくになって泣きじゃくります。(赤い顔はゴブリンみたいです)
 
 
そんな娘に向かって、僕はダメもとでデビッド・ボウイのあやし歌「Magic Dance」を歌ってみることにしました。
 
 
まずは、YouTubeの動画を流して、曲を風月に聞かせてみました。
 
 
すると・・・
 
 

まさにMagic!!

 
なんと、娘は泣くのをやめたのです!!
 
映画の中のトビーと同じように、ポカンと口を開けた状態でしばらく静かになりました。
 
 
おっ!おぉ!!効いてる!!
 
 
僕は感動しました!
 
 
まさか、本当に泣いている赤ちゃんに有効だとは!!
 
 
1回目の再生が終わってしばらくすると、また娘は泣く姿勢を見せ始めました。
 
 
いかん!!と思って、またすぐに再生しました。
 
 
すると、また静かになりました。
 
 
おぉ!!これは偶然ではない!!本当にMagicが効いているぞ!!
 
 
そこで僕は、3回目の再生で自分が動画に合わせて歌ってみることにしました。
 
 
歌いながら、風月に話しかけるような感じにしてみたのです。
 
 
すると・・・
 
 
 
笑った!!風月が笑いました!!
 
↓↓↓
 
 
 
おぉ!!スゲー!!Magic Dance スゲー!!
 
 
僕は天国にいるデビッド・ボウイに感謝しました。
 
 
こんな魔法の歌を作ってくれて、ありがとう!!
 
 
僕は、自分が英語をやっていて本当に良かったと思いました。
 
 
この歌には日本語吹き替えバージョンがありません。
 
 
ラビリンスはセリフが日本語吹き替え版でも、歌の部分は英語で歌っているタイプの映画です。
 
 
なので、英語ができないと歌えません。
 
 
動画の中の僕はまだ歌詞をうろ覚えなので、所々抜けていますが、その後は何度も練習して歌詞を覚えました。
 
 
どんなに風月が泣いていても、この歌を使えば泣き止ませることができる!という安心感があります。
 
 
(ただし、歌いながら踊るのは体力を消費するので、そんなに長時間続けられませんが・・・)
 
 
英語をやっていて良かった!
 
 
と思った瞬間でした。
 
 
 

デビッド・ボウイの英語

 
ちなみに、デビッド・ボウイの話す英語が今回だいぶ聞き取れたのは、音読トレーニングのおかげでした。
 
 
以前僕が音読トレーニング素材として使っていた「セレブ・インタビューズ」という本の中に、デビッド・ボウイのインタビュー音声が入っていました。
 
 
CNNの司会者が、デビッド・ボウイを相手に、あれこれ話を聞くというシーンを収録したものです。
 
 
台本と音声がついているので、音読トレーニングで練習ができます。
 
 
僕は最初、デビッド・ボウイの英語がぜんぜん聞き取れませんでした。
 
 
けっこうコテコテのイギリス発音に加えて、早口&省エネ発音で話すので、最初のリスニング理解度は10%以下でした。
 
 
でも、何度も音読を繰り返すうちの、デビッド本人の話し方のクセに慣れてきました。
 
 
あれから1年後、まさかこのタイミングでまたデビッド・ボウイの英語を聞く日がやってくるとは思いませんでした。
 
 
そして今回は、9割ぐらいは聞き取れました。
 
 
去年やった音読トレーニングが、今年意外な形で役に立ちました。
 
 

背景知識も大きい

 
あともうひとつ、僕が今回デビッドの英語を聞き取れたのは、背景知識も大きいと思います。
 
 
ラビリンスは、子供の頃に日本語吹き替え版を何十回も見返した映画です。
 
 
ストーリーや流れは、今でもハッキリ覚えています。
 
 
次にどんなゴブリンが出てきて、どんな内容のセリフを言うか?
 
 
までが記憶に残っているのです。
 
 
各キャラの名前や地名も覚えています。
 
 
背景知識があることで、リスニング力が格段に上がっていると感じました。
 
 

いつどこで役に立つか分からない

 
英語学習というのは、いつどこで役に立つか分からないものです。
 
 
・最初は○○という目的で英語学習を始めたけど、以外にも○○の状況で役立った!
 
 
・最初は○○を達成したくて英語学習を始めたけど、しばらくしたら○○にハマって、こっちの方が英語を活かせると気付いた!
 
 
というケースがけっこう多いのです。
 
 
さらに、「英語が役立つ」という点では、そんなに大きなことに使う必要はないと思います。
 
 
今回の僕のように、「赤子をあやす」だけでも、けっこう喜びを感じるものです。
 
 
もしあなたが今、「自分は何のために英語をやっているんだろう?」と感じているとしても、将来意外な形で英語が役立つ日がやってくるかもしれません。
 
 
今は想像できないほど、予想外の状況で役立つことがあるのです。
 
 
それも、英語学習の醍醐味の1つだと思います。
 
 
何もかもが事前に予想できる人生より、予想外の展開に進む人生の方が、ワクワクする気がしませんか?
 
 
(完)
 
 
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