From  師範代Shinya(新村真也)
 
※僕が英検1級に合格した後に、TOEICテストで満点を狙っていた頃のストーリーの続きです。
 
(→前回のつづき)
 
僕は、ある時期まで、英語のテストに対して自分なりの哲学のようなものがありました。
 
 
それは、
 
 
「試験のためだけの勉強はしない」
 
 
「テスト解法テクニックは勉強しない」
 
 
というものです。
 
 
本屋さんに行くと、この手の問題集やテクニック本がたくさん並んでいます。
 
「TOEIC必勝法」
 
「TOEIC○○点突破のコツ」
 
などなど、点数別に細かくやり方が書かれています。
 
 
でも、僕は一時期まで、こういった本には一切手を出してきませんでした。
 
 
なぜなら、「本当の英語力で点数を取らなければ意味が無い」と思っていたからです。
 
 

英語力だけで取れる限界

TOEIC900点台前半までは、何とかそのスタンスで行けました。
 
 
とはいえ、正確に言うと、まったくTOEIC対策法を知らなかったわけではありません。
 
 
なぜなら僕はTOEIC870点になったタイミングで英会話スクールの講師になったので、「TOEIC戦略コース」というクラスを担当しなければなりませんでした。
 
 
ここでは、いわゆる「解法テクニック」を教えるのですが、対象の生徒さんが現時点でTOEIC300点レベルの人たちを500点オーバーに導くのが目的でした。
 
 
なので、僕にとっては、このクラスで教える戦略を使ったところで、自分の今の点数に影響が出るとは思えませんでした。
 
 
その証拠に、英語力自体を上げるトレーニングの成果が出るまでは、なかなか900点のカベを越えることができませんでした。
 
 
TOEIC870点と900点では点数上は30点しか違いませんが、ここには確実にカベがあって、僕はこの30点の差を埋めるまでに1年半かかりました。(これが最初の「伸び悩みのカベ」でした)
 
 
でも、その差を埋めるために上級者向けの戦略本などは買いませんでした。
 
 
底力だけで900点を越えた時には、嬉しさがこみ上げてきました。
 
 
ただ、その後は、満点どころか、「950点のカベ」をなかなか越えられませんでした。
 
 
TOEICで950点を超えるためには、とにかく「ミスを減らす」ことが要求されます。
 
 
これまでのように、「点を取りに行く」戦い方ではなく、もうほとんどの問題が正解できることが前提で、「ミスを減らす」戦い方が要求されるのです。
 
 
 

ついに「戦略本」に着手!

ここで僕は、ついにTOEICの戦略本に手を出してみることにしました。
 
 
とはいえ、何百種類もある市販本の中から何を選べば良いのか?まったく分かりません。
 
 
そこで、当時僕のTOEIC戦略クラスを受けてくれていた生徒さん達から、市販のTOEIC戦略本のオススメ本の情報を教えてもらいました。
 
 
先生側の僕が生徒さんに聞くのも変な感じだったのですが、プライドを捨てて聞いてみました。
 
 
すると、TOEIC用市販教材にすごく詳しい生徒さんたちが、目を輝かせて色々と教えてくれました。
 
 
自分が今までやってきた本や、会社内の英語学習者の間で評価の高い本、TOEIC950点以上を持っている同僚たちがオススメだと言っていた本など、次から次へと「生の役立ち情報」を与えてもらえたのです!
 
 
 

生徒さんの方が詳しい

僕はこの時、気付きました。生徒さんの方が、最新の市販教材に詳しいことに。
 
 
これは、よくある現象です。英語の先生というのは、自分は英語の勉強をしなくても良いぐらいの英語力を身につけている人が多いです。
 
 
僕は「国内派」なので、主に市販教材で英語力を伸ばしてきました。なので、「英語力を伸ばすための王道テキスト」には詳しくなっていたつもりでした。
 
 
でも、僕が今までこだわって研究してきたのは、あくまで「英語力そのものを上げるための市販教材」でした。TOEICの解法テクニックではありません。
 
でも、生徒さん達は違います。
 
 
英語力を上げる時間はない!とりあえず手っ取り早くTOEICの点数を上げたい!という人も多いです。
 
 
まさに今、現在進行形で勉強している生徒さん達の方が、先生よりも「今、旬の市販教材」の情報に敏感です。
 
 
だから、TOEIC教材に関しては、TOEICクラスを受講している生徒さんに聞いた方が良い情報をたくさん持っていることが多いのです。
 
 
僕はこの時、自分の教えるTOEIC戦略コースの生徒さん達からたくさんの良い「市販教材情報」をもらって、それを実感しました。
 
 
・・・つづく。
 
 
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